南日本美術展11月23日開幕　平面、立体237点展示

南日本新聞デジタル会員はクーポン提示で2人100円引き

　第79回南日本美術展（南日本新聞社主催）は23日、鹿児島県鹿児島市の黎明館と市立美術館で開幕します。12月1日まで。

　高校生からベテランまでの多彩な平面、立体2部門の入賞入選作202点に加えて、委嘱作家や審査委員の作品を加えた計237点を展示します。最高賞の南日本新聞社賞に輝いた鹿児島市の吉村英彦さんの平面「森羅万象」や、ＪＡＬ賞を受賞した鹿児島市の徳田景さんの平面「暑中」など力作が並びます。
　会場の作品は写真撮影ＯＫです。ぜひお越しください。

会期：11/23(土祝)～12/1(日)　11/25(月)は休館
会場：

・鹿児島市の黎明館（9時～18時、入場は17時半まで、最終日は17時終了）
・鹿児島市立美術館（9時半～18時、入場は17時半まで、最終日は17時終了）
入場料：一般・大学生当日券900円（みなみパス会員はクーポン提示で100円引き、2人まで）、高校生以下　無料
【お問い合わせ】南日本新聞社事業部「南日本美術展」係
電話　[phone]（平日10時～17時）