日本を代表するコンベンション&アートセンター東京国際フォーラム
25年にわたり社会に貢献した建築物としてJIA(日本建築協会)・AIA(アメリカ建築家協会)25年賞を受賞
首都東京の中心・丸の内に位置する当館は、日本初の国際建築家連合(UIA)公認国際コンペにより選ばれたウルグアイ生まれ、アメリカ拠点の建築家ラファエル・ヴィニオリ氏により設計されました。東京・日本の魅力を世界に広め、新しい芸術・文化の情報発信を目的として設立されたコンベンション&アートセンターであり、1997年の開館以来、国際会議、展示会、舞台芸術やコンサートなど9万件を超える催事が開催されております。
両賞の受賞では、完成から28年を経た現在でも質の高い公共建築として時代や利用者のニーズに合わせたリニューアルを重ね、運営管理者によって美しく維持・管理されている点を評価されました。
両賞の受賞では、完成から28年を経た現在でも質の高い公共建築として時代や利用者のニーズに合わせたリニューアルを重ね、運営管理者によって美しく維持・管理されている点を評価されました。
弊社では今般の受賞を糧に、日本の経済・文化の中心地における「都心型MICE」の中核施設として一層の存在感を高めていくとともに、2023年3月に逝去されたヴィニオリ氏による優れた建築を未来に継承するために、東京都や周辺エリアと連携しながら更なる発展に努めてまいります。
〈JIA(日本建築家協会) 「25年賞」とは〉
日本国内における「25年以上の長きにわたり、建築の存在価値を発揮し、美しく維持され、地域社会に貢献してきた建築」を登録・顕彰する賞。建築が未来に向けて生き続けていくために、多様化する社会の中で建築が果たすべき役割を確認するとともに、次世代につながる建築のあり方を提示することを目的とする賞。
https://www.jia.or.jp/twentyfive_years/
〈AIA(アメリカ建築家協会) 「Twenty-five Year Award」とは〉
米国建築士免許を持つ建築家によって設計され、建築から25~35年が経過した後も良好な状態を保ち、その建築デザインと重要性において卓越した基準を確立し続ける優れた先例となる建築物に授与される賞。
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