3/1(土)日本王者が最強の挑戦者を迎え撃つチャンピオンカーニバル屈指のダブルタイトルマッチ!!U-NEXTにて17:45~独占見放題ライブ配信!

3月1日(土)後楽園ホールにて開催される「WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.30」を、U-NEXTにて独占ライブ配信いたします。

株式会社DANGAN

【メインイベント】日本スーパーライト級タイトルマッチ 10R

 <王 者> 李 健太(帝拳)28歳 9戦8勝(2KO)1分

 <挑戦者> 渡来 美響(三迫)26歳 6戦6勝(4KO)

 

日本王者が最強挑戦者を迎え撃つ「春の祭典」チャンピオンカーニバルの2王座戦が第30回WHO′NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXTで行われる。メインイベントで日本スーパーライト級王者の李健太(帝拳)が同級1位の渡来美響(三迫)と2度目の防衛戦。セミファイナルで日本バンタム級王者の増田陸(帝拳)が同級1位の松本海聖(VADY)と2度目の防衛戦で、それぞれ激突する。

 メインを務める李は24年9月、山本ライアンジョシュア(ワタナベ)を下して初防衛に成功して以来のリングとなる。渡来戦に向け「過去最強の対戦相手だと思う。気合の入り方が違う」との思いを口にする。同10月、渡来が関根幸太朗(ワタナベ)と同級挑戦者決定戦に臨む前から「両選手のどちらが勝っても良いように想定練習してきた」と明かす。挑戦者が渡来に決まると通常の試合よりも1カ月早く、昨年末からスパーリングも開始した。

 24年4月の日本同級王座獲得からコンスタントに試合が組まれ「ボクシングができる環境に感謝している」とうなずく。コロナ禍で海外勢との対戦がかなわずに20年は0試合、21~23年も年1試合ペースだった当時を振り返り「試合ができなかった悔しさは忘れていない。日々、かみしめてボクシングに励んでいる」と言葉にも力が入る。

 一方、渡来は7戦目での王座初挑戦だ。「自分の目標は一貫して世界王座を取ること。それに向け、今回は勝つことはもちろん、内容でみせて『渡来は世界に行ける』と思わせる試合をしたい」と意気込む。一瞬の速さ、パンチのキレ味は一級品。これまでも選手層の厚い米国で実戦練習を積んできた。「自分のボクシングを高め、すべてのパワー、スピード、ディフェンス力をMAXに持っていく」と燃えている。

 両者ともにアマ経験も豊富だ。77勝15敗の渡来に対し、李は102勝10敗。技術、距離感、ペース配分と高いレベルを持つ李の鋭い左ストレートがうなり、対する渡来も切れ味十分のジャブ、右ストレートが繰り出されるという緊張感あふれる展開になりそうだ。チケットは完売御礼。李は「注目される立ち位置に来たと初めて実感した。昔から注目されるのは嫌でないし、力を発揮できると思う」と自信の表情。勝てば2年連続のチャンピオンカーニバルMVPもみえるファイトになるだろう。

【セミファイナル】日本バンタム級タイトルマッチ 10R

 <王 者> 増田 陸(帝拳)27歳 7戦6勝(6KO)1敗

 <挑戦者> 松本 海聖(VADY)23歳 9戦9勝(5KO)

 

 セミ登場の増田陸(帝拳)は24年11月の宇津見義広(ワタナベ)を7回TKO撃破して以来の防衛戦になる。同12月、神戸に足を運び、前哨戦に臨んだ松本を視察し「きれいで、まとまったボクシングをすると思った。相手のペース、ボクシングに飲み込まれないのが1番気を付けないといけない」と警戒する。

 左ストレートなどパンチの破壊力が持ち味となる増田は松本戦に備え「パンチに頼らない、きれいな動きを見せることを練習してきた」と言い切る。宇津見戦後はパンチ以外の動き、新たに体の使い方を考えながら技術の幅を広げてきたそうで「言葉にするなら、今回は美しいボクシングがテーマ」と掲げる。

 挑戦者となる松本は22年全日本新人王を獲得した関西のホープだ。プロ10戦目での王座初挑戦。同級で注目されてきた存在だけに、初挑戦での王座奪取への意欲も強い。パンチの正確性、瞬時のスピード、ワンツーを中心にコンビネーションも豊富なタイプとなる。増田にとってもテクニック面の攻防も望むところで「最後は1発で終わらせる。そういうKOを目標にしている。今回も貫きたい」と集中している。

 アンダーカードには日本スーパーウエルター級4位玉山将弥(帝拳)が上村健太(LUSH緑)との同級8回戦に臨む。23年5月にリングネームを将也から将弥に変更し、同7月には左ひじ手術も経験。24年5月、日中対抗戦以来で僅差判定負けして以来、約10カ月ぶりの試合で再起を狙う。またアマ12冠の荒本一成(帝拳)は転向2戦目で韓国ミドル級王者ベク・ハソと拳を交える。昨年7月のプロデビューでは6回TKO勝利も左眼窩底骨折して以来の復帰戦だけに注目される。

■U-NEXT配信概要

WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT Vol.30

 2025年3月1日(土)

配信開始 17:35

開演予定 17:45

https://video.unext.jp/livedetail/LIV0000008315

 

※配信時間は変更となる場合があります。

※ライブ配信後は見逃し配信を予定

 

【出演者】

解説:セレス小林 山中 慎介

実況:鈴木 健 山本紘之 川畑一志

MC:鈴木 健

 

【対戦カード】

■第1試合<フェザー級8回戦>

 高 優一郎(横浜光) vs. 廣瀬 祐也(協栄)

■第2試合<74.0kg契約8回戦>

 荒本 一成(帝拳) vs. ベク・ハソ(韓国)

■第3試合<スーパーウェルター級8回戦>

 玉山 将弥(帝拳) vs. 上村 健太(LUSH緑)

■第4試合<日本バンタム級タイトルマッチ10回戦>

 増田 陸(帝拳) vs. 松本 海聖(VADY)

■第5試合<日本スーパーライト級タイトルマッチ 10回戦>

 李 健太(帝拳) vs. 渡来 美響(三迫)

 

「WHO‘S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」HP / SNS

公式HP:https://dynamicglove.com

公式X:https://whosnext_boxing

公式インスタグラム:https://www.instaram.com/dynamicgloveboxing/

「ダイナミックグローブ」とは

数々の伝説を生んだボクシング番組

「ダイナミックグローブ」が“進化”して、U-NEXTのライブ配信へ!

1954年に始まり、テレビレギュラー放送は40年以上、興行回数は622回もの歴史を誇り、大場政夫、浜田剛史、辰吉丈一郎、西岡利晃、山中慎介など、世界チャンピオンとなった名選手たちの試合を数多く中継してきた「ダイナミックグローブ」。

そんな伝説のボクシング番組の新シリーズが、U-NEXT独占のライブ配信としてスタート!

東洋太平洋タイトルマッチや日本タイトルマッチを軸に、聖地・後楽園ホールから中継するという伝統は変わらず、音響やビジョン、照明などの場内演出は一新!

セレス小林、山中慎介、長谷川穂積など豪華解説陣も加え、“進化”したボクシングイベントとして、

毎月第1週と第3週をベースに月2回のライブ配信を予定。配信はすべて見放題のため、無料トライアル期間中の方は追加料金無しで視聴可能です。

また、U-NEXTでは、「WHO’S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT」の過去試合や世界プロボクシング、TREASURE BOXING PROMOTIONのライブを定期的に配信中!あわせてお楽しみください。

U-NEXTとは
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会社概要

株式会社DANGAN

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URL
https://danganboxing.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都墨田区石原1-8-1 カネヒャクスクエアガーデン1階
電話番号
03-5637-8233
代表者名
古澤将太
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2015年07月