トリドールのDXを支えるデータ連携プラットフォームにMagic xpi Cloud Gatewayを採用
会計処理と人事異動の時間を短縮
トリドールホールディングスはDXに向けた取り組みの一貫としてレガシーシステムをSaaSに移行しました。その結果SaaS間のデータ連携プラットフォームが必要となり、以下の理由からMagic xpi Cloud Gatewayが採用されました。
【Magic xpi Cloud Gatewayの選定理由】
- 日本の東京リージョンで動いているクラウドサービスである
- 小規模から利用をはじめやすい料金体系標準で使えるアダプタ、コネクタが揃っている
- 標準で使えるアダプタ、コネクタが揃っている
l 連携で作業工数とリードタイムを短縮
クラウド間でのデータ連携には2つの目的があります。
- 各種SaaSからのトランザクション(売上・費用など)を会計システムへ流し込む
- 各種システムで使っているマスターデータ(ユーザ、店舗、商品)を同期する
その結果、以下のような導入効果につながりました。
- 月に1回の人時異動に伴うユーザマスターの変更作業が1週間 → 1~2日に短縮
- 会計処理のリードタイムが6営業日 → 3営業日に短縮
▼ 事例のインタビュー動画を公開しています。
l Magic xpi Cloud Gatewayについて
クラウド上のデータ連携プラットフォーム「Magic xpi」を月額固定料金で利用できるデータ連携クラウドサービスです。各種業務パッケージやクラウドサービスとの連携アダプタを提供しているので、ドラッグ&ドロップのノーコードで連携フローを作成でき、サービス間の業務プロセスを連携することにより、業務の自動化を実現します。
https://www.magicsoftware.com/ja/xpi-cloud-gateway/
l マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携ツール「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表 : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容 :
- 開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
- 連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
- プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他
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