ロボアドバイザーでお任せ資産運用 THEO [テオ]新生銀行から総額5億円を調達
常務執行役員 清水哲朗氏が社外取締役に就任。両社で新サービスの共同開発も。
独自のアルゴリズムに基づき、一人ひとりに最適な資産運用サービスを低コストで提供する株式会社お金のデザイン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 仁、以下「お金のデザイン」)は、株式会社新生銀行(本社:東京都中央区、代表取締役社長:工藤 英之、以下「新生銀行」)と2017年5月8日付で業務上の提携に関する基本合意書を締結し、本日7月14日付で第三者割当増資により総額5億円を調達いたしました。また、新生銀行の常務執行役員である清水哲朗氏がお金のデザインの社外取締役に就任することを発表いたします。
今秋を目処に、THEO[テオ]のサービスを新生銀行のお客さまにもご利用いただけるようにすると共に、今後より良いサービスをお客様一人ひとりにご提供できるよう、両社で新たなサービス・プロダクトの共同開発に着手いたします。
清水哲朗氏 の経歴
1990年 株式会社日本長期信用銀行(現 株式会社新生銀行)へ入行。リテールビジネス開発、リモートビジネス部などを担当。2001年 株式会社アイワイバンク銀行(現 セブン銀行)へ入行し、業務の企画、推進、開発に携わる。2006年 楽天株式会社へ入社。2010年 楽天株式会社からビットワレット株式会社(現 楽天Edy株式会社)へ出向し、同社取締役事業統括部担当、取締役常務執行役員を経て、2012年 株式会社新生銀行へ入行。顧客開発部長、リテールバンキング本部長 兼 顧客開発部長、執行役員 リテールバンキング本部長、執行役員 個人営業本部長を歴任後、2016年4月より常務執行役員 個人総括。
THEOについて
THEO は、日本初の独自開発のロボアドバイザーによる個人向け資産一任運用サービスです。5つの質問に答えるだけで、ロボアドバイザーが、世界の約6,000種類のETF(上場投資信託)の中から、最適な組み合わせを提案し、運用します。10万円から、スマホだけで手続きが完了し、運用報酬も1%(年率)と低コストではじめられる、新しい資産運用のカタチです。20代・30代を中心に利用が広がっています。
THEOの名前の由来について
画家ヴィンセント・ヴァン・ゴッホの弟、テオドール・ヴァン・ゴッホから名付けられました。生前、絵が一枚しか売れなかったゴッホを経済的に支え、励まし続けたのがテオでした。テクノロジーによって、わかりづらい金融の仕組みを解放し、お金を将来の不安から希望に変えることで、自分らしく挑戦していける人を応援したい、そんな想いからTHEOと名付けられました。
■株式会社お金のデザインについて
名称 株式会社お金のデザイン(MONEY DESIGN Co.,Ltd)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2796号
所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル1階
代表者 代表取締役社長 中村 仁
事業内容 投資運用業および投資助言・代理業、第一種金融商品取引業
加入協会 一般社団法人日本投資顧問業協会、日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会
URL https://www.money-design.com/
設立年月日 2013年8月1日
資本金 / 資本準備金 100,000,000円 / 3,253,818,989円(2017年3月11日現在)
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