【三菱UFJ銀行】宇宙事業共創第一弾 小型ロケットによる人工衛星打ち上げ事業に出資!
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(以下、MUFG)の連結子会社である三菱UFJ銀行は、小型ロケットの開発、ならびに人工衛星打ち上げを担うスペースワン株式会社(以下、スペースワン)に出資しました。
- 日本の新たなロケット時代の幕開け
©スペースワン
スペースワンは人工衛星を搭載する小型ロケットの開発から打ち上げまでを一貫して担う企業です。和歌山県に自社運営のロケット打ち上げ射場(スペースポート紀伊)を有しており、現在進めている初号機の打ち上げを皮切りに、年間20機の打ち上げを計画しています。当行は、本パートナーシップのもと、当行の有する幅広いネットワークや総合金融サービスの知見・ノウハウの提供などにより、スペースワンの事業価値の向上と国内宇宙産業の課題解決に貢献します。また、宇宙産業の根底を支える本事業に参画することで、衛星開発企業をはじめとする宇宙関連事業者など、さまざまな民間事業者との連携を進め、新たな産業クラスターの創出をめざしていきます。
- MUFGは宇宙の取り組みを加速させ、新たなビジネスを創造します!
[1] 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社による試算
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