メンズコスメBOTCHANと見た目問題解決NPO法人MFMSが手を結び、「あなたが一番‟らしく“いられる美しさ」を表現した写真展＆トークイベントを開催。

すべての⼈が、その⼈らしい美しさを堂々と表現できる社会、その⼈らしさを発揮し認められる社会をめざして。

株式会社アンド・コスメ

2023年9月15日 18時00分

株式会社アンド・コスメのメンズコスメブランドBOTCHAN（ボッチャン）とNPO法⼈マイフェイス・マイスタイル
（MFMS)は、10/13(金)～10/15(日)の3日間、下北沢 reloadにて「You do you. あなたらしさはあなたのもの」と題した写真展と「自分の愛し方」をテーマにトークイベントを開催します。（http://botchan.tokyo/）（http://mfms.jp/）

写真展イメージ

2023年2月26日～3月3日、BOTCHANオフィシャルインスタグラム(https://www.instagram.com/botchanofficial/)にてMFMS x BOTCHANのコラボによるデジタル写真展を開催。メンズコスメブランドと見た目問題NPO法人との異色のコラボにより、大きな反響と多くのポジティブな反応をいただき、ついに待望のリアル写真展の開催をする運びとなりました。

BOTCHANのアートディレクターである飯高健人氏のディレクションにより、見た目問題当事者の5名をモデルにBOTCHANの考える、彼らそれぞれの「ありままの美しさ」を表現しました。

SNSなどのデジタルプラットフォームの普及により、美しさやかっこよさの定義は世の中の価値観やトレンドに左右されてしまいがち。そんな世界にいると、⾃分らしさを⾒失ってしまうことも。

でも本当の美しさとは汎⽤的なものではなく、⼼地よく⾃分と向き合い、個性を表現できている瞬間。そんな瞬間に⼈はもっとも輝き、美しくいられるとBOTCHANは考えます。

あなたがあなたらしくいられることが、何よりも⼤切なこと。

「You do you. あなたらしさはあなたのもの。」私たちは、全⼒であなたの個性を応援します。

【開催期間】

10/13(金) 16時～21時　※トークイベントは13日19時より開催。

10/14(土) 11時～21時

10/15(日) 11時～18時

【会場】

reload 下北沢　エントランスホール

(https://reload-shimokita.com/)

〒155-0031 東京都世田谷区北沢3−19-20

Access:【電車でお越しのお客様】
小田急線、京王井の頭線下北沢駅徒歩4分
小田急線東北沢駅徒歩4分

今回の写真展では見た目問題の当事者の方々をモデルとし、多様な「らしさ」を表現することにより、どんな「らしさ」も肯定できる世の中になって欲しいという願いを込めています。

でも、そもそも「らしさ」とは何なのか。一人称の自分が、「らしさ」を「らしさ」と認めるためにできる事は何なのか。そして、その「らしさ」は社会とどのように折り合いをつけていけばいいのでしょうか。

「自分らしく」いるということは、自分を認め、愛することから始まる。

今回のトークイベントでは、それぞれ違うバックグラウンドを持ち活躍するブルボンヌさん、粕谷幸司さんのお二人に加え、様々な社会問題に取り組んでいる安部敏樹さんを迎え、それぞれの自分の愛し方について深掘りします。

【開催日時】

10/13(金）19時～20時

【会場】

reload 下北沢　エントランスホール（写真展会場内）

【登壇者】

安部敏樹

1987年生まれ。
2009年、東京大学在学中に、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を開始。
2012年に一般社団法人、翌年に株式会社Ridiloverを設立。
2012年度より東京大学教養学部にて、1・2年生向けに社会起業の授業を教えた。特技はマグロを素手で取ること。
第1回総務省「NICT起業家甲子園」優勝、「KDDI∞Labo（ムゲンラボ）」第4期最優秀賞など、受賞多数。2017年、米誌「Forbes（フォーブス）」が選ぶアジアを代表するU-30選出。著書『いつかリーダーになる君たちへ』（日経BP社）『日本につけるクスリ』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）。

粕谷幸司
1983年生まれ。
アルビノ・エンターテイナー
ユニット Project One-Size 主宰
YouTube、ブログ KASUYA.net、Podcastラジオなどでアルビノのライフスタイルやエンターテインメントコンテンツを発信。テレビ、新聞などメディアへの取材協力のほか、書籍『見た目が気になる』寄稿など。IT企業PR広報、ライブアイドルマネジャー、声優系コンテンツ制作を経て、現在フリー。

外川浩子

NPO法人マイフェイス・マイスタイル(MFMS)代表

20代の頃につきあった男性の顔に大きな火傷の痕があったことがきっかけで、見た目の問題に関心をもつようになる。一緒に街を歩いているときも、電車に乗っているときも、たくさんの人たちの視線を感じ、「人って、こんなに無遠慮に見てくるんだ！？」という驚きと、見られ続けるストレスにショックを受ける。2006年、実弟の外川正行とマイフェイス・マイスタイルを設立。見た目に目立つ症状をもつ人たちがぶつかる困難を「見た目問題」と名づけ、交流会や講演などを通して問題解決をめざし、「人生は、見た目ではなく、人と人のつながりで決まる」と伝え続けている。

ブルボンヌ

1971年生まれ。
早稲田大学在学中にゲイのパソコン通信ネットワークを設立。ゲイ雑誌『バディ』主幹編集者、女装パフォーマンス集団の主宰を経て、ライター・タレント活動を開始。NHK『阿佐ヶ谷アパートメント』『ハートネットTV フクチッチ』等に出演。『オレンジページ』などの雑誌・WEB連載、ドラマ「ファーストペンギン！」監修、
自治体や企業においてジェンダーや多様性に関する講演登壇、全国のLGBTイベントでの司会など活躍している。

※メディア関係者様限定でトークイベントにご紹介致します。トークイベントへのご参加を希望される方は下記メールアドレスまでご連絡ください。ご来場いただける人数制限がございます。ご了承ください。

担当　株式会社アンド・コスメ　加登愛子

a.kato@andcosme.com

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