Lingble、海外展開のプレイブックをAI化した「Tsuro-san」β版の提供を開始Lingble Linkの新機能として海外展開の意思決定を高度化
~15年以上・170カ国の知見をAIに実装中堅・中小ブランドグローバルEC参入を支援~

グローバルECの構築から運用、売上拡大までを支援するトータルソリューションを提供するLingble Pte. Ltd.(本社:シンガポール/CEO:原田 真帆人/以下、Lingble)は、Lingbleが提供するプラットフォーム「Lingble Link」の新機能として、ブランドの海外展開におけるプレイブックをAIとして実装したシステム「Tsuro-san(ツロサン)」のベータ版を、既存パートナー向けに2026年5月より提供開始いたしましたので、お知らせいたします。正式版の提供は2026年夏頃を予定しています。
◾️ 開発背景
Lingbleが提供するグローバルECプラットフォーム「Lingble Link」は、コマースエンジンとグローバル実務を繋ぐ「グローバルECのオペレーティングシステム」です。単体でグローバルECサイトを構築できるほか、ShopifyやSalesforce Commerce Cloud(SFCC)といった既存のECプラットフォームを基盤として組み込むことも可能で、いずれの場合もその上位レイヤーでグローバルECに必要なあらゆる機能を統合・制御します。
フロントエンド(Web・App)のデザインや顧客体験を自由にカスタマイズできるヘッドレス構成を採用し、国際配送・関税対応、100以上の現地決済手段、360°マーケティング、多言語24時間カスタマーサポート、データ分析基盤まで、グローバルECを構成するすべての要素をAPIで一元的に接続します。既存のプラットフォームをそのまま活用できるため、現行の技術資産を維持しながらグローバル展開の複雑性を解消できます。また、「Lingble Link」は、D2Cに特化したグローバルECの構築・保守・運用・カスタマーサポートまで一括で担うフルサポートモデルを採用しています。為替リスクはLingbleが負担する他、GDPRをはじめとする各国の個人情報規制への準拠も標準対応しています。戦略策定から売上拡大まで一気通貫で支援し、世界170カ国以上の生活者にブランド独自の購買体験を届けるグローバルECの成長を、"伴走型"でサポートします。
昨今、越境EC市場は急速に拡大する中、海外展開にはマーケティング、物流、在庫管理、現地コミュニケーションなど多岐にわたる高度な意思決定が求められており、多くの中堅・中小ブランドにとって参入障壁となってきました。
Lingbleはこれまで15年以上にわたり、170カ国でブランドの海外展開を支援してきた実績を有しています。その実績と知見を蓄積してきました。「Tsuro-san」は、これらの実務知見をAIとして体系化し、「Lingble Link」と組み合わせることで、従来は大企業でなければ展開が難しかったグローバルECの運営を効率化し、より多くのブランドが世界市場に挑戦できる環境の提供を目的として開発を進めています。
◾️ 「Tsuro-san(ツロサン)について
「Tsuro-san」は、ブランドの海外展開における専門知(プレイブック)をAIとしてコード化し意思決定を高度化するドメイン特化型AIです。
Lingbleが15年以上にわたり170カ国で蓄積してきたグローバル展開の実務知見をAIに組み込み、商品データや販売情報を自動的に統合・分析することで、市場選定や戦略立案から日々の運用改善まで、一貫してデータドリブンな意思決定を実現します。
特に、SFCC(Salesforce Commerce Cloud)などのECプラットフォームと連携し、戦略設計からA/Bテスト、マーケティング施策の実行支援までを一体的に提供します。専門コンサルタントのように伴走しながら、ブランドのグローバル成長を継続的にナビゲートします。
【 主な機能 】
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市場ポテンシャル診断:
売上・トラフィック・在庫データを自動取得し、国別・チャネル別に未開拓機会や成長領域を可視化。
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マクロ戦略からミクロ実行までの一貫支援:
市場選定やポジショニング設計といったトップライン戦略から、PPC構造設計、コミュニティ運用、クリエイティブ最適化まで一貫して提案。
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ブランド一貫性の管理:
ブランドストーリーや世界観を維持しながら、各市場文化に応じたトーン&マナーを最適化。
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コミュニティ運営支援
RedditやInstagramにおける投稿設計を最適化し、エンゲージメント向上を支援。生活者インサイトの収集・活用も可能にします。
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定量レポーティング:
KPIレポートを自動生成し、AOV(平均注文額)やCVR(コンバージョン率)、在庫回転率などの主要指標から改善ポイントを抽出。
また、「Tsuro-san」は、一般的な生成AIとは異なり、グローバルD2CおよびEC運用に特化した実務支援AIとして、以下の特徴を備えています。
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ドメイン特化:SFCC+グローバルD2C領域に特化し、売上改善に直結する提案を実行
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バックエンド連携:EC管理画面やGAデータとAPI連携し、分析を自動化
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戦略〜実行の一貫支援:A/Bテスト設計、投稿文生成、PPC運用まで伴走
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ナレッジ統合:GDPRや商流設計など、実務知見をAIに組み込み
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バイリンガル対応:日本語/英語を自動判別し、グローバルチーム間の連携を支援
なお、「Tsuro-san」の「Tsuro」は、英語の「Route(道)」や「Through(貫く)」の響きを含み、日本語の「通路」を想起させ、ブランドが未開拓の市場へ進むための“道”を切り開き、顧客やパートナーへとつなぐ存在を象徴しています。また、「-san」は日本的な敬称であり、パートナーに寄り添う“信頼できるガイド”としての役割を表現しています。グローバルEコマースを“山登り”に例え、その道を導くシェルパー(案内人)のような存在として設計されています。
Lingbleは、「Tsuro-san」の正式版の提供を2026年夏頃に予定しています。今後も「Lingble Link」を軸に、グローバルECにおける戦略立案から実行・改善までを一貫して支援する機能開発を進め、より多くのブランドの海外展開を支援してまいります。
◾️ 参考情報
リングブルの事業およびビジョンは、以下の動画および寄稿でも紹介しています。
▶ LAUNCHPAD SEED 2025 Powered by 東急不動産株式会社
CEO 原田真帆人 6分ピッチ動画(Tsuro-sanのコンセプト含む)
URL:https://www.youtube.com/watch?v=SHcKBgEov_g&t=1h7m40s
▶ネットショップ担当者フォーラム
CEO 原田真帆人 寄稿
「インバウンド需要を追い風に。世界で勝つ「D2C型グローバルEC」成功の法則」
URL:https://netshop.impress.co.jp/e/2026/01/29/15511
◾️ Lingbleについて
グローバルECの戦略策定、D2Cに特化したストアの構築、各国最適な決済手段、グローバルマーケティング、多言語でのカスタマーサポート、国際配送手段と税関手続きなど、グローバルECの構築から運用、売上拡大に必要なトータルソリューションを提供するプラットフォーム「Lingble」を運営しております。すでに、文具・家具メーカーのコクヨ株式会社や日本発のプレミアムスポーツブランドを展開する株式会社デサント、子ども服を展開する株式会社ナルミヤ・インターナショナルなど、国内外の売上数億から数兆円規模の複数の企業にソリューションを提供し、導入後の売上高平均5倍増を達成しております。
会社名:Lingble Pte.Ltd.
設 立:2019年5月
所在地:78 Shenton Way, #20-03, Singapore 079120
代 表:CEO 原田真帆人
事業内容:グローバルECに関連したテクノロジー、流通およびマーケティングやブランディング等のトータルソリューションを提供するプラットフォーム「Lingble」の運営
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