現在の『甘熟王』シリーズに繋がる、スミフル“高地栽培バナナ”、輸入開始から満50周年!「高糖度・高付加価値バナナ」市場を開拓、50年で国内販売量約10倍に成長。
満50周年を記念し実施した消費者アンケートでは、「甘熟王」が高地栽培バナナブランドのなかで認知率・好きなブランドともにトップに!
青果物輸入販売会社の株式会社スミフルジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊藤順次)では、現在の『甘熟王(かんじゅくおう)』シリーズに繋がる“高地栽培バナナ”の輸入開始から、満50周年を迎えました。
今でこそ、日本人の嗜好に合わせたミカン、ブドウ、リンゴ、キウイ、桃、梨など甘さ訴求の果実は数多く開発されていますが、フィリピン産バナナにおいては1972年、フィリピン・ミンダナオ島にて、スミフル(旧・住商フルーツ)が日本企業として初めて栽培を手掛けた高地栽培バナナが、高糖度で甘く美味しさの際立つ高付加価値バナナの先駆けとして市場を開拓。満50周年を経た現在の国内販売量は、約10倍へと成長を遂げています。
また、満50周年を記念し、当社HP内に50年に渡る挑戦の歴史を振り返る特別コンテンツ「甘熟王バナナ ブランドヒストリー」を2023年4月10日(月)に公開します。
URL:https://www.sumifru.co.jp/kanjukuoh/highland/
スミフルがいち早く手掛けた高地栽培バナナは、フルーツの「高糖度・美味しさ」重視トレンドの先駆けに。
50年の時を経て、日本で最も知られている高地栽培バナナブランド「甘熟王」シリーズへと成長。
バナナに限らず、多くのフルーツにおいて「甘さ」という価値を重視するようになってきた日本の消費者ですが、その先駆けとなったのが、当社がいち早く手掛けたこの糖度の高い高地栽培バナナでした。輸入開始当時は生産量が少なく、日本の全輸入量の3%程度でしたが、希少価値のある上質な高地栽培バナナは、「幻の美味しいバナナ」と流通業者の間で知られるようになり、百貨店や高級スーパー、果物専門店で「最高級バナナ」として販売されてきました。その後、1990年代に入り、他社も標高の高い農園を開発して類似のバナナを栽培するようになり輸入量が増えたことで、高地栽培バナナ(高糖度バナナ)が一般にも認知されるようになったことを契機に、スミフルでは1999年から「プレミアバナナ」として本格販売を開始、2006年4月には満を持して「甘熟王」ブランドを立ち上げました。
当社が満50周年を契機に行った消費者アンケート※では、「甘熟王」の認知は約7割に上り、もっとも認知されている高地栽培バナナブランドであることが明らかになっており、さらに「もっとも好きな高地栽培バナナブランド」としても24.3%でトップに。「甘熟王ゴールドプレミアム」と合わせると、3人に1人が『甘熟王』シリーズを最も好きと回答する結果となりました。
また、『甘熟王』シリーズを普段から購入している人の中には、『甘熟王』歴が10年以上という方も約1割いるなど、50年にわたる高地栽培の挑戦と日本市場での歴史の積み重ねが、最も愛される高地栽培バナナへと成長させました。
※250円以上のバナナを月に1回以上購入している方を対象とした調査(n=1044)。調査概要は3ページ参照
Q2. 高地栽培バナナのブランドのうち最も好きなブランドを教えてください。
Q3. あなたの甘熟王歴は?
バナナのおいしさを評価する際に、最も重要視される「甘味」。さらに「甘味・美味しさ」をとことん追求し、“高み”に挑んだことで誕生した、甘熟王シリーズの極上ブランド「甘熟王ゴールドプレミアム」。
このように、フルーツにおいて「甘さ」という価値を重視する日本人の嗜好に応えるため、2006年6月には、スタンダードな「高地栽培バナナ」よりも 約1ヶ月長く生育にかかる標高800m以上の“超高地農園”での栽培も開始。さらに2014年5月には「甘さ」だけでなく、美味しさの黄金バランスを追求し、肥沃な土壌のみを限定した「ゴールドエリア」で、畑ごとに詳細な土壌分析を実施し、マグネシウム・チッソ・リン酸・カリウムなどのミネラルバランスを整え、有機質肥料を中心に施肥しながら、健康的な土壌を保つ、「ミネラル栽培」を実践。これにより、まるで蜜が入っているかのような黄金色の果肉、甘熟王を超える“もっちり、濃蜜な甘さ”を実現した、さらに上をいく美味しさの超高地ミネラル栽培バナナ「甘熟王ゴールドプレミアム」が誕生しました。※美味しさへの挑戦とこだわりをわかりやすく伝えるべく、パッケージデザインを5月初旬よりリニューアルします。
バナナの食感の好みは、「もっちり・ねっとり」が多数派。
甘熟王を超える“濃蜜な甘さとコク、もっちりとした食感”実現のため、土壌や管理体制にも徹底したこだわり。
Q7.あなたのバナナの好きな食感として、当てはまる方をお選びください。
濃蜜な甘さとコクが引き出す「もっちり・ねっとり」といった食感は、高地栽培バナナの特徴であり、特に「甘熟王ゴールドプレミアム」では、「甘熟王」以上にもっちりとした食感が味わえます。このもっちりとした食感や、濃蜜な甘さとコクを追求するため、スミフルでは「ミネラルバランスの良い土壌」と「バナナを育成するための管理体制」に徹底的にこだわっています。
さらに、極上の美味しさを引き出す、最終的な決め手が「熟成加工」。甘熟王ゴールドプレミアムは、果皮が厚く中身がぎっしりと詰まっているため、一般的なバナナよりも時間をかけてじっくり熟成させます。細やかな配慮によって雑味をできる限り抑え、他では真似のできない食味を実現しています。
■調査概要
調査手法:オンラインアンケート
調査期間:2023年3月16日(木)~3月20日(月)
調査対象:全国の20~60代男女。250円以上のバナナを月に1回以上購入している方を対象。
有効回答数:1,044サンプル
回答者:男性494名、女性550名
【株式会社スミフルジャパン 会社概要】
フィリピン・ミンダナオ島にあるスミフルグループ管理農園では「品質・食味・安全・環境」の4つのテーマにこだわり、広大な管理農園で時間をかけて丁寧にフルーツを栽培しています。また、栽培方法の工夫や農薬を極力減らすことによって環境をより自然な状態に保つことへの貢献も目指しています。
■設立:2016年2月1日
■資本金:3億円
■本社:〒151-0071東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館17階
■代表取締役社長:伊藤 順次
■事業内容:バナナ(フィリピン・エクアドル・メキシコ)、パイン(フィリピン)、パパイヤ(フィリピン)、アボカド(メキシコ)等の輸入及び販売
また、満50周年を記念し、当社HP内に50年に渡る挑戦の歴史を振り返る特別コンテンツ「甘熟王バナナ ブランドヒストリー」を2023年4月10日(月)に公開します。
URL:https://www.sumifru.co.jp/kanjukuoh/highland/
スミフルがいち早く手掛けた高地栽培バナナは、フルーツの「高糖度・美味しさ」重視トレンドの先駆けに。
50年の時を経て、日本で最も知られている高地栽培バナナブランド「甘熟王」シリーズへと成長。
フィリピンの最高峰アポ山系を囲む高地に位置する、標高700m前後の「高地農園」は、朝と夜の気温差が大きいため育成期間が通常のバナナ約10ヶ月に対して4か月ほど長く、その分多くのデンプン質が蓄えられることで、果肉がぎっしりと詰まった、甘くて美味しいバナナに育ちます。
バナナに限らず、多くのフルーツにおいて「甘さ」という価値を重視するようになってきた日本の消費者ですが、その先駆けとなったのが、当社がいち早く手掛けたこの糖度の高い高地栽培バナナでした。輸入開始当時は生産量が少なく、日本の全輸入量の3%程度でしたが、希少価値のある上質な高地栽培バナナは、「幻の美味しいバナナ」と流通業者の間で知られるようになり、百貨店や高級スーパー、果物専門店で「最高級バナナ」として販売されてきました。その後、1990年代に入り、他社も標高の高い農園を開発して類似のバナナを栽培するようになり輸入量が増えたことで、高地栽培バナナ(高糖度バナナ)が一般にも認知されるようになったことを契機に、スミフルでは1999年から「プレミアバナナ」として本格販売を開始、2006年4月には満を持して「甘熟王」ブランドを立ち上げました。
当社が満50周年を契機に行った消費者アンケート※では、「甘熟王」の認知は約7割に上り、もっとも認知されている高地栽培バナナブランドであることが明らかになっており、さらに「もっとも好きな高地栽培バナナブランド」としても24.3%でトップに。「甘熟王ゴールドプレミアム」と合わせると、3人に1人が『甘熟王』シリーズを最も好きと回答する結果となりました。
また、『甘熟王』シリーズを普段から購入している人の中には、『甘熟王』歴が10年以上という方も約1割いるなど、50年にわたる高地栽培の挑戦と日本市場での歴史の積み重ねが、最も愛される高地栽培バナナへと成長させました。
※250円以上のバナナを月に1回以上購入している方を対象とした調査(n=1044)。調査概要は3ページ参照
Q2. 高地栽培バナナのブランドのうち最も好きなブランドを教えてください。
Q3. あなたの甘熟王歴は?
バナナのおいしさを評価する際に、最も重要視される「甘味」。さらに「甘味・美味しさ」をとことん追求し、“高み”に挑んだことで誕生した、甘熟王シリーズの極上ブランド「甘熟王ゴールドプレミアム」。
今回の調査では、バナナの美味しさを評価する際に、甘味/酸味/旨味(コク、後味)/香り/食感の5項目のうちどの食味を重要視するかを尋ねたところ、甘味に配分された値の平均値が46.7%、50%以上の割合とした方も27.1%に上るなど、「甘味」を最も重視する傾向が明らかになっています。
このように、フルーツにおいて「甘さ」という価値を重視する日本人の嗜好に応えるため、2006年6月には、スタンダードな「高地栽培バナナ」よりも 約1ヶ月長く生育にかかる標高800m以上の“超高地農園”での栽培も開始。さらに2014年5月には「甘さ」だけでなく、美味しさの黄金バランスを追求し、肥沃な土壌のみを限定した「ゴールドエリア」で、畑ごとに詳細な土壌分析を実施し、マグネシウム・チッソ・リン酸・カリウムなどのミネラルバランスを整え、有機質肥料を中心に施肥しながら、健康的な土壌を保つ、「ミネラル栽培」を実践。これにより、まるで蜜が入っているかのような黄金色の果肉、甘熟王を超える“もっちり、濃蜜な甘さ”を実現した、さらに上をいく美味しさの超高地ミネラル栽培バナナ「甘熟王ゴールドプレミアム」が誕生しました。※美味しさへの挑戦とこだわりをわかりやすく伝えるべく、パッケージデザインを5月初旬よりリニューアルします。
調査において「甘熟王ゴールドプレミアム」をまだ食べたことがない方に商品特徴を説明すると「食べたことはないが、ぜひ食べてみたい」との回答が88.6%に上るなど、超高地ミネラル栽培バナナの高いポテンシャルが感じられる結果となっています。
Q4.バナナのおいしさを評価する際、以下の5項目それぞれの重要度を合計100%換算で表してください。
例)甘味40%、酸味5%、旨味15%、香り15%、食感25%
①甘味②酸味③旨味(コク、後味)④香り⑤食感
Q4.で「甘味」に配分された割合
Q5.(「甘熟王ゴールドプレミアムバナナ」を食べたことがない方に)商品特徴を聞いて、最も当てはまるものをお選びください。
Q6.(Q5で食べたいと回答した方に)
「甘熟王ゴールドプレミアムバナナ」はどんな時に食べてみたいと思いますか?
バナナの食感の好みは、「もっちり・ねっとり」が多数派。
甘熟王を超える“濃蜜な甘さとコク、もっちりとした食感”実現のため、土壌や管理体制にも徹底したこだわり。
調査では、バナナの食感の好みは「もっちり・ねっとり」派が60.9%となり、「なめらか・あっさり」派を上回る結果となりました。
Q7.あなたのバナナの好きな食感として、当てはまる方をお選びください。
濃蜜な甘さとコクが引き出す「もっちり・ねっとり」といった食感は、高地栽培バナナの特徴であり、特に「甘熟王ゴールドプレミアム」では、「甘熟王」以上にもっちりとした食感が味わえます。このもっちりとした食感や、濃蜜な甘さとコクを追求するため、スミフルでは「ミネラルバランスの良い土壌」と「バナナを育成するための管理体制」に徹底的にこだわっています。
スミフルでは、標高800m以上の“超高地農園”にて、定期的に土壌分析を行い、土壌の栄養バランスを整え、「有機質肥料」を中心に施肥。その中で最もミネラルバランスの良い場所だけを“ゴールドエリア”として区画選定し、「甘熟王ゴールドプレミアム」を栽培しています。“ゴールドエリア”では、徹底した栽培管理により農園内にバナナ以外の雑草がなく、肥料の施肥と水分補給が効果的に行われるため、十分に土壌の栄養分を吸収できた甘熟王ゴールドプレミアムは、開花時に太い幹へと成長することが可能となります。
さらに、極上の美味しさを引き出す、最終的な決め手が「熟成加工」。甘熟王ゴールドプレミアムは、果皮が厚く中身がぎっしりと詰まっているため、一般的なバナナよりも時間をかけてじっくり熟成させます。細やかな配慮によって雑味をできる限り抑え、他では真似のできない食味を実現しています。
■調査概要
調査手法:オンラインアンケート
調査期間:2023年3月16日(木)~3月20日(月)
調査対象:全国の20~60代男女。250円以上のバナナを月に1回以上購入している方を対象。
有効回答数:1,044サンプル
回答者:男性494名、女性550名
【株式会社スミフルジャパン 会社概要】
フィリピン・ミンダナオ島にあるスミフルグループ管理農園では「品質・食味・安全・環境」の4つのテーマにこだわり、広大な管理農園で時間をかけて丁寧にフルーツを栽培しています。また、栽培方法の工夫や農薬を極力減らすことによって環境をより自然な状態に保つことへの貢献も目指しています。
■設立:2016年2月1日
■資本金:3億円
■本社:〒151-0071東京都渋谷区本町3-12-1 住友不動産西新宿ビル6号館17階
■代表取締役社長:伊藤 順次
■事業内容:バナナ(フィリピン・エクアドル・メキシコ)、パイン(フィリピン)、パパイヤ(フィリピン)、アボカド(メキシコ)等の輸入及び販売
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