日本製ウォッチメーカー「KARL-LEIMON」、ドレスウォッチとフィールドウォッチを調和させたClassic Fieldの予約販売を4月1日開始！

直径38mm、厚さ9mm台のドレッシーなサイズに100m防水の機能性を兼ね備えた機械式モデル「Classic Field(クラシックフィールド)」の特別価格での予約販売を4月1日に開始。

株式会社K＆L COMPANION

2024年3月12日 10時00分

直径38mm、厚さ9mm台のドレッシーなサイズに100m防水の機能性を兼ね備えた機械式モデル「Classic Field(クラシックフィールド)」の予約販売を開始。

Classic Field商品一覧ページ

https://karlleimonwatches.com/collections/classic-field

設立8年目を迎えた日本製のウォッチメーカーKARL-LEIMON（カルレイモン）がフィールドウォッチとドレスウォッチを調和させ、オンオフどちらでも使える「クラシックフィールド」の予約販売を開始致します。

今回のモデルには「Applied Indices(アプライドインデックス)」モデルと「Arabic Printed(アラビアンプリント)」モデルの2種類があり、それぞれブラックとブルー文字盤をご用意しております。いずれも機械式腕時計の基本でありながらもドレスウォッチの定番である３針（時、分、秒針）の機械式ムーブメントを搭載。その中でも高振動の日本製ムーブメントMIYOTA9039を採用しております。

＜クラシックフィールドの特徴＞

アプライドインデックスやブレゲ数字プリントを取り入れ、文字盤全般にはグラデーションサンレイ仕上げでクラシカルなドレスウォッチの高級感を不断に詰めながらも針の形状を生かしてフィールドウォッチの雰囲気を加えました。

特に針とミニッツトラックにはブルーの蓄光塗料を使用することによってフィールドウォッチの特徴である視認性を確保すると同時にスポーティな感じを引き立たせました。

更に、ロゴの下にはモデル名を筆記体で表記することによって文字盤に凝縮感を出しました。

＜ドレッシーなサイズにスポーティな仕上げのケース＞

ケース直径38mm、厚さ9.5mmのサイズは装着感に優れた本格ドレスウォッチをの要素を取り入れています。

さらに、この薄さで100m防水を実現し、その名に相応しい機能性も兼ね備えました。

また、ベゼルとケースは別体で成型しており、ベゼルの側面とケースの正面はポリッシュ。ベゼルの正面とケースの側面はヘアライン仕上げにそれぞれ分けることによって、薄いながらも単調には見えないように立体感を最大限に演出しました。

素材はステンレススティール「316L」を採用。ステンレススティールは耐食性に優れ、医療用器具や身近なキッチン用具などに多く採用されており、肌が敏感な方でも気軽に着用することができます。

＜ムーブメント「MIYOTA Cal.9039」＞

高性能時計の証である日本製ハイビートムーブメント「cal.9039」を採用。1時間に28,800回（1秒8回）振動することを意味するハイビートは、秒針の振り幅を小さくし、時計の精度を飛躍的に高めます。

MIYOTAの機械式ムーブメント「cal.9039」はこれまで薄型高性能の8振動ムーブメントとして世界的に人気を得たスイス製「ETA2824」の代替機として企画したものです。「クラシックフィールド」はその薄さを最大限に活かし、ドレスウォッチの基準である厚さ１０ミリ内に納めることを実現。ケースバックは着用感と極限の薄さのために果敢にソリッドバックで仕上げました。