スケブコイン(Skeb Coin) Zaifでの上場決定!
チューリンガム株式会社(株式会社クシム(東証スタンダード 2345)連結子会社 本社:東京都港区 代表取締役:田原弘貴・田中遼)が開発およびアドバイザリー業務を行っているスケブコイン(Skeb Coin)につきまして、暗号資産交換所「Zaif」での上場が決定いたしましたので、お知らせいたします。
スケブコイン(Skeb Coin)は、株式会社スケブ(本社:東京都港区 代表取締役社長:喜田一成)が運営する「Skeb」のユーティリティトークンで、株式会社スケブンチャーズ(本社:東京都港区 代表取締役社長:岩野裕一)が発行する暗号資産です。
この度、2024年5月下旬にスケブコイン(Skeb Coin)は、株式会社Zaif(株式会社クシム(東証スタンダード 2345)連結子会社 本社: 東京都港区 代表取締役社長:大島卓也)が運営する暗号資産交換所「Zaif」にて上場する運びとなりました。
上場概要
■上場日:2024年5月下旬を予定
■取引所・対象サービス:「Zaif」での以下サービス内にて
・Orderbook trading
・かんたん売買
■取引暗号資産ペア:SKEB/JPY、SKEB/BTC
詳細なスケジュール等は、改めてご連絡差し上げます。
スケブコイン(Skeb Coin)とは
スケブコイン(Skeb Coin)は、「Skeb」のユーティリティトークンであり、クリエイターの「表現の自由」を守ることや、正当な収益を確保できる仕組みを作るために株式会社スケブベンチャーズが発行した暗号資産です。
名称:スケブコイン(Skeb Coin)
ティッカーコード:SKEB
発行開始:2022年7月6日
発行上限:10,000,000,000
関連ページ:https://skebcoin.com/
「Skeb」とは
国内外から日本のクリエイターに対して、イラストや音声、映像等を有償でリクエストすることができるコミッションサービスです。100以上の言語に対応した自動翻訳機能と越境決済機能によって、利用者の約35%が海外からとなっています。
株式会社スケブによると、※6.8%〜という業界最安値の手数料と最短即日入金の報酬サイクルが特徴で、昨今の情勢の変化により、新たな収入源を求めるクリエイターの登録が急増し、登録者数約310万人、クリエイター登録者数約17万人、月間取引高約6億円と2024年2月現在、国内最大級のコミッションサービスとなっています。
※2024年2月25日 株式会社Zaif調べ
Skeb Coin(スケブコイン)とは
多くのクリエイターは、「表現の自由」が最も重要な価値と考えていると思われます。
海外プラットフォーマーによる表現の規制が問題となっている昨今、2021年2月大手クレジット会社から複数の出版社に対して、商品の表題に「○○殺人事件」等の特定の表現がある商品では、クレジット決済が取り扱えなくなる旨の通知があった事実が発覚し、表現の規制について参議院議員により問題提起が行われました。
こうした中、新たな決済手段としてのブロックチェーンに注目したのがSkeb Coinです。既存のSNS上でクリエイターへ投げ銭が可能となる新サービス(現在開発中)での利用や、Zaif Paymentでの決済可能資産にSkeb Coinの追加予定など、Skebをはじめとした国内のECサイトでの決済に利用できるユーティリティトークンとしてSkeb Coinが発行される予定です。
【チューリンガム株式会社】
商号:チューリンガム株式会社
所在地:東京都港区南青山
コーポレートサイト:https://turingum.com/
チューリンガム株式会社は、ブロックチェーン・Web3に特化したコンサルティングファームです。東京証券取引所スタンダード市場に上場している株式会社クシムの子会社として、Web3領域でトークノミクス設計やスマートコントラクト開発事業を展開しています。
【株式会社スケブベンチャーズ】
商号:株式会社スケブベンチャーズ
所在地:東京都港区南青山5-11-9
代表者:代表取締役社長 岩野 裕一
【株式会社スケブ】
商号:株式会社スケブ
所在地:東京都港区南青山五丁目11番9号
代表者:喜田 一成
【株式会社Zaif】
会社名:株式会社Zaif
代表者:代表取締役社長 大島 卓也
所在地:東京都港区南青山五丁目11番9号
URL(サービスサイト):https://zaif.jp/
URL(会社概要):https://corp.zaif.jp/outline/
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