設備点検プラットフォーム「MONiPLAT」、 大垣共立銀行とビジネスマッチング契約を締結し、 地域企業の設備点検 DX 化を推進
~紙での点検業務に課題を持つ企業様に、デジタル化で貢献~
○設備点検プラットフォーム「MONiPLAT(モニプラット)」 https://moniplat.com
■大垣共立銀行との提携の概要
本提携により、より多くの大垣共立銀行のお取引企業様が、MONiPLATをご利用いただくことが見込まれます。大垣共立銀行のお取引先企業には、地域の製造業なども含まれます。これらの業界には、アナログな紙での点検業務が多く存在します。これらの課題を持つお取引先企業にMONiPLATを利用いただくことで、保全・点検業務をデジタル化・効率化し、地域企業のDX推進に貢献してまいります。
■設備点検プラットフォーム「MONiPLAT(モニプラット)」とは
設備管理デジタルサービスの「一元管理」ツールで、現場管理の基本である定期点検にフォーカスしたサービスです。現場で行われているアナログな紙での点検業務を、スマートフォンやタブレットで簡単にペーパーレス化。スマートフォンやタブレットでの点検設備の検索・点検報告書作成やリアルタイムでの承認申請に加え、複雑で煩雑な設備点検のスケジュール管理や点検予定のリマインドも可能。それに加え、予知保全サービスとも連携したワンストップ管理が可能なプラットフォームとして、利用可能サービスを今後もさらに拡大していく予定です。
<点検設備の検索> <点検報告書の作成>
■株式会社バルカーについて
1927 年の創業以来、社名の由来でもある「Value(価値)」と「Quality(品質)」に対するあくなき追求を続け、工業用シール製品、ふっ素樹脂加工製品のパイオニアとして、日本経済の発展を支えてきました。現在は、石油精製・石油化学・製鉄・エネルギープラント・自動車・油空圧機械・建設機械・半導体製造装置などさまざまな産業向けに配管・機器用シール材を扱う“シール製品事業”、フッ素樹脂を軸に複数の機能を兼ね備えた製品を扱う“機能樹脂製品事業”、環境負荷低減や質の高いH(ハード=商品)と、顧客視点に立った真のS(シールエンジニアリング・サービス)をコンセプトとした H&S サービスの提供を行う“シリコンウエハーリサイクル事業他”の3製品事業を軸に展開しています。 2023年には設備点検プラットフォーム「MONiPLAT」(モニプラット)をリリースし、利用企業数は500社を突破しています。(2024年2月現在)デジタルソリューションを通じた価値提供にも注力しています。
○会社ホームページ https://www.valqua.co.jp
○設備点検プラットフォーム「MONiPLAT(モニプラット)」 https://moniplat.com
■株式会社大垣共立銀行について
会社名 :株式会社大垣共立銀行
所在地 :岐阜県大垣市郭町3丁目98番地
代表者 :取締役頭取 境 敏幸
会社HP:https://www.okb.co.jp/
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