技術力でマイニング業界を牽引し、3年連続で3冠達成!
ゼロフィールド、マイニングマシンのシェア首位を維持
2024年4月24日(水)、株式会社ゼロフィールド(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平嶋 遥介、以下ゼロフィールド)は、株式会社東京商工リサーチ(以下、東京商工リサーチ)が実施した『マイニング事業に関する調査』の結果、国内のマイニングマシン販売台数・顧客数・自社データセンター稼働顧客数において、3年連続で国内No.1※を獲得したことを発表いたします。(※東京商工リサーチ 調査実施期間:2023年11月24日~2024年2月28日)
【ゼロフィールドのマイニングマシンが選ばれる理由】
<販売累計台数 No.1>
◆7年間の実績が証明する、安定性
2017年からの開発・販売台数は延べ3,500台以上に達し、7年にわたるマイニングマシンの構築と運用によって築かれた堅固な成果です。
◆特許技術を搭載
当社開発のマイニングマシンは、独自のハードウェアとソフトウェアを組み合わせることで、既存品と比べ電気効率を20%以上向上しています。さらに、採掘時に収益性の高い通貨を自動的に選定する特許技術「自動スイッチングシステム」を標準搭載しています。
<顧客数 No.1>
◆スマホ1つで簡単運用
独自のマイニング採掘状況可視化システム「ZERO-Checker」では、リアルタイムで更新される採掘状況の確認や受取通貨の設定変更など、スマートフォンやPCから簡単に操作できるサービスを提供しています。
◆ニーズに合わせたプラン
国内・海外プランに加え、お客様の様々なニーズに合わせた内容でご用意しています。当社のデータセンターでの稼働プランでは、電気代を含む管理費の無償期間を設け、コストを抑えた明確なご提案が可能です。
<自社データセンターで稼働させている顧客数No.1>
◆安定稼働を実現
専門知識を持つエンジニアが牽引し、国内外のマシン温度や計算力をリモートでの確認が可能な管理体制を確立しました。異常が発生した場合、すぐに対応することでサービスの安定稼働を実現しています。さらに、購入後も定期的なメンテナンスやサポートにより、継続稼働を維持しています。
◆分散配置と技術力で災害リスクや環境負荷を大幅に低減
国内合計4拠点、アメリカ・ワシントン州では2つのデータセンターを運営し(MINERS UNITED社と業務提携)、災害等のリスク対策を徹底しています。
北陸地方に構えるデータセンターでは、福井大学と共同開発した独自の排気システム(特許申請中)を採用し、自然災害リスクの低い土地でクリーンエネルギーを積極的に活用することで、環境にも配慮した稼働環境を実現しています。
【より良い社会を実現する技術】
ゼロフィールドの高いブロックチェーン技術は、マイニングマシンにとどまらず、組織運営を変えるDAOや、デジタルにおける所有権の新しい概念であるNFTなど、経済、社会、文化の各分野に革命をもたらす可能性を秘めています。今後もより良い未来社会に向けて、ブロックチェーン技術の研究開発を積極的に推進していきます。
会社概要
【会社名】 株式会社 ゼロフィールド(英名 ZEROFIELD,inc)
【所在地】 東京都港区芝浦3ー4ー1 グランパークタワー32F
【設 立】 2017年4月
【代表者】 代表取締役CEO 平嶋遥介
【事業内容】 AI・ビッグデータ関連システム開発・運用事業/多用途高性能パソコン販売・運用事業
【コーポレートサイト】https://zerofield.biz/
株式会社ゼロフィールドは株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、東京証券取引所グロース市場《証券コード:5026》)のグループ企業です。
すべての画像