スペシャルサポーター AKB48グループ大家 志津香・樋渡 結依・川本 紗矢が集中広報県「愛媛県」活動に参加 「知って、肝炎プロジェクト」松山大学学園祭に訪問
学園祭で同世代に肝炎ウィルス検査を啓発
肝炎は世界で3億人以上が感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。本年は肝がん死亡率が全国の中でも高い愛媛県を集中広報県に指定し、肝炎ウィルス検査の重要性をお伝えしております。
この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターAKB48グループ大家 志津香氏・樋渡 結依氏・川本 紗矢氏が、11月26日(日)に松山大学の学園祭を訪れ啓発活動を行いました。
当日は、愛媛大学医学部附属病院 日浅 陽⼀氏とみきゃんと共に学園祭内の特設ステージで肝炎のミニ講座を実施。集まった方々に向け肝炎○☓クイズを出題し、肝炎の正しい知識を知ってもらえるよう呼びかけました。大家さん・樋渡さん・川本さんは、クイズに答えてくれた人との交流を楽しんでいる様子で、終始笑いが絶えないステージとなりました。大家さんは、「愛媛県は全国の中でも肝がん死亡率が高いので、自分には関係ないと思わず肝炎ウィルス検査を受けてください。今日は学園祭内で無料の検査ブースを設けていますので、是非足を運んでみてください。」と訴えました。川本さんは「肝炎は痛みもないので大丈夫と思いがちですが、検査をしてみることが大切です。⼀歩を踏み出し検査を受けましょう。」とメッセージを送りました。その後、AKB48グループの3名は肝炎ウィルス検査ブースを訪れ、1人でも多くの方に検査を受けてもらえるように直接呼びかけを行いました。実際に学生に検査を呼びかけ、学生たちとの交流を楽しんでいました。樋渡さんは「愛媛県は肝がん死亡率が高いことを知らないことも知らない人もたくさんいらっしゃったのでびっくりしました!肝臓は沈黙の臓器ですので、まずは検査を受けることが大切です。是非検査を受けてください。」とメッセージを送りました。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
■日時 :2017年11月26日(日) 11:45~12:35
■開催場所:松山大学 文京キャンパス
■出席者 :スペシャルサポーター AKB48グループ 大家 志津香(Team A)氏・樋渡 結依 (Team A)氏・川本 紗矢 (Team 4)氏
愛媛大学医学部附属病院 肝疾患診療相談センター⻑ 日浅 陽⼀ 氏
愛顔PR特命副知事 みきゃん
【肝炎啓発PRステージ】
学園祭内に設けられた特設ステージで、学園祭を訪れた方に向け肝炎の啓発を行いました。ステージ上で行われたミニ講座では、肝炎にまつわる○☓クイズを実施。正解する方も多く、登壇されたAKB48グループの3名は関心された様子でした。特に5歳ほどの男の子が連続で正解していると大家さんは、「小さいのにすごいね!」と声をかけるなど集まった方との交流を楽しんでいました。ミニ講座を終え日浅氏は、「肝炎は感染症ですが、日常の生活では感染することはありません。今日は無料で肝炎ウィルス検査を実施してますので、足を運んでください。そして、肝炎の正しい知識を身につけて帰ってください。」と訴えました。また、樋渡さんは「肝炎は自覚症状がない病気です。早期発見・早期治療が大切なので、若いうちから検査を受けてください。」と同年代の方々へメッセージを送りました。
【肝炎ブース訪問】
今回学園祭内でのブース出展ということで大家さんは「良い匂いがして楽しいですね!」と学園祭を楽しんでいる様子でした。また、川本さんに愛媛県の感想を聞かれると「地元の北海道と同じ自然がたくさんでいいところですね。好きになりました。」とコメントし初めての愛媛を満喫しているようでした。
業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
この度、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターAKB48グループ大家 志津香氏・樋渡 結依氏・川本 紗矢氏が、11月26日(日)に松山大学の学園祭を訪れ啓発活動を行いました。
当日は、愛媛大学医学部附属病院 日浅 陽⼀氏とみきゃんと共に学園祭内の特設ステージで肝炎のミニ講座を実施。集まった方々に向け肝炎○☓クイズを出題し、肝炎の正しい知識を知ってもらえるよう呼びかけました。大家さん・樋渡さん・川本さんは、クイズに答えてくれた人との交流を楽しんでいる様子で、終始笑いが絶えないステージとなりました。大家さんは、「愛媛県は全国の中でも肝がん死亡率が高いので、自分には関係ないと思わず肝炎ウィルス検査を受けてください。今日は学園祭内で無料の検査ブースを設けていますので、是非足を運んでみてください。」と訴えました。川本さんは「肝炎は痛みもないので大丈夫と思いがちですが、検査をしてみることが大切です。⼀歩を踏み出し検査を受けましょう。」とメッセージを送りました。その後、AKB48グループの3名は肝炎ウィルス検査ブースを訪れ、1人でも多くの方に検査を受けてもらえるように直接呼びかけを行いました。実際に学生に検査を呼びかけ、学生たちとの交流を楽しんでいました。樋渡さんは「愛媛県は肝がん死亡率が高いことを知らないことも知らない人もたくさんいらっしゃったのでびっくりしました!肝臓は沈黙の臓器ですので、まずは検査を受けることが大切です。是非検査を受けてください。」とメッセージを送りました。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
- 松山大学学園祭における肝炎啓発イベント 概要
■日時 :2017年11月26日(日) 11:45~12:35
■開催場所:松山大学 文京キャンパス
■出席者 :スペシャルサポーター AKB48グループ 大家 志津香(Team A)氏・樋渡 結依 (Team A)氏・川本 紗矢 (Team 4)氏
愛媛大学医学部附属病院 肝疾患診療相談センター⻑ 日浅 陽⼀ 氏
愛顔PR特命副知事 みきゃん
【肝炎啓発PRステージ】
学園祭内に設けられた特設ステージで、学園祭を訪れた方に向け肝炎の啓発を行いました。ステージ上で行われたミニ講座では、肝炎にまつわる○☓クイズを実施。正解する方も多く、登壇されたAKB48グループの3名は関心された様子でした。特に5歳ほどの男の子が連続で正解していると大家さんは、「小さいのにすごいね!」と声をかけるなど集まった方との交流を楽しんでいました。ミニ講座を終え日浅氏は、「肝炎は感染症ですが、日常の生活では感染することはありません。今日は無料で肝炎ウィルス検査を実施してますので、足を運んでください。そして、肝炎の正しい知識を身につけて帰ってください。」と訴えました。また、樋渡さんは「肝炎は自覚症状がない病気です。早期発見・早期治療が大切なので、若いうちから検査を受けてください。」と同年代の方々へメッセージを送りました。
【肝炎ブース訪問】
肝炎啓発PRステージ終了後、大家さん・樋渡さん・川本さんは検査ブースを訪れ学生たちに検査を受けてもらえるように呼びかけを行いました。呼びかけを受けた学生が実際に検査を受けるなど呼びかけの効果は抜群で、学園祭に訪れた多くの方に検査を受けていただくことができました。
今回学園祭内でのブース出展ということで大家さんは「良い匂いがして楽しいですね!」と学園祭を楽しんでいる様子でした。また、川本さんに愛媛県の感想を聞かれると「地元の北海道と同じ自然がたくさんでいいところですね。好きになりました。」とコメントし初めての愛媛を満喫しているようでした。
- 「知って、肝炎プロジェクト」とは
このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事
業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。
世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
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