広々庫内で、多様化するひとり暮らしのライフスタイルをサポート コンパクトなボディに大容量の冷蔵スペースを備えた130L冷凍冷蔵庫を発売

〜2019年の新生活に向け、ひとり暮らしに適した4サイズのラインナップを展開〜

　ハイアールジャパンセールス株式会社（本社：大阪市、代表取締役社長：杜　鏡国）は、ひとり暮らしにも便利な、コンパクトなボディに大きな冷蔵スペースを備えた130L冷凍冷蔵庫（JR-N130A）を、2018年11月9日より全国の家電量販店、ホームセンター、GMS、WEB通販などで順次発売いたします。

※使用イメージ

■企画・発売の背景

　近年の少子高齢化に伴い、ひとり暮らしの世帯数は増加の一途をたどっています。国立社会保障・人口問題研究所が発表した世帯数の将来推計によれば、2040年には国内全体の約4割は単身世帯になると見られており、今後も、ひとり暮らし世帯は増え続けていくことが見込まれています。当社では、増加するひとり暮らし世帯と多様化するライフスタイルに対応する冷蔵庫として、本商品を企画・開発いたしました。
　今回発売する130L冷凍冷蔵庫は、特に冷蔵スペースにおける生活者の不満を解決する機能を多数搭載しております。全容量の約8割を占める大きな冷蔵スペースやサイドに搭載の「すっきりポケット」、スペース調整が自在な庫内など、様々な用途に対応する機能を備えた本商品は、ひとり暮らしの様々なライフスタイルをサポートする一台で、初めてのひとり暮らし・新生活にもお勧めの冷凍冷蔵庫です。

■用途に応じ、冷蔵スペースの使い方も様々に変化する
　設置スペースに制限があるにも関わらず、ひとり暮らし世帯での冷凍冷蔵庫の用途は、多岐に渡っています。日々の生活においてはドリンクや購入した惣菜、作り置き料理の保存などが中心となる一方、暑い時期には一時的に飲料の保存量が増えたり、寒い時期には友人や知人と楽しむ鍋に使用する食材の買い置きが必要になるなど、季節によってもそのニーズは大きく変化します。
　本商品は、そういった様々な目的に対応することを目指した一台です。冷蔵スペースは全容量の約8割（101L）を占め、さらに、庫内の棚の位置が変えられる「高さ調整可能トレイ」を活用すれば、入れるものに応じて庫内のスペースを自由に調整することができます。サイドの「すっきりポケット」は中段でも500mlペットボトルや1L紙パック飲料の収納が可能で、それぞれの機能を効果的に組み合わせることで、その時々のニーズに合わせた使い方を実現します。

　130L冷凍冷蔵庫（JR-N130A）の概要は以下の通りです。

◆主な特徴

　① 幅474mm・奥行495mm、圧迫感のない「スリムボティ」
　② 電子レンジが載せられる「耐熱性能天板」※1
　③ 重いものを載せてもたわまない「強化ガラストレイ」
　④ 冷蔵室は入れるものによって棚の位置が変えられる
　　 「高さ調整可能トレイ」
　⑤ 下段は2Lペットボトル3本、中段は500mlペットボトルや
　　 1L紙パック飲料が収納可能な「すっきりポケット」※2
　⑥ インテリアにも合わせやすいホワイト、ブラック、シル
　　 バーの3色展開

 

◆仕様

【ひとり暮らしに適した4サイズをラインナップ】
　ハイアールは2019年の新生活時期に向け異なる4サイズの冷凍冷蔵庫を用意。ひとり暮らしビギナー向けミニマムサイズの85L冷凍冷蔵庫（JR-N85C）や、冷凍食品のストックニーズにも応える大きな冷凍スペースを確保した148L冷凍冷蔵庫（JR-NF148B）など、それぞれのライフスタイルに合った商品をご提案しています。

ハイアールジャパンセールス株式会社について：
　ハイアールジャパンセールス株式会社は、ハイアールグループ（本社：中国山東省青島市）の日本におけるHaierブランド製品の販売会社として、2002年に設立。現在はAQUAブランド製品を日本やASEAN諸国で展開するアクア株式会社や、世界向け製品の企画開発を行うハイアールアジアR&D株式会社と共に、ハイアールアジアグループの日本法人です。日本で展開するHaierブランドは2018年も「毎日寄り添い、くらし支える。」をブランドメッセージに掲げ、世界から日本へ、日本の人々やくらしに合った“ＮＥＷスタンダード家電”を創造してまいります。

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