都築電気、医療従事者向け情報共有ソリューションの提供開始~医療現場のヒヤリ・ハット削減に向けて~
2017年9月22日
都築電気株式会社
株式会社キャピタルメディカ
都築電気、医療従事者向け情報共有ソリューションの提供開始
~医療現場のヒヤリ・ハット削減に向けて~
都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区新橋、以下 都築電気)は、
株式会社キャピタルメディカ(代表取締役社長:古川 淳、本社:東京都港区虎ノ門、以下
キャピタルメディカ)の電子化ピクトグラムシステム「EUCALIA TOUCH(ユカリアタ
ッチ)」を利用して、医療従事者の“安全かつ効率的な医療・看護支援”を目的とした、情報
共有ソリューションを提供開始します。
なお、初年度ビジネスでは10億円を目標にしております。
(ご参考)デジタルヘルスDAYS2017に出展します。
日時 :2017年10月11日(水)~13日(金)
場所 :東京ビックサイト
ブース:No.0142(東ホール)*当ブースにてシステムを体験いただけます。
■背景
医療における情報システム化は、“電子カルテシステム導入”から“地域包括医療ネットワーク
構築”の段階に入ってきています。
しかしながら、医療現場(特に看護業務)においては、依然として紙運用が主でありアナログ
運用による弊害も生じています。例えば、ベッドサイドにおける患者様の情報共有・注意事項
の周知も手書きの「札」や「紙」、「マグネットシート」に頼ることが多く、医療の安全性・運用
の負荷、トータルコストの増大などにより、その見直しが喫緊のテーマとなっています。
近年、こうした医療者が抱える課題を解決する「電子化ピクトグラム」の活用が注目を浴びてき
ています。
■電子化ピクトグラムシステム「EUCALIA TOUCH(ユカリアタッチ)」の特長
キャピタルメディカ社の電子化ピクトグラムシステムは、次の優位性が医療者に評価され、
導入病院が急激に増加しています。
1.病院毎の異なるニーズに柔軟に対応できるカスタマイズ性、
2.電子カルテ連携による運用負担の軽減と正確性、
3.電子化ピクトグラム機能の他にも、患者スケジュールや離床先管理、検査結果などの
診療情報の参照機能など、業務支援機能が充実
■都築電気について:http://www.tsuzuki.co.jp/company/
都築電気株式会社は、1932年に設立。ネットワーク製品、ネットワークサービス、情報機器、
ソフトウェアの「情報ネットワークソリューションサービス」と「電子デバイス」を2つの柱
としています。「情報ネットワークソリューションサービス」では公共・金融をはじめ製造・
流通・ヘルスケアの業種別体制で、企画、構築(設計・施工・開発)、運用サポートまで一貫
した提案を行い、経営課題の解決をお手伝いします。
また、ツヅキグループは「13 社・2,276名、国内109拠点・海外3拠点」で約2万社のお客様を
サポートしています。詳しくは、http://www.tsuzuki.co.jp/をご覧ください。
■お問合せ先:
【報道機関】都築電気株式会社
担当 :管理本部 コーポレートコミュニケーション担当 北浦
住所 :105-8665 東京都港区新橋6-19-15 東京美術倶楽部ビル
電話 :03-6833-7703
E-Mail:kitaura@tsuzuki.co.jp
【お客様】都築電気株式会社
担当 :社会システム営業統括部 第一営業部 嶋本
住所 :105-8665 東京都港区新橋6-19-15 東京美術倶楽部ビル
電話 :03-6833-7755
E-Mail:shimamoto@tsuzuki.co.jp
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