ネットスターズ、飲食店舗のテイクアウト業務に特化した「StarPay-mini for グルメ」を4月25日から販売開始

最短3週間の開発期間で「テイクアウト」業務に特化したミニアプリを開発可能に

株式会社ネットスターズ（本社：東京都中央区、代表取締役社長兼CEO：李 剛、以下「ネットスターズ」）は、4月25日から飲食店舗での需要が増しているテイクアウト業務に特化した「StarPay-mini for グルメ」の販売を開始いたしました。お客様のニーズに合わせ、必要な機能を搭載したミニアプリを短期間で開発することができます。

新型コロナウイルスの感染拡大により、この数年で飲食業界では、これまでのイートイン形式と異なる「持ち帰り＝テイクアウト」の需要が拡大しています。しかし、新しく専用のアプリを開発するには少なくない費用と数か月単位の時間がかかり、せっかく開発しても利用者獲得や登録のハードルが課題となっています。これらに対応するため、ネットスターズは、既存のLINEやPayPay、「d払い®」といった「スーパーアプリ」上で特定の機能をもったミニアプリを、開発プラットフォーム「StarPay-mini」上で開発・提供することで店舗DXを推進してきました。
この度、より需要の高い「テイクアウト」に特化したパッケージプラン「StarPay-mini for グルメ」を提供します。「StarPay-mini」の開発機能のなかから、テイクアウトに特化してパッケージとして提供することで、さらに低コスト・短期間でのミニアプリの開発を可能にしました。顧客獲得の新しいチャネルとしてのミニアプリを、より簡単に導入することができます。

■「StarPay-mini for グルメ」フォーマット活用イメージ

 

■「StarPay-mini forグルメ」の概要​
店舗に対してテイクアウトサービス開始のための機能をパッケージング

＜パッケージング内容＞
ユーザーが利用する機能：店舗選択・商品選択・受け取り時間選択・お支払いまでのミニアプリフォーマット
バックヤード向け機能：注文確認用のandroid専用アプリ
企業管理者向け機能：商品設定・売上管理およびクーポン発行用の専用ウェブサイト
＜対応フォーマット＞
「d払い」、PayPay、LINE　※いずれかを選択
 ※「d払い　モバイルオーダー」は「d払い」での決済に対応
 ※PayPayはPayPayでの決済に対応
 ※LINEミニアプリはLINE PayとPayPay、クレジットカード、店頭での現金決済に対応

＜開発から提供までの期間＞
最短3週間～

＜費用＞
個別御見積

※LINEミニアプリとはLINEミニアプリは、ライフスタイルにおけるさまざまなニーズに応えるサービスを、LINE上で提供できるウェブアプリケーションです。LINEミニアプリを活用することで、企業はユーザーに"快適なサービス体験"を無償で提供できると同時に、オフラインとオンラインを横断したユーザーデータの取得が可能になります。詳細はこちらhttps://www.linebiz.com/jp/service/line-mini-app/
※「d払い」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

■株式会社ネットスターズについて
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済サービスを店舗に一度に導入・管理できる「StarPay」サービスを展開。現在はStarPayの技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。
お問い合わせ：https://www.netstars.co.jp/contact/

 ■「StarPay-mini」について
ネットスターズが提供する、LINEや中国のWeChat、Alipayなど国内外のスーパーアプリ上で利用できるミニアプリをより迅速・手軽に導入できるサービスです。ミニアプリに求められる機能をブロック化、マイクロサービス化することで短期間のローンチを実現します。
公式サイト：https://www.netstars.co.jp/starpay-mini/