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レノボ・ジャパン合同会社
会社概要

レノボ、"Everything-as-a-Service" プラットフォームを発表

Next Reality構想と、広範な新製品群とともに年次イベント第7回Tech Worldで公開

レノボ・ジャパン合同会社

Everything-as-a-Service プラットフォームへと拡大したLenovo TruScale(トゥルースケール)、
エッジからクラウドまでのポートフォリオ、ソフトウェア、新AI、環境や社会的責任に向けたイノベーション、
最新のYoga、Chromebookタブレット、モニターなど、レノボの最新テクノロジーを公開。

本プレスリリースは、米国時間2021年9月8日レノボ本社の発表した英文の一部を抄訳したものです。
各製品の日本市場での販売は未定です。
英文リリース全文はこちら:https://news.lenovo.com/press-kits/tech-world-2021/

2021年9月8日 – レノボ年次イベント第7回Tech World

レノボは本日、新たなイノベーションの波を起こすテクノロジーを公開しました。大幅に内容を拡大したLenovo TruScaleの “Everything-as-a-Service" ビジネスモデルをはじめとして、エッジからクラウドまでのインフラストラクチャ製品、データセンター製品、広範なノートPC、タブレット、モニター製品群、エッジコンピューティングとアクセサリーを一挙に公開することで、当社が掲げるビジョン「Next Reality」をビジネスユーザとコンシューマに向けて発信しました。  
Tech Worldでは、多数の製品およびサービスの発表と共にレノボの会長兼CEOのYuanqing Yang(ヤンチン・ヤン)がキーノートスピーチを行いました。向こう数年間のうちに生活、学習、ビジネス、そして人と人の結びつきがどう変化するかを、在宅と外のハイブリッド型のワーク/ライフスタイルを支援するソリューション、進化したITインフラサービスの必要性、AIの果たす役割などのキートレンドと共に議論しています。Yangのほかにレノボの経営幹部、Microsoft、Intel、Deloitte、SAP、VMWare、Nutanixなど業界の有力企業のCEOも登壇しました。また、レノボの顧客としてWPPとDucatiがレノボのテクノロジーによって昨今の困難な情勢の中においてもビジネスを発展させてきたストーリーも発表されました。イベントは6万人を超える事前登録があり、業界の将来についてのビジョンが共有されました。

レノボの会長兼CEO Yuanqing Yangは次のように述べています。
「レノボが考えるNext Reality時代、個人も企業もそれぞれにスマートテクノロジーに違ったニーズを持っています。レノボはNext Realityで何が求められるソリューションかを考え、それらを準備してきました。ハイブリッド型のワーク/ライフスタイルを支援するソリューション、エッジからクラウドまでの製品群、Lenovo TruScaleブランドで新しく展開されるEverything-as-a-Service ビジネスモデル、Lenovo BrainとAIテクノロジー、そして環境や社会的責任に向けたイノベーションへの当社のコミットメント ーこれらのイノベーションを今後も推進し、お客様、ひいては世界のデジタルおよびインテリジェント・トランスフォーメーションを実現させることを当社はコミットしてゆきます。」

Lenovo TruScaleを拡大しEverything-as-a-Serviceを提供
レノボのTruScaleをこれまでのインフラストラクチャサービスから拡大し、Everything-as-a-Service として、一つの傘の下に集約させました。ポケットからクラウドまで1つの契約で利用可能にする真のグローバルソリューションです。Lenovo TruScaleはあらゆる規模の企業に、スケーラブルでクラウドのような消費モデルと、ハードウェアやサービスを含む予測可能な支払いオプションによって、競争力を維持するために必要な柔軟性を提供します。この総合型のas-a-service ソリューションによって、企業は本来の課題に注力でき、IT部門のリーダーは成果とビジネスの成長に合わせた柔軟な費用管理ができます。これによりスマートデバイスやスマートITインフラストラクチャ、スマートソリューションを導入し、新しい環境を顧客に提供したいというレノボのビジョンを現実のものとします。Lenovo TruScaleによって、IT責任者はインフラストラクチャソリューションを完全に管理でき、ユーザーにはハイブリッド型の勤務環境でも安心なデータ管理を提供し、オンプレミスクラウド環境の利点が享受できます。

Lenovo Brain: Next Reality時代のインテリジェントトランスフォーメーションを支援
Tech Worldのキーノートにおいてレノボのチーフテクノロジーオフィサー兼シニアバイスプレジデントのDr. Yong Rui(ヤン・リュウ)はレノボが自社開発しているAI、Lenovo Brainのコアテクノロジーを公開しました。Lenovo Brainは製造、ヘルスケア、教育などのさまざまな業界に特化した顧客の課題解決のためのプラットフォームです。Lenovo Brainは当初レノボ自身のインテリジェント・トランスフォーメーション支援のために開発されました。 レノボユーザとの自然なインタラクションや、ITオペレーションのインフラ構築のためのAI、そしてレノボのスマートファクトリー支援です。イベント中YongはLenovo Brainの開発計画として、AIによるソリューション構築、デプロイメント、サポートなど他の産業への展開を発表しました。

レジリエントなエッジコンピューティングのためのイノベーション
レノボはスマートなITインフラソリューションに注力しています。ハイブリッド型の働き方の定着により、エッジからクラウドまで網羅するソリューションのニーズが高まっています。レノボは市場初となるVMwareのソフトウェアソリューションによるレジリエントなエッジであるThinkSystem SE350 Edge Serversを発表しました。さらにレノボは、Lenovo Open Cloud Automation管理ソフトの強化版を発表し、データセンタークラウドのデプロイメントの計画と実施、エッジ拠点まで継続的なデプロイ管理を実現します。データセンタークラウドを利用する組織は同じソフトウェアでクラウドとエッジの双方を管理することが可能となります。

エッジコンピューティングのさらなるスマート化 
ビジネスのオペレーションとサービスは、分析と自働化の能力が進歩するのに伴いインテリジェントに変革しています。これによりエッジにおけるAIコンピューティングも応用範囲を急速に拡大しています。 ThinkEdge SE70 は、交通機関からスマートシティ、小売業、ヘルスケア、製造業などのインテリジェント・トランスフォーメーションのニーズに応えるエンタープライズクラスのパワフルかつ柔軟性のあるAIエッジプラットフォームです。レノボの新しいエッジソリューションであるThinkEdge SE70は、Amazon Web Services(AWS)の協力の元、AWS Panoramaを活用し、NVIDIA® Jetson™ Xavier™ NXプラットフォームを採用しています。 
 
 
サステナビリティのためのイノベーション 
レノボの「Smarter technology for all」のビジョンは、人類の大きな課題を解決することに挑み続ける当社のコミットメントです。このためにレノボは向こう3年間の研究開発投資を倍増しています。環境対応、多様性と包摂、そしてすべての分野でのイノベーションに対する責任を果たすことで、テクノロジーの力によって生活はよりよくなり、誰も排除しない社会が実現し、環境はさらに持続可能なものになってゆくと、レノボは信じています。当社は年次のESGレポートを先日発行し、 温暖化緩和、循環型経済、素材の再利用などの新たなゴールを公表しています。また、慈善団体Lenovo Foundationを通じ、マイノリティーコミュニティに対するテクノロジーアクセスの機会とSTEAM教育を、慈善事業とパートナーシップにより2025年度までに1500万人に提供する新たな目標も掲げています。レノボはまた、環境、サステナビリティ、目的を持ったイノベーションの重要性について、Tech Worldでも紹介しています。各種のESGへの取り組み、進捗、将来に向けたマイルストーンなどは ESGレポートをご確認ください。

Tech Worldで公開されたすべての製品は、レノボの独自技術をご覧いただき、我々がイノベーションや実際に入手できる製品のユーザニーズを理解するために発表しています。リアルとバーチャルのハイブリッドな世界で、レノボはユーザーのデバイス同士が繋がりあうことの重要さを認識しています。製品スペックや画像は Lenovo Tech World ページ( https://news.lenovo.com/press-kits/tech-world-2021/ )で提供しています。 各製品の詳細は以下をご参考ください。
過去のTech Worldもご覧いただけます:  
<レノボについて>
Lenovo(HKSE:992/ADR:LNVGY)は、世界180の市場にサービスを提供し、Fortune Global 500に含まれる売上高600億米ドルの企業であり、スマートデバイス、インフラシステムなどにより最高のユーザーエクスペリエンスを提供し、Smarter technology for allを実現させるビジョンを持ちます。世界を変革するテクノロジーを提供することであらゆる場所のすべての人が信頼できるサステナブルなデジタル社会を創出するために、デバイス、インフラストラクチャ、ソリューション、サービス、ソフトウェアを提供します。
レノボの詳細については、https://www.lenovo.com/jp/ja でご覧いただけます。

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レノボ・ジャパン合同会社

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URL
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業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区外神田 秋葉原UDX 北ウイング10階
電話番号
0120-030-984
代表者名
檜山太郎
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2005年05月
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