1993年4月の発売から27年6か月ウォシュレット※一体形便器「ネオレスト」シリーズ累計出荷台数300万台突破
※「ウォシュレット」は、TOTO株式会社の登録商標です。
TOTO株式会社(本社:福岡県北九州市、社長:清田 徳明)では、2020年10月にウォシュレット一体形便器「ネオレスト」シリーズが国内・海外合計で累計出荷台数300万台を突破しました。
「便器でない便器をつくる」。従来の固定観念をすててTOTOが持つ技術を結集し、機能、デザインすべてにおいてお客様に最高水準の満足を提供できる次世代トイレを目指して、開発プロジェクトが1988年にスタートしました。1993年4月、そのプロジェクトから業界に先駆けて温水洗浄便座と一体になった、便器背面にタンクが無いローシルエット形状のトイレの開発に成功、「ネオレストEX」を発売しました。洗浄水量はそれまで主流であった 13L から8Lへと大幅な節水を実現。デザインも世界を見据えたものでした。以降27年にわたり、機能とデザインを磨き続け、IF賞・レッドドット賞など世界的に権威のあるデザイン賞を受賞するとともに8Lの洗浄水量も節水が進み、現在では3.8Lにまで減少しています。今ではTOTOを代表する商品の一つとして、日本のみならず世界で広く愛用されています。
2017年に発売したグローバル統一モデル「ネオレストNX」は、陶器の美しさを最大限に引き出す優美な曲線とTOTOが100年にわたり培ってきた衛生陶器の技術の粋を尽くし、ウォシュレットの機能部を包み込むような便器形状の開発に成功。陶器をせり上げてウォシュレット機能部分を覆うことで便器とウォシュレットの区別がなく、デザインと機能が高度に融合した“真の一体形”を実現しました。
TOTOは、今後も各国・各地域のニーズにあわせて「ネオレスト」をより進化させ、快適で清潔なトイレ文化を国内外に広めてまいります。
2017年に発売したグローバル統一モデル「ネオレストNX」は、陶器の美しさを最大限に引き出す優美な曲線とTOTOが100年にわたり培ってきた衛生陶器の技術の粋を尽くし、ウォシュレットの機能部を包み込むような便器形状の開発に成功。陶器をせり上げてウォシュレット機能部分を覆うことで便器とウォシュレットの区別がなく、デザインと機能が高度に融合した“真の一体形”を実現しました。
TOTOは、今後も各国・各地域のニーズにあわせて「ネオレスト」をより進化させ、快適で清潔なトイレ文化を国内外に広めてまいります。
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