ファイテック、中小企業との共創に向けて『パートナーシップ構築宣言』を公表
持続可能な未来への一歩として、中小企業とのパートナーシップによる成長戦略
株式会社ファイテック(愛知県大口町 代表取締役 林 富徳、以下ファイテック)は2月1日、「パートナーシップ構築宣言」を公表しました。サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、ファイテックは中小企業との協働を強化し、社会問題の解決に取り組みます。
地域社会の安全を向上させるためのイノベーティブな防災技術の開発、世界の環境問題である森林火災に対応する消火剤(フォレストディフェンダー)の使用促進などに注力しています。これらの取り組みは、私たちの暮らす社会全体に貢献することを目的としています。
さらに、ファイテックは持続可能な慣行を推進し、環境保護と資源の効率的利用に重点を置いています。これにより、ビジネスの持続可能性と地球環境への影響を考慮した経営を実現します。
ファイテックは、「常に新しく革新的であり、世界初の独創的な製品を開発し続ける」という企業理念のもと、あらゆるステークホルダーのご期待に応え、時代のニーズに沿った持続可能な社会づくりに向け、企業間連携を推進します。また、当社独自のCSR調達ガイドラインを作成し、公正かつ持続可能な調達の実践に努めています。
【株式会社ファイテック「パートナーシップ構築宣言」】
https://www.biz-partnership.jp/declaration/49799-05-08-aichi.pdf
【「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト】
https://www.biz-partnership.jp/
「パートナーシップ構築宣言」とは
2020年5月に関係閣僚(内閣府、経産省、厚労省、農水省、国交省及び内閣官房副長官)と経団連会長、日商会頭、連合会長をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」に創設されました。
「パートナーシップ構築宣言」は、サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。
株式会社ファイテックについて
ファイテックは、愛知県の消防関連化学製品製造メーカーです。日本国内のみならず海外48カ国に事業展開の実績を持っており、消火剤・消火用具の開発・製造・販売を行なっています。
コンシューマ向け主要製品は「ファイテック投てき用消火用具」「天ぷら油用消火剤 箱のままいれるだけ」「業務用消火スプレー フライングジェット」等です。
その他、消防車用消火剤、金属火災用消火剤や、林野火災によって発生する二酸化炭素の放出や森林資源減少などの被害拡大を防止するための消火剤「フォレストディフェンダー」等があり、消火剤のみならず、ヘリコプター用消火剤注入バッチカウンタシステム FEI(Fitech Easy Injection)等、資機材の開発力にも力を入れており、消火剤と合わせて陸上自衛隊、消防庁が行う森林火災(山火事・林野火災)の消火活動にも使用されています。
ファイテックの最大の強みは消火剤開発力であり、他に類の無い特殊な消火剤の開発を行なっており、消防局の依頼により消火技術の共同開発なども行なっています。
「所属団体」
(社)全国消防機器販売業協会
(一財)日本森林林業振興会 森林火災対策協会
(公社)日本火災学会
(社)日本建築学会
(社)マンション防災協会
株式会社ファイテックは消費者庁が公開している表示対策ガイドラインに則り、景品表示法を遵守しています。
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