【新潟県小千谷市】令和8年6月オープン予定「(仮称)小千谷市防災センター」の愛称を募集しています
小千谷市は災害時に防災拠点となる機能と、平時は人々が集う憩いの場としての機能を併せ持つ「(仮称)小千谷市防災センター」の愛称を募集しています。

小千谷(おぢや)市は、平成16年10月23日に発生した新潟県中越地震によって市内全域が被災し、土砂崩れや道路の崩壊・陥没、家屋倒壊などライフラインがすべて寸断され、多くの市民が避難生活を余儀なくされました。小千谷市はこの被災経験をふまえて「自らの命と財産は、自ら守る」ために官民が一丸となって防災・減災への取組を進めています。
現在小千谷市では、災害時は避難所・支援物資集配などを行う防災拠点となり、平時は憩い・学び・運動するなど人々が集う場としての機能を併せ持つ施設「(仮称)小千谷市防災センター」を整備しています(令和8年6月オープン予定)。
この新施設が「つながる 伝える 絆を紡ぐ 学びの広場」として、多くの方から長く親しまれる施設となるよう、小千谷市内に在住または通勤・通学する方を対象に、施設の愛称を募集しています。
愛称が採用された方には賞金2万円を贈呈します。
参考:(仮称)小千谷市防災センター施設イメージ動画
募集概要
■応募資格
小千谷市内に在住または通勤、通学している方
※18歳未満は保護者の同意が必要
■応募点数
一人3点まで
■応募締切
令和7年6月30日(月)必着
■愛称の基準および条件
・施設の目的や特性がイメージできるもの
・わかりやすく親しみやすいもの
・施設全体で一つの愛称であること
・自作で未発表のもの
■応募方法
・応募専用フォームまたは応募用紙(市内公共施設に設置する応募箱へ投函、応募先へ郵送)
■選定方法
選定委員会において応募作品の中から1点を決定
■賞
・採用された方には、賞金2万円を贈呈
・応募者から抽選で5名に粗品を進呈
■結果発表
・採用された本人への通知
・広報おぢやおよび市ホームページ等で発表
・オープニングセレモニーにて表彰予定
(仮称)小千谷市防災センター概要
施設機能|
【災害時】避難所、支援物資集配所、炊き出し場、災害時支援団体活動室など
【平時】体育館、人工芝運動場、多目的ルーム、コミュニティルーム、そなえ館(展示室・地震動体験室・レクチャールーム)、ミーティングルームなど
建設予定地|小千谷市防災公園内(新潟県小千谷市大字薭生丙299-1)
規模・構造|地上2階建、鉄筋コンクリート造(耐雪3メートル)
延床面積|4,849.62平方メートル
駐車台数|123台予定
オープン予定|令和8年6月予定





お問合せ
小千谷市防災安全課
TEL:0258-83-3515/FAX:0258-83-2789
E-mail:bousai@city.ojiya.niigata.jp
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