【子どもが習い事を辞める理由ランキング】パパママ507人アンケート調査

子どもが習い事を辞める理由に関する意識調査

株式会社アタム

子どもの習い事は、心身の成長を促す大切な機会。しかし途中で習い事を辞めてしまう子どもも少なくありません。

今回、オンラインイラスト教室を運営するアタムアカデミー( https://atam-academy.com/ )は、お子さんが習い事を辞めた経験がある507人にアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめました。

調査結果に対して、 子育てアドバイザーの高祖常子氏よりご考察いただいております。

【データの引用・転載についてお願い】

本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、必ず「アタムアカデミー」のURL( https://atam-academy.com/ )へのリンク設置をお願い致します。

【調査概要】

調査対象:お子さんが習い事を辞めた経験がある人

調査期間:2025年5月27日~6月4日

調査機関:自社調査

調査方法:インターネットによる任意回答

有効回答数:507人(女性389人/男性118人)

回答者の年代:20代 5.5%/30代 36.3%/40代 39.3%/50代以上 18.9%

【調査結果サマリー】

・子どもが習い事を辞める理由1位は「やる気がなくなった」

・習い事を辞めた後の子どもの変化は「別の習い事を始めた」

・子どもが習い事を続けるための親の工夫は「習い事を慎重に選ぶ」

子どもが習い事を辞める理由1位は「やる気がなくなった」

お子さんが習い事を辞めた理由のダントツは「やる気がなくなった (30.8%)」でした。子ども自身のモチベーション低下が、習い事を辞める主な理由だとわかります。

2位「指導者と合わない(12.4%)」、4位「他にやりたいことができた(10.8%)」なども、モチベーション低下の要因になると考えられます。

<1位 やる気がなくなった>

・親の観覧日に、子どもがやる気なさそうにゴロゴロしているところを見たため。本人が集中してやってくれないなら、お金の無駄だと思った(30代 女性 新体操)

・ピアノが楽しくなくなって、先生から出された課題練習をしないまま、次のレッスンに行くようになったから(50代以上 女性 ピアノ)

具体的には「課題や練習を自発的にしなくなる」「レッスン中に集中できていない」などが挙がりました。やる気がなくなっている状態だと、子どもから辞めたいという訴えが出てくる可能性が高くなります。

親の側も、「頑張る気がないなら上達も期待できず、続ける意味がないのでは」と感じ、やめさせたほうがよいと考えることが多いようです。

<2位 指導者と合わない>

・コーチの指導が怖くて、恐怖心から行けなくなった(30代 女性 水泳)

・先生の教え方に疑問をもったようです。コンクールへ出す作品を書くときに、お手本を下に敷いて写して書きなさいと言われ、嫌になったと聞きました(50代以上 女性 書道)

習い事において指導者との関係や相性はとても重要で、意欲に直結します。

指導者の態度や教え方が子どもに合わないと、習い事そのものが苦痛になり、通うことを拒むケースも。信頼関係を築ける指導者と出会えるかどうかは、習い事の継続に大きく影響するようです。

 <3位 時間がない>

・塾に通い始めたら塾で出る宿題がなかなかの量で、体操教室に行ったあとだと時間が取れず、子どもと話し合って卒業しました(20代 女性 体操)

・中学生になる直前に辞めた。部活に入ると帰宅時間が遅くなり、ピアノの練習ができなくなると思ったため。「ピアノと部活の両立は無理」と言ったのは、子ども自身です(50代以上 女性 ピアノ)

習い事を無理なく続けるには、学校や他の習い事などとのバランスが大切です。

たとえば宿題や部活動が忙しい中でいくつも習い事をしていると、時間に追われたり、習い事の課題をする時間が取れなかったりすることも。

そのため、中学校入学で部活が本格的に始まったタイミングで、習い事を辞めたり減らしたりした人もいました。

<4位 他にやりたいことができた>

・子どもが別の習い事をしたいと言い出し、曜日などの都合から退会となりました(30代 男性 ピアノ)

・他の習い事に興味が出てきた(40代 女性 エレクトーン)

子どもは成長とともに興味や関心が移っていきます。現在の習い事よりもやってみたいことを見つけると、優先順位が変わります。

現在の習い事に追加するには時間的・経済的余裕がない場合、「もとの習い事を辞める」という選択になります。

<5位 目標を達成した>

・高学年になり通っていたスイミング教室で1番上のクラスになり、泳ぎもすべてマスターしたので、もう通う必要がないなと思い辞めました(30代 女性 水泳)

・一段に昇進したので辞めました(50代以上 男性 そろばん)

習い事を始めるときに「○年続ける」「○○ができるようになる」と決め、目標を達成したら辞める人もいます。最も高い級やクラスに上がったので目標がなくなるというケースもありました。

<6位 本人に合っていなかった>

・スイミングの楽しさがわからなくて、スイミングに行く日は機嫌が悪く、行くことを泣いて嫌がったから(30代 女性 水泳)

・もともとスポーツのほうが好きなので、座って静かにやる習い事が合わなかった(50代以上 女性 書道)

そもそも習い事の内容や活動スタイルが、子どもの性格や好みに合っていなかったケースも。

親が薦めた習い事を好きになれなかったケースもあれば、子どもがやりたいと言ったものの、始めてみたら合わなかったケースもありました。

<7位 レベルが合わなかった>

・友達の影響で水泳を始めたのですが、周りにできる子が多く、自信をなくしてしまったようです(20代 女性 水泳)

・初めは楽しくやっていましたが、だんだんダンスの振付けが小さい子向けになって、楽しくないとのことでした(40代 女性 ダンス)

周囲との実力差により、劣等感を抱いて辞めるケースもあります。

一方、内容が簡単すぎて物足りない場合も、退屈になってやる気が低下するとわかりました。

<8位 チームメイトとの人間関係>

・子どもではなくママ友同士の争いが激しく、子ども同士まで不仲になっていったため(30代 女性 体操)

・最初は楽しんでいましたが、途中から入ってきた数人が騒いだり自分勝手な行動をしたりするタイプの子達で、楽しめなくなったから辞めたいと言ってきました(40代 女性 水泳)

習い事で人間関係のトラブルがあり、辞めてしまったお子さんも。気の合わない子がいたり、レッスンを真面目に受けない子がいたりすることで、安心して意欲的に学べる場ではなくなってしまうケースもあるようです。

習い事は学校以外での交友関係をつくれる場所ですが、人間関係に恵まれないとストレスが発生する可能性もあります。

<9位 経済的な事情>

・費用が値上げになると聞いて辞めました(40代 男性 ピアノ)

・経済的に負担が大きかったためです(50代以上 男性 英会話)

子どもは習い事を続ける意欲があるものの、親の経済的な事情で習い事を辞めるケースも。

収入減少のほか、進級による料金の値上げ、大会や発表会にかかる月謝以外の費用の負担などが理由にあがっています。

<10位 期待した成果が出ない>

・成果がなかったから。通っていても意味がないと判断しました(30代 女性 学習塾)

・英会話と学習塾は、母親が成果が出ないことに苛立って、辞めさせた(40代 男性 英会話・学習塾)

期待した成果が出なくて辞めてしまうのは、親の事情もあれば、子どもの事情もあります。

親は「通わせているのに成果が出ないと意味がない」「お金や時間の無駄」と感じ、子どもは「頑張っているのにできないから、やる気がなくなる」と思うようです。

習い事を辞めた後の子どもの変化は「別の習い事を始めた」

「習い事を辞めた後、子どもにどのような変化があったか」を聞いたところ、1位は「別の習い事を始めた(34.3%)」という回答でした。2位「楽しそうに過ごしている(21.1%)」も多くなっています。

習い事を辞めて、新たな習い事や勉強に挑戦している子どもが多いとわかります。また習い事を辞めると、習い事をしていた時間が自由時間になるので、生活や心の余裕が生まれたというポジティブな変化が目立ちます。

<1位 別の習い事を始めた>

・空手に代わる運動系の習い事をと思い、ミニバスを始めた。ミニバスは合っていたようで、一生懸命頑張っています(40代 女性)

・ピアノを辞めてダンススクールに行き始めました。集団行動が身につき、本人も十分長く続けたので満足です(50代以上 女性)

辞めた理由が「習い事が合わなかった」「やる気がなくなった」などの場合、新たな習い事を開始した子どもも多くなっています。

新しい習い事が子どもの適性や興味に合っていて、自発的に取り組むようになり、充実感を得ているケースも多数ありました。

<2位 楽しそうに過ごしている>

・「辛いことから解放された感じ」があるようで、とくにスイミングに通ってた曜日は明るくなりました(40代 女性)

・イジメられたのが原因で辞めることにしたので、辞めて晴れ晴れしているように感じます(50代以上 男性)

嫌だった習い事から解放され、ストレスが減って子どもが明るくなったというケースも多数。

習い事が大きなストレスになっている場合、辞めることで子どもの心が安定し、明るくなれるのは大きなメリットです。

<3位 友達と遊ぶ時間が増えた>

・時間に余裕ができ、友達と公園で遊ぶ時間が増えました。習い事の日はどうしてもバタバタしていたので、ゆっくりと過ごせるようになったのは良かったと思います(30代 男性)

・ピアノを辞める前から、ピアノに行くより友達と遊びたいようだったので、友達と遊んでいます(40代 男性)

習い事に費やしていた時間の予定がなくなるので、友達と遊ぶ時間が増えたケースも多くなりました。

時間に余裕ができたことによる友人関係の深まりや広がりは、心の発達にとってプラスです。習い事が忙しすぎて友達と遊ぶ時間がなかった子どもの場合、とくに大きなメリットに感じられるでしょう。

<4位 勉強時間が増えた>

・勉強の時間が確保できたため、学業を頑張っている(40代 男性)

・スイミングを辞めた分、勉強に集中するようになり、返って良かったのかもと思っています(50代以上 女性)

習い事を辞めて時間の余裕ができたことで、学業に集中しやすくなったお子さんもいました。

時間の余裕ができることに加え、習い事がなくなって体力的な余裕ができることも、学業に集中しやすい理由になっていると考えられます。

<5位 ゆとりができた>

・自由な時間が増えて、彼女なりのペースで過ごせているように思う(30代 女性)

・自由時間が増えてリラックスできていますが、ゲーム三昧になってしまっています(40代 女性)

時間的・精神的なゆとりが生まれると、自分のペースで過ごせるようになり、リラックスしやすくなります。とくに「複数の習い事を掛け持ちしていた」「レッスンや練習に多くの時間を費やしていた」という子どもは、ゆとりを感じやすいと推測できます。

ただ余った時間が有意義に使われるかどうかには個人差も。ゲームをしたりスマホを見たりする時間が長くなった」という声もあるので、習い事を辞めた後の過ごし方には注意が必要です。

<6位 趣味の時間が増えた>

・もともとスポーツがあまり好きじゃないと言われて、インドアの新しいことを趣味程度で親子一緒にいろいろやるようになった(30代 男性)

・自分の好きなことをする時間が増えて、充実しているようです(40代 女性)

趣味は習い事よりも自由度が高く、やりたいときにやりたいだけできるというメリットがあります。

習い事を辞め、趣味に使える時間が増えて、生活の充実感が高まっている子どもも多いとわかりました。

<7位 後悔している様子>

・最後までやりきれなかったのが心残りなのか、たまに水泳の話をしてきます(20代 女性)

・辞めて半年くらい経ったとき、「やっぱり辞めなければ良かった」と残念そうにはしていました(50代以上 男性)

辞めた後で「やりきれなかった」「続けていれば良かった」と感じる子どももいます。「時間がない」「経済的事情」「親の送迎が難しい」「教室の閉業」など、子どもが望んで辞めたわけではない場合に、後悔しているケースが多くなりました。

また子どもが「もう嫌だ」と言って辞めたケースでも、学齢が上がって「続けておけばよかったかも」と感じるケースもあります。

子どもが習い事を続けるための親の工夫は「習い事を慎重に選ぶ」

子どもが習い事を続けるための親の工夫として最も多かった回答は、「習い事を慎重に選ぶ(26.8%)」でした。子どもが習い事を辞めた経験がある人たちなので、「そもそも子どもの性格や興味に合った習い事でないと、続かない」と実感していると考えられます。

また、2位「子どもの意見を尊重する(15.6%)」、3位「意識的に褒める(10.7%)」など、子どもの気持ちに寄り添う姿勢も重要視されていました。子どもが習い事を続けていくためには、親のサポートが重要だとわかります。

<1位 習い事を慎重に選ぶ>

・子どもに合った習い事なのか見極めが大切だと思い、よく観察しています(30代 女性)

・子ども自身が興味をもったものしか、習わせない。見学や体験をして、子どもが納得したら習い事をさせていた(40代 女性)

子どもの性格や興味に合った習い事でなければ、途中でモチベーションを失いがちです。

そのため、体験入会や見学などを通じて、子どもが本当にやりたい習い事なのかを見極めてから始める人も多くなりました。

<2位 子どもの意見を尊重する>

・無理強いしないことです。4年間続けているプールの習い事は、本人が嫌がる場合は無理強いせず、行きたくない理由を聞いてから休ませます(30代 女性)

・自身の経験から、押し付けないようにしました。「お母さんがやれって言ったから」と言われるのは悔しく悲しい(50代以上 女性)

無理強いは子どもに負担を与え、習い事が嫌なことや嫌な思い出になりかねません。そのため子どもが「今日は行きたくない」「もうやりたくない」と言い出したときに、子どもの気持ちを受け止めようとしている人もいました。

「安易に休ませたら、休み癖がつくのでは」と心配する人もいますが、適度に休みを入れることで、長期間習い事が続いている例も。子どもの気持ちを尊重することで、「先週は休んだから今週は行く」など、子どもが主体的に取り組むようになった例もありました。

 <3位 意識的に褒める>

・「楽しい」「やりたい!」の気持ちが大事なので、前回より成長した部分を褒めるようにしています(30代 女性)

・できるようになったことをとにかく褒めること(40代 男性)

褒められることは、「頑張りが認められる」という成功体験です。成功体験があると「もっと頑張ろう」と思えるので、楽しさを持続しやすくなります。実際に、褒めることで習い事が続いたという体験談も。

子どもの成長や努力した過程をタイミング良く褒めるためには、本人に話を聞いたり実際にレッスンを見たりして、習い事の状況を把握しておく必要があります。

<4位 一緒に取り組む>

・私もピアノを弾けるので子どもの好きな曲を弾いて、「もうちょっと練習したらこんな曲まで弾けるようになるよ」と、一緒になって弾いています(40代 女性)

・家でもできる練習があれば、付き合って一緒にやってみる(50代以上 男性)

「親もピアノを弾ける」「昔野球やサッカーをやっていた」などであれば、親が指導もできます。親に経験がなくても、「上達できる方法を一緒に考えたり、レクチャー動画を見たりする」「レッスンに付き添う」などのサポートをしているケースがありました。

親の関心や関与があると、子どもは応援されていると感じやすくなります。

<5位 ご褒美を設定する>

・しんどいと感じてもやらせたいことがある場合は、ご褒美を用意しています。ゲームの時間増やすとか好きな夕食にするなど(40代 女性)

・習い事がある日は家族で外食するなど、楽しいことが待っている環境をつくっていた(50代以上 男性)

ご褒美は即効性のあるモチベーションアップの方法。具体的にはお菓子・おもちゃ・自由時間増・お小遣いなどです。

ただご褒美には即効性がある一方で、ご褒美がないと頑張れないという状況になりかねません。実際に「習い事を頑張ればお小遣いアップをしているが、本当はあまり良くないと思っている」という声もありました。

まとめ

子どもが習い事を辞める理由としては「やる気がなくなった」など、子ども本人の事情が多くなりました。

親としては、せっかく始めたのだから続けてほしいと思いますが、習い事を辞めることは、必ずしもネガティブな結果に結びつくとは限りません。習い事を辞めた経験から、より子どもに合う習い事や活動を選択できるようになり、充実した生活を送っているご家庭もあります。

習い事が子どもにとって大きなストレスになっていることもあるので、継続することに固執するのではなく、子どもの意見や現状を把握して、柔軟に対応することも必要かもしれません。

▽高祖常子氏の考察

習い事をやめる理由の1位の「やる気がなくなった」ということですが、ここで「今までお金を払ったのにもったいない」と無理やり継続してしまう家庭も少なくないのが現状です。でも、子どもはやりたくない習い事をしている時間は苦痛になりますし、親はそこに月謝を払うのはもったいないことです。

習い事を続けるための親の工夫の1位「習い事を慎重に選ぶ」、2位「子どもの意見を尊重する」というのはとても大切なことですね。親の想いがあっても子どもの気持ちとずれていると、習いごとは長続きしないでしょう。

子どもの意見を聴き尊重しながら、子どもに合った習い事を見つけ、親も子どもができるようになったことを喜び応援していかれるといいですね。

■監修者紹介

高祖常子(こうそ ときこ) 

子育てアドバイザー。資格は保育士、心理学検定1級、キャリアコンサルタント。Yahoo!ニュース・エキスパートコメンテーター。育児情報誌miku元編集長。こども家庭庁「幼児期までの子どもの育ち部会」委員ほか。著書は『感情的にならない子育て』(かんき出版)ほか。 

オフィシャルサイト:https://www.tokiko-koso.com/

【データの引用・転載についてお願い】

本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、必ず「アタムアカデミー」のURL( https://atam-academy.com/ )へのリンク設置をお願い致します。

■アタムアカデミーについて

アタムアカデミーは、子供の創造性を育てるオンラインイラスト教室です。2020年5月よりオンラインのイラスト教室としてサービス提供開始し、2023年7月現在、小中学生を中心に日本全国から生徒が通う日本最大級のイラスト教室にまで成長しています。

サービスサイト:https://atam-academy.com/online/

■株式会社アタムについて

株式会社アタムは、「イラスト教育により子供の可能性を最大化する」をビジョンにオンラインイラスト教室を運営するスタートアップです。

所在地:東京都港区

代表者:代表取締役 宮澤惇

コーポレートサイト:https://atam-academy.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社アタム

5フォロワー

RSS
URL
https://atam-academy.com/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都港区南青山2-2-15ウィン青山1214号
電話番号
03-4570-6962
代表者名
宮澤惇
上場
未上場
資本金
990万円
設立
2018年09月