夏休み、子育て家庭の約7割が家事育児負担増を懸念! きらりライフサポートは「お子さまと一緒に作れるレシピ」でQOL向上を支援

「食事の準備」と「子どもの見守り」が二大負担に。熟練しゅふ“きらりさん”の知恵で、夏休みを笑顔の毎日に

株式会社ぴんぴんきらり

家事や育児、ペットシッターなどを横断して依頼できるご家庭サポート「きらりライフサポート」を運営する株式会社ぴんぴんきらり(本社:東京都品川区、代表:喜多尾 衣利子)は、この度、子育て中のご利用者様163名を対象に「夏休み前の家事負担に関する調査」を実施いたしました。

アンケート調査の結果、約7割(66.9%)の子育て家庭が夏休み期間中の家事負担増を懸念しており、特に「食事の準備」と「子どもの遊び相手・見守り」が二大負担として挙げられることが明らかになりました。

調査結果サマリー

  • 夏休みは「食事」と「育児」の複合的な負担が急増。

  • 夏休み中の家事負担について「かなり増える」または「やや増える」と感じる方が全体の66.9%に上りました。

  • 具体的に負担が増えると予想される家事としては、以下の項目が上位を占めています。(複数回答可)

    食事の準備(朝・昼・晩):75名

    子どもの遊び相手・見守り:73名

    お弁当作り:43名

  • 自由記述の回答からは、「毎日3食作ることが負担」「子どもを見ながら家事をするのが大変」「昼食のレパートリーに困る」といった、食事の準備と同時進行で子どものケアが必要となる、複合的な負担に悩む声が多数寄せられました。

  • 特に小学校などの給食がなくなることによる献立考案や調理の頻度増加、子どもの在宅時間増加による見守りや遊び相手の役割が増すことへの懸念が顕著でした。

調査結果詳細

夏休み期間中の家事負担について

「負担が増える」と感じている方は合計で 109名(全体の約66.9%)となり、多くの子育て家庭が夏休み中の家事負担に懸念を抱いていることがわかります。

一方で「特に懸念や不安はない」と回答した方は11名、「むしろ減る」と回答した方は1名でした。

このデータから、夏休み期間の家事については、約3分の2の家庭で負担増への予測と不安があることが明らかになりました。

負担増と予測する家事について

最も多くのご家庭が負担増を予測しているのは「食事の準備(朝・昼・晩)」で75名でした。

次に「子どもの遊び相手・見守り」が73名と僅差で続き、夏休み中は子どもの世話と食事の準備が二大負担となることが浮き彫りになりました。

「お弁当作り」も43名が負担として挙げており、給食のない長期休暇ならではの課題が見られます。その他「食材の買い出し」(32名)、「掃除」(20名)、「送迎」(20名)、「洗濯」(12名)といった回答も寄せられました。

この結果は、子育て家庭が夏休みを前に、日中の子どものケアとそれに伴う食事の準備に特に大きな不安を感じている現状を示しています。

アンケートに回答くださったご利用者様が夏休み中の家事負担軽減のためにご家庭で工夫しようと考えていることとしては、「作り置き」「冷凍食品の活用」「ネットスーパーの利用」といった効率化や外部サービス活用への意向が多く見られました。また、「子どもに家事を教える」「一緒に作る」といった、子どもの参加を促す工夫を考えている声も散見されました。

お子さまの人数

1人:50名(30.7%)

2人:83名(50.9%)

3人以上:30名(18.4%)

お子さまの年齢・学年(複数選択可)

0〜2歳:66名

3〜5歳(未就学児):93名

小学校低学年(1〜3年生):63名

小学校高学年(4〜6年生):29名

中学生以上:24名

今回のアンケートにご協力いただいた163名の子育て家庭の家族構成は以下の通りです。

  • お子さまが2人の家庭が最も多く、83名(約50.9%)でした。

  • 次いで1人の家庭が50名(約30.7%)、3人以上の家庭が30名(約18.4%)となっています。

  • お子さまの年齢・学年については3〜5歳(未就学児)のお子さまを持つ家庭が最も多く、93名でした。

  • 次に多いのは0〜2歳で66名、小学校低学年(1〜3年生)が63名と続き、未就学児〜小学校低学年のお子さまを持つ家庭からの回答が多く集まりました。

この結果から、主に未就学児から小学校低学年のお子さまを持つ、お子さま2人の家庭からの回答が中心となっていることがわかります。

調査概要

調査期間:2025年5月23日〜2025年5月31日

調査手法:WEBアンケート調査

調査対象:きらりライフサポートの利用者

有効回答者数:163人 ※本調査を引用・転載いただく際は「きらりライフサポート調べ」とご記載ください。

「きらりさん直伝!子どもと一緒に作れるレシピ」で親子の夏休みを応援

このような子育て家庭の夏休み中の負担に対し、「きらりライフサポート」は多様なニーズに柔軟にお応えすることが可能です。

例えば、普段はお掃除メインのご依頼をいただいたとしても、「買い物代行」「お料理サポート」「お子さまのお世話」など、その時のニーズに合わせて、専任制のきらりさんがご家庭にフィットするサポートを提供いたします。

「きらりライフサポート」のサポーター(きらりさん)の多くが熟練しゅふで、ご自身の家事経験や育児経験を活かしてご家庭サポートをしています。

そんなきらりさんから「小さなお子さまと一緒に作れるお料理」のアイデアを紹介します。

小さなお子さまの家事協力や食育を促し、夏休み中の食事準備を「大変な家事」から「親子の楽しい思い出作り」へと変えるきっかけを提供します。

じゃがいももち

おすすめポイント:お子さまと一緒に混ぜ混ぜコネコネ!素朴で美味しいおかずになります。

餃子の皮でミニピザ

おすすめポイント:簡単で楽しいこと!ハムやベーコン、冷蔵庫にあるお野菜などあるもので、楽しく作れます。パパとママのおつまみには、しらすや桜えび、ブルーチーズなどもおすすめです。

はんぺん肉団子

おすすめポイント:はんぺんを割くのはお子さまも楽しく参加できます。はんぺんでかさ増しになり、節約にも繋がります。

詳しいレシピはこちらで公開しています!

https://support.kirari.co.jp/miso-shiru/9503/

「きらりライフサポート」とは

“がんばる人を、かがやく人へ”をコンセプトにした、総合的なご家庭サポートサービスです。熟練しゅふが個人家庭を訪問し、家事代行やベビーシッターの枠を超えて、幅広く柔軟にお手伝いいたします。

サポーターである「きらりさん」の平均年齢は66歳で、現在約2,600名が在籍しています。家事や育児を分け隔てず、その時々のニーズに柔軟に対応することが可能です。真心を込めた臨機応変なサポートが、忙しい子育て世帯から高い評価を受けています。

創業以来、弊社は「高齢者の生きがいを創出し、生涯現役社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、ご家庭サポート「きらりライフサポート(旧:東京かあさん)」を運営してまいりました。シニアの方々の主婦や育児経験をお仕事として活かし、シニアには生きがいや喜びを、育児や家事で忙しいご利用者さまには熟練主婦による家事育児スキルを提供し、アクティブシニア世代と働き盛り世代の双方が心豊かに笑顔で過ごせる社会づくりを目指しています。

きらりライフサポートHP:https://support.kirari.co.jp/

<サービス提供地域>東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 ※順次拡大予定

採用情報

CXOポジションやマーケティング人材など採用を強化中!事業強化のために採用を強化しております。ぜひカジュアル面談からでもお気軽にお問い合わせください。

採用情報はこちら:https://www.wantedly.com/companies/company_1716110/projects

会社概要

会社名:株式会社ぴんぴんきらり

代表取締役CEO:喜多尾 衣利子

住所:東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA 605

設立:2017年7月

事業内容:シニアの健康及び生きがいの創造に関する事業

企業HP:https://corp.kirari.co.jp/

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会社概要

株式会社ぴんぴんきらり

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URL
https://corp.kirari.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA 605
電話番号
-
代表者名
喜多尾衣利子
上場
未上場
資本金
1億2600万円
設立
2017年07月