壁をしつらえる新しいテレビボード「CEBU（セブ）」リビングハウスから発売Designed by Morten Georgsen（モートン・ゲオーセン）

株式会社　リビングハウス

2023年11月17日 15時00分

株式会社リビングハウス（本社：⼤阪府⼤阪市、代表取締役：北村甲介、以下「当社」）は、テレビをインテリアと調和させながら、空間に表情を育むテレビボード「CEBU（セブ）」を発売します。「CEBU（セブ）」は、美しさと機能性を兼ね備えたデザインが高く評価されているデンマーク出身のデザイナー Morten Georgsen（モートン・ゲオーセン）氏と当社とのコラボレーションアイテムであり、2023年11月17日（金）より順次全国24のリビングハウス店舗にて販売を開始します。

写真はCEBU D25 210T－M／Col－01（ウォールユニット＋テレビボード+壁掛け金具）サイズ：W210×D25（テレビボードを含みD54）×H238cm　価格：￥429,220-(税込み)　生産：日本国内での受注生産

「CEBU（セブ）」誕生の背景

ライフスタイルや時代の変化に応じて、私たちの住まいも共に変化しています。テレビもそのひとつで、近年大型化が進んでいるテレビは空間においてますます存在感を放ち、インテリアとの調和が難しくなっています。

インテリアにすっと溶け込みながら、私たちの住まいに彩りを与えてくれるこれからのテレビボードの在り方とは。

そんなところから着想を得たのが、「CEBU(セブ)」でした。

CEBU(セブ)は、テレビボードでありながら、壁をしつらえる新しいテレビボードです。日本の住宅は「壁面」が寂しくなりやすく、装飾をしたくてもお住まいの住居形態や条件などによっては実現が難しいことも少なくありません。CEBUはテレビボードでありながら「壁面」にも表情を与えてくれる新しいテレビボードの形として、私たちの空間を華やかに彩ります。

「CEBU（セブ）」の３つの特徴

1、施工いらずで賃貸住宅でも設置可能

CEBU(セブ)は、上置きのパネルと天井を固定するだけで、壁に穴を開けることも傷つけることもなく設置が完了します。上置きのパネルはお住まいの天井高に合わせて1㎝単位でオーダーができます。賃貸住宅にお住まいの方や、戸建てや分譲住宅にお住まいの方でも、模様替えなどでテレビの取り付け位置を変える可能性を考慮して自由度を保っておきたい方に最適です。

写真はCEBU D30 210T－M／Col－01（ウォールユニット＋テレビボード+壁掛け金具）サイズ：W210×D30（テレビボードを含みD59）×H238cm　価格：￥481,140-(税込み)　※ウォールユニットのみは奥行き30㎝のタイプのみ選択可

2、空間に表情を育む美しいデザイン

ウォールユニットは、落ち着いたウォールナット材をベースに大理石をアクセントとし（※1）、単調になりがちな壁面に表情を育みます。このユニットの躍動感とリズムにより、大画面のテレビでさえ空間のノイズになることなくインテリアに馴染みます。

※1ウォールユニットは、ウォールナットと大理石の組み合わせ、もしくはウォールナットのみの2種類からお選びいただけます。

「CEBU」で壁をしつらえることで、空間に表情が生まれテレビがインテリアに馴染む例

3、収納力と使い勝手に優れた機能性

ウォールユニットはすっきりした薄型（奥行25cmと30cmの2種類）ながら、左右の上置き部に収納スペースを備えるとともに、側面には稼働棚によるフレキシブルな収納を確保しています。テレビボードとの組み合わせで収納場所に困りがちな掃除道具や、アンプ・スピーカーなどのホームシアター機器類もスマートに設置・収納いただけます。

左写真：上置き収納　／　右写真：側面収納

「CEBU（セブ）」のデザイナー

Morten Georgsen（モートン・ゲオーセン）

デンマーク出身のインテリア・プロダクトデザイナー。1992年、自身のスタジオ「Futhark Design」を設立。主に収納家具のデザインを得意とし、シンプルかつエレガントでありながら、生活を便利にする機能性を兼ね備えたデザインが特徴。インテリアデザイン界の巨匠の一人であり、美しさと機能性を融合した彼の作品は世界中で愛されている。