【管工事施工管理技士】合格へ！令和7年度試験対策『1級管工事施工管理第二次検定問題解説集2025年版』発売

平成27年度から令和6年度までの1級第二次検定について、試験問題と解説、基礎知識をまとめた一冊！令和6年度に見直された試験内容にも対応しています

一般財団法人地域開発研究所

2025年6月16日 16時37分

一般財団法人地域開発研究所（東京・文京区／理事長：青柳一郎）は、2025年6月16日（月）に『1級管工事施工管理第二次検定問題解説集 2025年版』を発売いたします。1977年から47年間、施工管理技士の受検講習会を開催し累計約98万人の受講者をサポートしてきた実績をもち、受検者・合格者から高く評価されているロングセラーの過去問題集最新版です。

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■わかりやすい図表で理解を助ける

従来の1級管工事施工管理技術検定第二次検定は、「設備全般」「工程管理（ネットワーク工程表）」「法規」「施工経験記述」の4分野で構成されていました。令和6年度から受検資格の見直しとともに、試験内容についても見直しが行われ、必須問題であった「施工経験記述」がなくなり、同じ要素が「設備全般」の設問に組み込まれました。「設備全般」分野では、各種施工要領図等の判読や各種機械設備の施工上、試運転時等における留意事項や技術的事項が問われますが、本書では、それらを図表と併せて丁寧に解説しています。

■必須問題化した「工程管理」と「法規」を丁寧に解説

従来は「工程管理」と「法規」のどちらかを選択して回答すればよかったのですが、令和6年度試験からは両方必須問題となりました。「工程管理」分野では、毎年ネットワーク工程表が出題されています。本書では、その解き方を丁寧に解説しています。特に令和6年度問題の解説では、複数の解法を紹介していますので、自分に合った解き方を見つけることができます。