翻訳のいらない世界へ。リボルバー、「Language-Free」構想と AI多言語発信プラットフォーム「prism」を発表
創業15年目、企業の情報発信を支えてきたリボルバーが、Webに残る「言語の壁」に挑む
株式会社リボルバー(本社:東京都港区、代表取締役CEO 兼 CTO:松本 庄司、以下リボルバー)は、Web上の情報発信に残る「言語の壁」をなくす新構想「Language-Free」を提唱し、その実現基盤となるAI多言語発信プラットフォーム「prism(プリズム)」を発表します。Language-Freeが目指すのは、発信者が言語ごとの翻訳やページ運用を意識することなく、自分の言葉で発信した情報が、各言語のWebコンテンツとして世界へ届く状態です。
Language-Free ── 翻訳のいらない世界へ

Language-Freeは、多言語対応を「個別に運用するもの」から「発信の前提」へ変える考え方です。発信する人が行うのは、自分の言葉で発信することだけ。翻訳や言語ごとのページ生成・公開を発信者自身が行う必要はなく、発信した情報はその時点から各言語の独立したWebコンテンツとして存在し、それぞれが検索対象になります。
発信する人は、自分の言葉で伝える。
受け取る人も、自分の言葉で受け取る。
発信者が多言語運用や翻訳という工程を意識しなくても、発信した時点から情報そのものが多言語で存在する。受け取る人は、自分の言語でその情報に出会う。リボルバーは、そんな新しい情報流通のあり方を「Language-Free」として提唱します。
世界はつながった。それでも、情報は言語で分断されている

Webは、世界中の人と情報をつなぎました。それでも、情報は使われる言語ごとに分断されています。日本語だけで公開された情報は、日本語以外で情報を探す人には届かない。世界中につながっているはずのWebに、言語という見えない境界が残っているのです。
「読む」ための翻訳は、すでに大きく進化しています。ブラウザ翻訳を使えば、たどり着いたページを自分の言語で読むことができる。一方で、そのページ自体が各言語で検索対象にならなければ、情報を探す段階では出会えません。Language-Freeが変えようとしているのは、ここです。発信した時点から各言語の独立したWebコンテンツとして存在し、それぞれが検索対象になる。読むときだけでなく、見つけるところから言語の壁をなくす。それが、Language-Freeの目指す世界です。
「発信する仕組み」をつくってきた、その先へ
リボルバーは、クラウドCMS「dino」を通じて長年、企業サイトやオウンドメディアの情報発信を支えてきました。向き合ってきたのは、企業が自ら、継続的に情報を発信できるWeb基盤をつくることです。
その延長線上に、次の壁が見えてきました。どれだけ自由に発信できても、一つの言語でしか存在しない情報は、その言語圏の外には届かない。私たちが選んだのは、発信する人に多言語運用を求めるのではなく、発信の仕組みそのものを変えることでした。自分の言葉で発信するだけで、世界へ届く状態をつくる。
AI翻訳の進化によって、その挑戦を現実にできる条件が整い始めました。Language-Freeは、リボルバーがこれまで培ってきた「発信する仕組み」を、言語の壁の向こう側へ広げる挑戦です。
構想を、プロダクトへ。AI多言語発信プラットフォーム「prism」

Language-Freeを構想で終わらせない。これを実際のWebに実装するための基盤が、AI多言語発信プラットフォーム「prism」です。
prismは、発信者が自分の言語で投稿したコンテンツをAI翻訳で多言語化し、言語ごとに独立したWebページを生成・公開します。各ページはそれぞれの言語で検索対象となり、原文ページにたどり着いてから翻訳するだけでなく、各言語で情報を探す段階から接点を生み出します。
prismは単なる翻訳サービスではありません。投稿 → 多言語化 → 公開を一つの流れにし、発信者を言語ごとの運用から解放する。目指すのは、Language-Freeを特別なことではなく、Webの当たり前にすることです。
9月17日、Language-Free実現への第一歩を発表
2026年9月17日、リボルバーはLanguage-Free実現への第一歩として、prismによる最初のサービスを発表します。
本日、Language-Freeとprismのティザーサイトを公開しました。9月17日の発表に向け、同サイトにも順次コンテンツを追加していきます。
ティザーサイト:https://prism.revolver.co.jp/
コメント
代表取締役 CEO 兼 CTO 松本 庄司
「AI翻訳の進化によって、Webの多言語化は『翻訳機能を追加する』段階から、『発信の仕組みそのものを再設計する』段階へ進もうとしています。prismで取り組むのは、投稿から翻訳、ページ生成、公開までを一つの体験としてつくり直すことです。私たちが長年培ってきたWeb基盤の技術で、Language-Freeを実装していきます」
取締役 COO 西 宏司
「Language-Freeは、これからのリボルバーが何を目指すのかを考え続けた末に、たどり着いた答えです。自分の言葉で発信する。それだけで、世界へ届く。そんなWebを本気で実現したい。創業15年目の今、私たちはもう一度、大きな挑戦を始めます。これまで培ってきた『発信する仕組み』のすべてを、言語の壁の向こう側へ。Language-Freeとprismに、リボルバーの次の10年を賭けます」
株式会社リボルバーの概要
社名:株式会社リボルバー
創業:2012年7月30日
代表者:松本 庄司(代表取締役CEO 兼 CTO)
本社:東京都港区新橋5-33-10
事業内容:クラウドCMS「dino」の開発・提供、企業サイト・オウンドメディアの構築・運営支援、AI多言語発信プラットフォーム「prism」の開発
本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社リボルバー 広報チーム(會田)
E-mail:press@revolver.co.jp
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