TOYO TIREが動画オウンドメディア刷新を機にブライトコーブのVideo Marketing Suiteを導入
~ ブランド訴求のためのユーザーエクスペリエンスの向上と、動画公開・管理作業の2割削減を実現 ~
■ Video Marketing Suite導入の背景
TOYO TIRE株式会社(2019年1月に東洋ゴム工業株式会社から社名変更)は、2018年12月25日に同社の関連サイトをフルリニューアルしました。
同社は、これまで「そのタイヤに、驚きはあるか。」(グローバルには「Surprising the world」)というメッセージを機軸としてブランディング活動を展開してきています。ユニークな発想と革新の技術力をもって人の心を動かす「驚き」をたゆまず追求し、商品へ具現化していくという、独自のモノづくりの発想や思想を映像で表現し、動画オウンドメディア「TOYO TIRES MOVIE」で訴求展開してきました。
同社がこのサイトで訴求する動画は、これまでGoogle社のYouTubeに埋め込むことで構築していましたが、企業サイトへの回遊性を高めるユーザーエクスペリエンスの改善、また、静的なサイト構成に基づく運営サイドの負荷(公開作業の手間や関係者内での煩雑な動画管理など)の改善が課題となっていました。
同社では、ブライトコーブが開発・展開するクラウドベースの動画マーケティングソリューションが、従前より充実したユーザーエクスペリエンスを提供でき、また、動画管理の効率性向上に対して有効であると判断し、Video Marketing Suite < https://www.brightcove.com/ja/video-marketing-suite >の導入を決定しました。
■ Video Marketing Suiteの導入効果
ブライトコーブの提供する Video Marketing Suiteは、マルチデバイス対応の動画配信や、動画キャンペーンの訴求力やROIを最大化させる一元管理、マーケティングツールとの連携や視聴データの分析機能、動画ポータルの作成機能など、動画マーケティングに必要な機能をオールインワンで提供する、クラウドベースの動画マーケティングソリューションです。
TOYO TIRE株式会社は、Video Marketing Suiteを導入の結果、動画の公開・管理における作業時間を2割削減する運用を実現しています。TOYO TIRES MOVIEは、プログラム不要で動画ポータルを制作できるVideo Marketing Suiteの「Brightcove Gallery」< https://www.brightcove.com/ja/gallery >機能により、レスポンシブ対応や関連動画への誘導を実現しました。Brightcove Galleryは、タグを登録するだけで動画の公開/非公開が設定できるため、動画公開の手間も削減できています。
また、ソーシャルへの最適な動画配信を提供する「Brightcove Social」< https://www.brightcove.com/ja/social >機能により、YouTubeやFacebookへの動画投稿の一元管理や、エンゲージメント分析も可能になりました。
■ 今後の展開
TOYO TIRE株式会社は、Video Marketing Suiteの高機能なプレイヤーによるインタラクティブ動画の展開など、動画を通じたブランディングの促進を継続していきます。ブライトコーブは、動画オウンドメディア「TOYO TIRES MOVIE」のより効率的な運用をはかるため、今後ともサポートしていく予定です。
■ リニューアルしたTOYO TIRES MOVIE イメージ画像
ブライトコーブについて
Brightcove Inc.(NASDAQ:BCOV)は、インターネットに接続されたあらゆるデバイスと動画を繋げることを目的とした、強力なクラウドベースのソリューションをグローバルで提供する大手プロバイダーです。あらゆるデバイスを対象とした動画の公開・配信・解析・収益の最大化を行いつつ、コストや労力を軽減する製品や関連サービスを豊富に取り揃えています。ブライトコーブの製品は世界70 か国以上で数千を超えるお客様にご利用いただいており、視聴者の居場所や環境に左右されない高品質な広告体験を提供しています。詳しくは< https://www.brightcove.com >をご覧ください
同様の内容は、以下ブライトコーブ株式会社のプレスルームでも掲載しております。
https://www.brightcove.com/ja/company/press/toyo-tire-implementing-brightcove-video-marketing-suite
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