新しい旅のかたちを、リアルとバーチャルの融合で ─ ミックウェア、大阪・関西万博へ出展
Dynamic Share Mapで体験する日本の原風景「URA*KOBE」。 神戸のすぐそこにある日本の歴史と文化の息吹(リアル)を次世代型の3D地図(バーチャル)で体験する”新しい旅のかたち”。
株式会社ミックウェア(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長 兼 会長:鳴島健二、以下「ミックウェア」)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・フューチャーライフエクスペリエンス」のパートナーである一般社団法人メタバース推進協議会(代表理事:養老 孟司)の構成員として、2025年7月6日より大阪・関西万博へ出展いたします。

私たちミックウェアが掲げるビジョンは「Be There Be Now」。ITの力で人々を外へいざない、より豊かで充実した毎日を送れるようサポートすることを目指しています。
このたび、メタバース推進協議会の「最先端のデジタル技術を活用し、人間本来の暮らし方を探求する」という理念と、フューチャーライフ万博が掲げる「未来の暮らしに関する提案を共創し、課題解決を目指す」というコンセプトに共感し、ミックウェアの旅行体験「URA*KOBE by Inner Tourism」を展示することになりました。

ミックウェアの提唱するInner Tourismのコンセプトは「知る・めぐる・つながる」。
今回は神戸市北区を舞台に、地域の歴史や文化を探訪しながら、あなたの知的好奇心を刺激する旅「URA*KOBE by Inner Tourism」をご紹介します。ミックウェアの最新技術が可能にしたスーパーリアルな次世代3D地図サービス「Dynamic Share Map(DSM)」を活用したバーチャル空間で、実際の旅で訪れるルートの詳細や風景を万博会場に居ながらお楽しみいただけます。
リアルとデジタルが融合した「新しい旅の楽しみ方」を、ぜひフューチャーライフビレッジで体験ください。
■2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」概要
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開催期間 : 2025年4月13日~10月13日(184日間)
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開催場所 : 大阪 夢洲(大阪市臨海部)
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テーマ : いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)
■ミックウェア展示期間 : 2025年7月6日~8月2日
■フューチャーライフヴィレッジ(FLV)の概要
万博会場西側のフューチャーライフゾーンに位置するフューチャーライフヴィレッジ(FLV)は、「未来の暮らし」をテーマに多種多様な「問い」と「提案」を共有し、参加者同士や来場者との対話から未来社会を共創する場です。
【株式会社ミックウェアについて】
当社は、GPSを活用した車載システム組込み開発や車載機器向けソフトウェア、位置情報サービスの企画・開発を行っています。また、次世代の地図『Dynamic Share Map』を活用した位置情報サービスの提供にも注力しています。
【会社概要】
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本社所在地 : 兵庫県神戸市中央区浪花町59 神戸朝日ビルディング
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会社設立 : 2003年3月
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代表者 : 代表取締役社長 兼 会長 鳴島 健二
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資本金 : 480百万円
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事業内容 : コンピュータシステム・ソフトウェアの企画・開発・製作・販売
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URL : https://micware.co.jp/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
株式会社ミックウェア 広報 山崎
メールアドレス : mic_pr@micware.co.jp
電話番号 : 078-366-5780
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