【三重県伊賀市】12/23(土)開催!水と歴史でつながる圏域プロジェクト「空からの圏域見学体験事業」

ヘリコプターに乗って自分たちの暮らすまちを空からウォッチング!!

伊賀市

古くから交流のある三重県伊賀市、京都府笠置町・南山城村・奈良県山添村では、全国的にもめずらしい3府県をまたいだ定住自立圏を形成し、この4市町村で「水と歴史でつながる」をテーマにいろいろな取り組みをしています。
その一環として、幼少期から圏域住民としての一体感を養うため、圏域上空(約100km・45分)をヘリコプターで周回飛行する「空からの圏域見学体験事業」を実施します。

  • 空からの圏域見学体験事業

とき:2023年12月23日(土)午前9時~午後1時

集合場所:伊賀市シルバーワークプラザ2階(伊賀市西明寺2782-92)

対象者:伊賀市・笠置町・南山城村・山添村に在住の小学4・5・6年生

料金:無料

募集人員:20人

申込方法:申込フォーム(https://logoform.jp/form/KPw2/366608

申込期限:2023年12月10日(日)

※応募多数の場合は抽選となります。

※悪天候等の場合は、2024年1月6日(土)に延期する予定です。

伊賀市ホームページ(https://www.city.iga.lg.jp/0000007320.html

  • 注意事項

(1)上空を飛行しますので、健康上の理由など何らかの不安がある場合は事前にご相談ください。

(2)当事業は事情により中止または飛行時間やコースを変更する場合があります。

※上記以外の注意事項については、申込フォームに記載していますのでご確認ください。

 

  • 伊賀城和定住自立圏について


○水と歴史でつながる圏域

三重県伊賀市、京都府笠置町・南山城村・奈良県山添村は、東海圏と関西圏の境に位置し、淀川水系のひとつである木津川が流れ、周囲を山々に囲まれた自然に恵まれた地域です。古くは都と隣接し、また今では中部圏と近畿圏を結ぶ交通の要所として人々の移動や交流がさかんであり、さまざまな面でお互いのつながりや結びつきが強い地域です。

 

○形成までの経緯

「伊賀・山城南・東大和定住自立圏」は、伊賀市が2015年6月に中心市を宣言し、2016年10月に京都府笠置町、南山城村と定住自立圏を形成しました。

その後、2019年には、奈良県山添村が連携自治体として加わり、現在の「伊賀・山城南・東大和定住自立圏」、略称「伊賀城和(いがじょうわ)定住自立圏」が形成され、3府県を跨ぐ全国的にもめずらしい圏域をつくっています。

 

○圏域での取り組み

県境を越えて生活圏を共有している4市町村が、それぞれの自治体の魅力を活用して相互に役割分担し、連携・協力することで、圏域に暮らす全ての住民が幸せを実感できる地域にするとともに、地方圏への定住を促進するため取り組んでいます。

今後も「圏域でつながり暮らしの安全を支える」そして「活発な交流により賑わいを創出する」取り組みを推進し、魅力ある圏域づくりをめざします。


伊賀市ホームページ「定住自立圏(略称:伊賀城和定住自立圏)について」

https://www.city.iga.lg.jp/0000011157.html


【問い合わせ】三重県伊賀市総合政策課

TEL:0595-22-9620

FAX:0595-22-9672

 MAIL:sougouseisaku@city.iga.lg.jp

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ビジネスカテゴリ
政治・官公庁・地方自治体
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会社概要

伊賀市

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URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
三重県伊賀市四十九町3184番地
電話番号
0595-22-9636
代表者名
稲森 稔尚
上場
-
資本金
-
設立
2004年11月