インパール作戦75周年 戦争の歴史を伝える平和資料館の展示品募集資料提供とご寄付のお願い
6月22日開館予定のインパール平和資料館] 日本財団(東京都港区、会長笹川陽平)は、インパール作戦に関連する資料提供とインパール平和資料館運営支援のためのご寄付の受付を開始いたします。
今年で75周年を迎えるインパール作戦は、第二次世界大戦の中で最も凄惨な作戦の一つであると同時に、その後のインド独立運動にも影響を与えたと言われています。歴史的な作戦であったにも関わらず、現地では当時の事を知る人も少なくなり、資料も散逸し、歴史が次世代に伝承されない状態にあります。
そこで、日本財団は、インパール(インド マニプール州)のマニプール観光協会(MANIPUR TOURISM FORUM)による「平和と和解」をテーマにした資料館の建設を支援、2019年6月22日にインパール市内にオープンすることとなりました。開館にあたり、当該資料館で展示保管する資料のご提供ならびに寄付金の募集を行います。
1.収蔵品のご提供のお願い
現地には日本の資料が極めて少なく十分な展示ができない状況です。資料館で展示保管するため、インパール作戦に従事された方々の資料(写真や手記など)を無償でご提供いただきたくお願い申し上げます。提供いただいた資料は日本財団がお預かりし、現地に届けます。収蔵品提供の方法等についてはWEBページをご覧ください。
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/imphal
2.ご寄付のお願い インパール平和資料館特別基金
資料館開館後の運営については、マニプール観光協会が行います。しかし、運営が軌道に乗るまで、展示技術及び、収蔵品の管理するための技術の向上や施設の増設について支援が必要です。この基金に寄せられた資金を学芸員の育成や保管庫の増設などに活用させていただきます。
<銀行振込先>
三菱UFJ銀行 きよなみ支店
普通預金 2443197 公益財団法人日本財団 [ザイ)ニッポンザイダン]
<オンラインの寄付>
https://kifu.www.nippon-foundation.or.jp/imphal/
今年で75周年を迎えるインパール作戦は、第二次世界大戦の中で最も凄惨な作戦の一つであると同時に、その後のインド独立運動にも影響を与えたと言われています。歴史的な作戦であったにも関わらず、現地では当時の事を知る人も少なくなり、資料も散逸し、歴史が次世代に伝承されない状態にあります。
そこで、日本財団は、インパール(インド マニプール州)のマニプール観光協会(MANIPUR TOURISM FORUM)による「平和と和解」をテーマにした資料館の建設を支援、2019年6月22日にインパール市内にオープンすることとなりました。開館にあたり、当該資料館で展示保管する資料のご提供ならびに寄付金の募集を行います。
1.収蔵品のご提供のお願い
現地には日本の資料が極めて少なく十分な展示ができない状況です。資料館で展示保管するため、インパール作戦に従事された方々の資料(写真や手記など)を無償でご提供いただきたくお願い申し上げます。提供いただいた資料は日本財団がお預かりし、現地に届けます。収蔵品提供の方法等についてはWEBページをご覧ください。
https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/imphal
2.ご寄付のお願い インパール平和資料館特別基金
資料館開館後の運営については、マニプール観光協会が行います。しかし、運営が軌道に乗るまで、展示技術及び、収蔵品の管理するための技術の向上や施設の増設について支援が必要です。この基金に寄せられた資金を学芸員の育成や保管庫の増設などに活用させていただきます。
<銀行振込先>
三菱UFJ銀行 きよなみ支店
普通預金 2443197 公益財団法人日本財団 [ザイ)ニッポンザイダン]
<オンラインの寄付>
https://kifu.www.nippon-foundation.or.jp/imphal/
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