三菱総合研究所、大阪・関西万博 『未来社会ショーケース事業』の「EXPO共創事業」に協賛

株式会社三菱総合研究所

株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:籔田健二、以下 MRI)は、大阪・関西万博 『未来社会ショーケース事業』のうち「EXPO共創事業(旧サイバー万博)」に協賛し、役務提供を実施します。
MRIはこれまでに、大阪・関西万博の基本計画策定や万博みらい研究会活動、「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーとしての活動等を行ってきました。

この度、大阪・関⻄万博の『未来社会ショーケース事業』※1のうち「EXPO共創事業」へ協賛し、役務提供を行うことで、同万博への参加促進および未来社会の創造を推進します。

EXPO共創事業とは、「TEAM EXPO 2025」プログラム※2をはじめとする、社会課題解決に向けた大阪・関西万博の取り組みです。世界中の人々が考え、集い、意見を交換し、一人ひとりが行動(アクション)を起こし、誰もが自らの描く未来の実現に向けて参加できる機会を提供し、世の中にムーブメントを起こすことを目的としています。

MRIは、特に、「EXPO共創事業を通じたレガシーをテーマとした企画、検討」を進めます。万博を契機として生まれるさまざまな活動を通じて、万博閉幕後の地域や産業、仕組みなど多様なレガシーの可能性を追求するとともに、その企画・検討自体をさまざまなパートナーと共創してまいります。

参考:
大阪・関西万博『未来社会ショーケース事業出展』「EXPO共創事業」の協賛企業が決定(2025年日本国際博覧会協会プレスリリース(2022.12.15))
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20221215-02/

※1:未来社会ショーケース事業とは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会」を支える技術・サービスを、2025年以降の未来を感じさせる「実証」と2025年の万博にふさわしい「実装」の形で、「未来社会の実験場」となる万博会場の整備、運営、展示、催事などに活用し、国内外の幅広い参加者や来場者に、体験として提供する事業群の総称です。(2025年日本国際博覧会協会プレスリリース(2022.9.7)より引用)
https://www.expo2025.or.jp/news/news-20220907-01/

※2:「TEAM EXPO 2025」プログラムとは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会を共に創り上げていくことを目指す取り組みのこと。(「TEAM EXPO 2025」プログラム参加方法より引用)
https://team.expo2025.or.jp/ja/apply

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URL
https://www.mri.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区永田町2-10-3
電話番号
03-5157-2111
代表者名
籔田 健二
上場
東証プライム
資本金
63億3624万円
設立
1970年05月