医療データ利活用インフラのYuimedi、セカンドクローズ完了、総額6億円を調達
本年2月と同一ラウンドにおけるセカンドクローズとして、2億円の追加資金調達を完了したことをお知らせします。
医療データ利活用のインフラを整備する株式会社Yuimedi(本社:東京都中央区、代表取締役:グライムス英美里、以下「Yuimedi」)は、本年2月と同一ラウンドにおけるセカンドクローズとして、新たに農林中金キャピタル、Darwin Venture Management を引受先とする第三者割当により、2億円の追加資金調達を完了したことをお知らせします。
2026年2月に実施したファーストクローズと合わせ、総額は6億円となりました。
「データを通じて必要な医療を必要な患者さんへ届ける」という会社ミッションの実現に向けて、ご出資頂いた資金をもとにYuimediは事業・組織(人材採用を含む)両面での成長を加速してまいります。

■ 資金使途について
Yuimediは医療データ利活用のインフラとなるべく、以下の3事業を展開しています。
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YuiData 事業(日本)
提携医療機関の電子カルテデータを用いた製薬企業向けリアルワールドデータ活用サービス「YuiData」の提供
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YuiQuery 事業(日米)
自然言語で医療データ研究を誰でも実行できる、ヘルスケア特化型AIサービスの開発・提供
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医療データ標準化事業(日本)
リアルワールドデータを世界標準規格OMOP CDMへ変換し、データ利活用を促進
今回ご出資いただいた資金をもとに、特にYuiData事業とYuiQuery事業を推進すべく投資を行っていく予定です。
具体的には、YuiData事業においては事業開発・セールス人材、専門職人材、またYuiQuery事業においては開発人材を拡充していく予定です。Yuimediは「データを通じて、必要な医療を必要な患者さんに届ける」というミッションに共感し、チームの一員としてともに挑戦してくださる仲間を、私たちは募集しています。
採用ページ:https://onl.tw/Ybnwimx
エンジニア採用ページ:https://onl.sc/XCXi7iv
■ 事業進捗について
ファーストクローズ実施以降、Yuimediでは以下のニュースを発表しています。
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YuiData、データ提供協力病院数が約30施設に到達(2026年3月)
製薬企業向けリアルワールドデータ活用サービス「YuiData」において、データ提供協力病院数が約30施設に達しました。
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NECによるNDB・電子カルテ情報のOMOP変換実証を技術支援(2026年4月)
日本電気株式会社(NEC)、愛媛大学、一般社団法人医療データ連携分析基盤協会(FedAna)と共同で実施した「医療情報標準化と二次活用に向けたOMOP CDM変換技術検証研究」において、OMOP変換の技術支援を担いました。政府が推進する「全国医療情報プラットフォーム構想」や「日本版EHDS」の実現に向けた取り組みの一環です。
■ 引受先からのコメント
農林中金キャピタル株式会社
遠藤様(イノベーション投資部 Vice President)
この度、医療データの利活用という極めて重要かつ難易度の高い社会課題に挑むYuimedi社の挑戦に参画させていただくことを大変嬉しく思います。「データを通じて必要な医療を必要な患者さんへ届ける」というミッションに向かって真摯に邁進する素晴らしいチームに強く惹かれ、出資を決定いたしました。同社が構築する医療データ利活用基盤が、医療現場や製薬業界におけるデータ活用を促進し、次世代の医療を支える不可欠なインフラへと成長していくことを強く期待しております。医療データの価値を最大化し、必要な医療が必要な患者さんに届く社会の実現に向けた同社の挑戦を支援してまいります。
達盈管理顧問股份有限公司 (Darwin Venture Management)
Simon Fang (Founding Partner) 、Kay Lin (Managing Partner)、Kazuaki Konno (Partner)
今回、Darwin Venturesは、Yuimedi社に初めての出資を行いました。
AIの進化によりソフトウェアの競争優位が再定義されるなか、真に価値あるデータへのアクセスと、それを実務で使える形にする力こそが、長期的な競争優位の源泉になると我々は考えています。
Yuimedi社は、電子カルテをはじめとする、これまで十分に活用されてこなかった医療データ領域において、独自のポジションを確立している企業です。同社は、日本国内の多くの医療機関との信頼関係を丁寧に積み上げ、未活用の医療データを実務で使える形にし、「データを通じて必要な医療を必要な患者さんへ届ける」というミッションの実現に向けた基盤とユースケースを着実に構築してきました。
今後、Yuimediが医療データの利活用を通じて、日本のみならずグローバルのヘルスケア産業において不可欠な存在へ成長していくことを確信しています。Darwinとしても、同社のさらなる事業成長と海外展開を全力で支援してまいります。
■ 代表コメント
Yuimedi代表取締役 グライムス英美里 コメント
この度、ファーストクローズに続いて素晴らしい投資家の皆様にご参加いただけたことを大変嬉しく思っております。
ファーストクローズ以降も、医療機関・製薬企業との連携を着実に深め、医療データ利活用に向けた取り組みを加速してまいりました。YuiData、YuiQuery、医療データ標準化のさらなる拡大に一層力強く邁進してまいります。
引き続き、Yuimediの歩みにご注目ください。
■ 会社概要
会社名:株式会社Yuimedi
事業内容:医療データアクセスに関するインフラ構築
代表取締役:グライムス英美里
創業:2020年11月
会社HP:https://yuimedi.com/
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