株式会社クラウドシエンが大空町と連携。「ローカルハブ」で大空町の地域力を底上げする実証実験を開始。
大空町のニーズを、３W（わかりやすい・ワンストップ・ワクワク）でキャッチする、実証実験を開始しました。
自治体と民間企業をつなぐプラットフォーム「ローカルハブ」を提供する株式会社クラウドシエン（本社：広島県広島市、代表取締役：神原 翔吾）は、2022年05月29日（日）より、北海道網走郡大空町（町長：松川 一正）と、「ローカルハブ」（事業開発者：佐々木大地）を活用した官民連携推進事業の実証実験を開始したことをお知らせいたします。
ローカルハブHP：https://localhub.jp/
日本では、様々な地域課題があります。昨今では、地域課題も複雑化しており、官民連携（PPP）の推進は必要不可欠となりました。大空町も官民連携を推進する自治体です。
大空町は、女満別空港から役場庁舎まで車で５分という首都圏からのアクセスに優れた町です。道都「札幌市」とも特急や都市間バスが接続されており、人口７千人規模の小さな町としては立地に恵まれています。主要産業は農業で経営は比較的安定しています。
今年度新たに開校した町立高校、手付かずの５００ヘクタールの森林（刑務所用地）の利活用などの新規プロジェクトは、まだ取り組んで間もないため、今後様々な展開が考えられます。「もこと山の名水」「国内最大規模の芝桜公園」「全国的に有名になりつつある乳製品や加工品」「ふたつの公営キャンプ場」など、進め方次第で大きな展開が望める素材を活かした地域活性化が望まれます。併せて、全国の自治体が抱える高齢者が安心して暮らせるしくみづくりも課題が山積しています。
大空町の取り組みの中で、民間企業との連携は必要不可欠です。そこで今回、「ローカルハブ」を活用し、全国の官民連携に関心の高い事業者と大空町を繋ぎ、より一層効果的に取り組みを進める為に、官民連携推進事業の実証実験を行う運びとなりました。
■ 実証実験の概要
大空町とクラウドシエンとの実証実験では、「ローカルハブ」を活用し、
の公募をいたします。なお、実証実験中の公募案件については、今後追加となる可能性がございます。
1.「情報発信レベルアップ」プロジェクトにおける「地域活性化起業人」に関して
〇町が発信する情報の掲載内容等の検証及び改善業務
大空町独自のアプリ配信が２０２２年４月から開始されました。町民ダウンロード１００％という高い目標を掲げて進めてきたプロジェクトです。アプリの開発がゴールではなくスタートラインであり、若手中心の庁内プロジェクトチームとともに普及定着を進めていただきます。併せて、魅力的かつ効果的で、「他自治体が真似をできない情報発信」を探求していくための、地域活性化起業人として人材を派遣していただける企業を募集します。
■ ローカルハブとは
ローカルハブとは、次世代の官民共創プラットフォームです。
また、民間企業の登録時においては、Gbizinfoより取得した法人オープンデータと照合し、実在する企業であるかの照会をかけています。今後、クラウドシエンでは、本取り組みを皮切りに官民のさまざまな行政手続きにおいて、電子申請で完結するプラットフォームへの成長を目指しています。
■ 北海道網走郡大空町概要
自治体名：大空町役場
所在地：北海道網走郡大空町女満別西３条４丁目１−１
町長：松川 一正
URL：http://www.town.ozora.hokkaido.jp/
担当課：情報化検討チーム
担当者名：鈴木 章夫
連絡先：a-suzuki@town.ozora.lg.jp
■ クラウドシエン会社概要
社名：株式会社クラウドシエン
代表取締役：神原 翔吾（かんばらしょうご）
所在地：（本社）広島県広島市中区宝町8-26 3F
会社設立：2018年5月29日
事業内容：クラウドシエンの企画・開発・運営
企業HP：https://crowdsien.co.jp/
■ 本プレスリリースに関する問い合わせ
＜行政機関の方はこちら＞
担当者名：佐々木
ご連絡先：sasaki.d@crowdsien.com
＜民間企業、金融機関等の方はこちら＞
担当者名：福島
ご連絡先：fukushima@crowdsien.com
■ プレスキット
https://crowdsien.com/?page_id=320
日本では、様々な地域課題があります。昨今では、地域課題も複雑化しており、官民連携（PPP）の推進は必要不可欠となりました。大空町も官民連携を推進する自治体です。
大空町は、女満別空港から役場庁舎まで車で５分という首都圏からのアクセスに優れた町です。道都「札幌市」とも特急や都市間バスが接続されており、人口７千人規模の小さな町としては立地に恵まれています。主要産業は農業で経営は比較的安定しています。
今年度新たに開校した町立高校、手付かずの５００ヘクタールの森林（刑務所用地）の利活用などの新規プロジェクトは、まだ取り組んで間もないため、今後様々な展開が考えられます。「もこと山の名水」「国内最大規模の芝桜公園」「全国的に有名になりつつある乳製品や加工品」「ふたつの公営キャンプ場」など、進め方次第で大きな展開が望める素材を活かした地域活性化が望まれます。併せて、全国の自治体が抱える高齢者が安心して暮らせるしくみづくりも課題が山積しています。
大空町の取り組みの中で、民間企業との連携は必要不可欠です。そこで今回、「ローカルハブ」を活用し、全国の官民連携に関心の高い事業者と大空町を繋ぎ、より一層効果的に取り組みを進める為に、官民連携推進事業の実証実験を行う運びとなりました。
■ 実証実験の概要
大空町とクラウドシエンとの実証実験では、「ローカルハブ」を活用し、
- 「情報発信レベルアップ」プロジェクトにおける「地域活性化起業人」の募集
の公募をいたします。なお、実証実験中の公募案件については、今後追加となる可能性がございます。
1.「情報発信レベルアップ」プロジェクトにおける「地域活性化起業人」に関して
〇町が発信する情報の掲載内容等の検証及び改善業務
大空町独自のアプリ配信が２０２２年４月から開始されました。町民ダウンロード１００％という高い目標を掲げて進めてきたプロジェクトです。アプリの開発がゴールではなくスタートラインであり、若手中心の庁内プロジェクトチームとともに普及定着を進めていただきます。併せて、魅力的かつ効果的で、「他自治体が真似をできない情報発信」を探求していくための、地域活性化起業人として人材を派遣していただける企業を募集します。
■ ローカルハブとは
ローカルハブとは、次世代の官民共創プラットフォームです。
- 実証実験
- サウンディング
- 民間提案制度
- 地域活性化起業人
- ショートリスト/ロングリスト
- 事業建て付け前/計画策定前 etc.
また、民間企業の登録時においては、Gbizinfoより取得した法人オープンデータと照合し、実在する企業であるかの照会をかけています。今後、クラウドシエンでは、本取り組みを皮切りに官民のさまざまな行政手続きにおいて、電子申請で完結するプラットフォームへの成長を目指しています。
■ 北海道網走郡大空町概要
自治体名：大空町役場
所在地：北海道網走郡大空町女満別西３条４丁目１−１
町長：松川 一正
URL：http://www.town.ozora.hokkaido.jp/
担当課：情報化検討チーム
担当者名：鈴木 章夫
連絡先：a-suzuki@town.ozora.lg.jp
■ クラウドシエン会社概要
社名：株式会社クラウドシエン
代表取締役：神原 翔吾（かんばらしょうご）
所在地：（本社）広島県広島市中区宝町8-26 3F
会社設立：2018年5月29日
事業内容：クラウドシエンの企画・開発・運営
企業HP：https://crowdsien.co.jp/
■ 本プレスリリースに関する問い合わせ
＜行政機関の方はこちら＞
担当者名：佐々木
ご連絡先：sasaki.d@crowdsien.com
＜民間企業、金融機関等の方はこちら＞
担当者名：福島
ご連絡先：fukushima@crowdsien.com
■ プレスキット
https://crowdsien.com/?page_id=320
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