「バイクの購入における決め手」についてのアンケート調査

バイク比較.comでは、「「バイクの購入における決め手」について」バイクの売却を検討している約200名のバイクユーザーにアンケートを実施いたしました。本アンケートは、「バイクの購入における決め手」についてのアンケート調査です。

【調査概要】
調査期間：2021年4月1日～2021年4月12日
調査人数：約200名
調査対象：バイク比較ドットコム( https://www.bikehikaku.com/ ) へバイクの査定依頼を申し込んだ「バイクの売却を検討している約200名のバイクユーザー」に対してアンケートを実施。


■【調査内容①：調査内容A）バイクの購入におけるユーザー全体の傾向】
 

 

まず始めに、「バイクを購入するときに何店舗を訪れましたか？」という質問を行い、

 

​

• 1店舗のみと答えたユーザーが最も多く【約4割（42%）】
• 2店舗以上と答えたユーザーが【約4割（38%）】
• 店舗に行かない（個人売買など）と答えたユーザーが【約2割（20%）】

という結果になりました。
 

 

次に、「今のバイクを購入するにあたり、何台ほど候補があったか？」という質問に対して、

 

• 1台だけに絞っているユーザーが、約5割弱（46%）
• 2台のうちどのバイクにするか迷っているユーザーが、約4割弱（37%）
• 3台以上でまだ購入意思が低いユーザーが、2割弱（17%）

という結果になりました。
 

 

さらに、「価格以外に重視したポイント」については、質問したところ、

• 「デザイン」と答えた人が、最多の5割強（55%）
• 「性能面」と答えた人が、約3割（28%）

という結果になりました。


■【調査内容B）バイクを"初めて購入するユーザー"と"2回目以上のユーザー"での行動の違いについて】

今度は、バイクを初めて購入したユーザーと既にバイクを購入した経験があるユーザーで、バイクの購入時における行動の違いについて調査しました。


「初めてバイクを購入したというユーザーに、バイク購入における決め手」を聞いたところ、

 

​

• 「デザイン」で決めたという人が約6割（62%）
• 「性能面」で決めたという人が約2割（22%）

という結果になりました。しかし、バイクの購入が2台目以降の人については、

• 「デザイン」でバイク購入を決める割合が約5割（51%）へと減少。
• 反対に「性能面」で決める割合が約3割（31%）へと増加。

する形となりました。

 

また、初めてバイクを購入するユーザーと2台目以降のユーザーの違いについては、

 

• 初めてバイクを購入するユーザーは、「近くの個人店」でバイクを購入する人が最多で約4割（42%）
• 2台目以降は、"近くの個人店"でバイクを購入する割合が約5割（52%）へと増加。

という結果になり、一方では1台目のバイクを個人売買で購入する人の割合が全体の2割程度（19%）存在しているものの、2台目以降でのバイク購入になると、個人売買でバイクを購入する人の割合が1割程度（10%）まで減少します。

「個人売買で1台目のバイクを手に入れたものの、（購入したバイクのメンテナンスなどが行き届いていなかったのか）安全面や性能面で不安を感じ、2台目以降はバイク販売店で購入したい」と考えるユーザーが、一定数は存在しているようです。


■【調査内容C）購入したい車種が"決まっているユーザー"と"決まっていないユーザー"での行動の違いについて】

 

最後に、購入したい車種が決まっているユーザーと、そうでないユーザーの違いについては、

 

​

• 購入したい車種が決まっているユーザーは、約半数（51%）が「1店舗目で購入」
• 購入したい車種が決まっていないユーザーは、約半数（51%）が「2店舗以上を訪れて購入」

する傾向がある結果となりました。

■『バイク比較.com』について
「バイク比較ドットコム」は、2006年3月にバイクを売りたい人と買いたい業者をウェブ上で仲介するサイトとして開設し、累計利用者数は75万人を突破。バイク買取の仲介サービスサイトとしては国内最大級にまで成長しております。

URL ： https://www.bikehikaku.com/