知らないと損をする、話題の「認知バイアス」心理テクニック! 神岡真司『脳のクセを徹底活用!「認知バイアス」最強心理スキル45』2月19日発売!
仕事、お願い事、恋愛、ピンチの時…様々な場面で使える!知らないと損をする悪用厳禁の「認知バイアス」活用法!
「認知バイアス」とは、認知の「偏り」や「歪み」によって間違った判断をしてしまう心理現象のことです。
仕事や私生活に活用できる「認知バイアス」を上手に使ったスキルをわかりやすく実例イラストと共にまとめました。
悪用厳禁のテクニックが満載です!
URL:https://www.seiryupub.co.jp/books/2023/12/post-207.html
「認知バイアス」の罠にはまるな!
人は、動物と比べ、はるかに「知能が高い」という思いがあります。しかし、人には数多くの弱点があることを自覚することが重要です。(「まえがき」より)
「ヒューリスティック」(脳の偏った決めつけ)や「認知バイアス」の罠にはまることなく、上手に活用して実生活に生かしましょう!
【目次】(抜粋)
第1章 魅力的に見せる
自分の存在をアピールする【代表性ヒューリスティック】
強力な味方=理解者であることを演出する【バーナム効果、自己確証動機】
自分にだけいつも親切にしてもらう【ラベリング効果、一貫性の原理】
第2章 「スゴイ!」と心を動かす
本質を見誤らせる【ハロー効果】
「数字」を使って信憑性を高める【シャンパルティエ効果、フレーミング効果】
「一番人気」という栄光のアピール【バンドワゴン効果、ナンバーワン効果】
第3章 「NO!」を「YES!」に変える
気の毒な状況をつくる【援助行動】
反同調の対応で主導権を握る【ディスペーシング・不意打ち効果】
頑固な人・意固地な人を懐柔する【現状維持バイアス、信念維持バイアス、信念バイアス】
第4章 ハートを撃ち抜く
結果よりプロセス重視が心をつかむ【承認欲求の充足、自己拡大効果】
共感と連帯を育む言葉遣い【逆説的言辞、意向打診型疑問形】
良心や罪悪感を吹き飛ばす【認知の歪み、大義名分】
第5章 交渉を有利にする
どちらかを選ばせる【二者択一マインド、誤前提暗示】
追い込んで従わせる【ダブルバインド(二重拘束)】
多勢に無勢の状況を打開する【マイノリティ・インフルエンス】
第6章 認知バイアスを読み解く
口癖で探る認知バイアス【確証バイアス、ダニング・クルーガー効果】
動作や仕草・クセから探る認知バイアス【行動心理学、パーソナル性格診断】
言葉で操る認知バイアス【複数回答、系列位置効果(親近化効果)】
第7章 男と女の認知バイアス
「男性脳」と「女性脳」の認知の偏り【思考のバイアス、「男性脳」と「女性脳」】
グループへの帰属で魅力を増す【パレートの法則(2割8割の法則)、ロングテールの法則、チアリーダー効果】
異性に自分を浸透させる【単純接触効果、馴化作用】
第8章 攻めと守りの認知バイアス
大衆をあやつる【アンケートの捏造、ナッジ理論、選択的アーキテクチャー、極端の回避性】
色彩であやつる【色彩効果、色彩心理学、イメージカラー効果】
ウソを見破る・ウソをつき通す【身体変化の観察】
わかりやすい事例や会話例を紹介し、コミカルなイラストで解説!
【著者略歴】神岡真司(かみおか・しんじ)
ビジネス心理研究家。日本心理パワー研究所主宰。
最新の心理学理論をベースにしたコミュニケーションスキル向上指導に定評がある。法人対象のコミュニケーショントレーニング、人事開発コンサルティング、セミナー開催などで活躍中。著書に、『最強の心理学』(すばる舎)、『思い通りに人をあやつる心理テクニック101』(フォレスト出版)、『嫌いなヤツを消す心理術』『口下手・弱気・内向型のあなたのための弱みが強みに変わる逆転の心理学』(以上、清流出版)、監修書に35万部のベストセラーとなった『ヤバい心理学』や、『もっとヤバい心理学』(以上、日本文芸社)がある。
【書籍概要】
書名:脳のクセを徹底活用!「認知バイアス」最強心理スキル45
著者:神岡真司
出版年月日:2024/2/19
判型・ページ数:四六判並製・208頁
定価:1650円(税込)
書誌詳細ページ
URL:https://www.seiryupub.co.jp/books/2023/12/post-207.html
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像