継続的に事業を創出してゆく戦略・枠組み・制度を効果的に導入 。インキュベーションマネジメント支援プログラム「INTRAPRENEURZ COMPASS」開始
大手企業の新規事業開発を支援する株式会社アドライト(本社:東京都千代田区、代表取締役:木村 忠昭 以下、アドライト)は、事業会社向けにインキュベーションマネジメント支援プログラム「INTRAPRENEURZ COMPASS」をリリースいたします。
INTRAPRENEURZ COMPASSとは?
大手企業の新規事業開発支援を手掛けてきたアドライトが、長年の経験とノウハウをベースに開発したインキュベーションマネジメント支援プログラムです。Needle、Points、Mapの3メニューから構成されており、各テーマが事業化に向けて着実に推進していくための制度・枠組みの導入を支援します。
本プログラムは人財育成や実際の事業開発に取り組む以前の「イノベーション活動に取り組む必然性は理解しているが、何から始めれば良いか分からない」、「各現場レベルで各々が新規事業に取り組んでいるが、全社的に管理できていない」などの課題を抱える事業会社様向けのインキュベーション戦略・枠組み・制度導入支援プログラムです。
<こんな方におすすめ>
- 全社レベルでどのように新規事業開発に取り組んでいくか明確な指針が持てずにいる
- 各テーマを横断的にどのように定量的に評価すべきか基準を設け、運用したい
- 全社の事業ポートフォリオと合わせて新規事業テーマもマネジメントしていきたい
<プログラムの特徴>
1. 個別の事業テーマを着実に推進させるステージゲート制度の設計
各事業開発テーマは各ステージゲートにおける審査基準を通過できるか否かに設定されます。全社的イノベーション戦略に基づくステージゲート制度の導入は個々の事業案の着実な進捗に向けて必要な施策と言えます。
2. 各テーマの進捗具合を定量的に評価するプロジェクトスコアカード
各テーマを事業性の観点から最大約20項目レベルで評価する指標を設計致します。個社別に評価基準や配点、採点方法をアレンジし、その会社に最適なテーマ評価プロセスを導入致します。
3. 中長期的な全社戦略と連携したイノベーションポートフォリオマップ
新規事業開発は、将来的な自社の新たなメイン事業となり得る事業テーマを育てていくことが目的です。それらがどのポジションに位置するか、既存と新規のバランスの適正を判断する上でも従来のポートフォリオマネジメントにイノベーションの要素を加味した当ポートフォリオマップの活用は有効と言えます。
<本プログラムで得られる主な内容>
- 事業検証を効果的に進めるステージゲート制度の導入
- 各事業テーマを定量的に評価する為のプロジェクトスコアカードの導入
- 全体的なテーマのパイプライン管理を見える化する、イノベーションポートフォリオマップの導入
INTRAPRENEURZ COMPASS導入事例)
アイデアを事業に繋げるステージゲート制の策定。取り組みの中で見えてきた新しい課題とは
https://journal.addlight.co.jp/archives/meidensha_interview/
サービスサイト)
https://www.addlight.co.jp/intrapreneurz/compass/
<お問い合わせ>
株式会社アドライト 担当:近野
https://www.addlight.co.jp/contact/all/
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