近未来予想？髪の毛で測定できたらいいと思うことを調査

カッコイイ株式会社

2022年1月20日 12時10分

日本最大級のメンズ美容サイトMOTEOを運営するカッコイイ株式会社（代表取締役社長：川口健作、本社：東京都港区）は20〜60代の男性アンケート調査を実施しました。

遺伝子キットなど、唾液で検査ができるキットが近年増えてきましたが、もっと簡単に、手軽に、髪の毛数本で自分のことがわかる未来があったら面白いと思いませんか？

そこで、近未来実現してほしい「毛髪検査でわかったら嬉しいこと」について男性を対象にアンケート調査をしてみました。

アンケート概要
調査対象：20〜60代の薄毛男性108名
調査期間：2022年1月6日〜1月11日

※当データ使用時は【男を磨くみんなの情報サイト「MOTEO」調べ】を記載ください

【設問】
・次のうち、毛髪検査で「わかったらいいな」と思うのはどれですか？
・上記の他に毛髪検査で「わかったらいいな」と思うことはありますか？

【年齢分布】
20代：22名
30代：22名
40代：21名
50代：21名
60代：22名

次のうち、毛髪検査で「わかったらいいな」と思うのはどれですか？

圧倒的に「薄毛になるリスク」を知りたいという男性が多い結果になりました。

年齢によって大きく差が出たのは「ガンになるリスク」。60代は他の年齢の1.5倍ほど高くなるという結果でした。

モテホルモンについては全体的に低い数値となりましたが、30代のみ少し高くなるという面白い結果がでました。

上記の他に毛髪検査で「わかったらいいな」と思うことはありますか？

「自分に一番合ったダイエット方法」（20代・男性）
「今の自分に足りない栄養素が何か」（20代・男性）
「他の人との相性」（20代・男性）
「癖毛の改善方法」（20代・男性）

「肌の強さ」（30代・男性）
「鬱になりやすいかどうか」（30代・男性）
「ED、勃起不全になる確率」（30代・男性）
「自分に適した職業」（30代・男性）

「糖尿病にかかりやすいかどうか」（40代・男性）
「薄毛になる年齢やタイミング」（40代・男性）
「ストレス指数」（40代・男性）

「アレルギー」（50代・男性）
「薄毛になりにくいシャンプーを薦めてもらえる」（50代・男性）
「全般的な病気」（50代・男性）
「健康診断ができたらいい」（50代・男性）

「成人病になる可能性」（60代・男性）
「毛髪を増やせる方法」（60代・男性）
「血管の動脈硬化の程度」（60代・男性）

全世代で共通して、「病気など健康状態が分かるといい」という意見がありつつ、年齢特有の悩みが垣間見える結果となりました。

20代は髪質や人との相性、ダイエット法などがあがりましたが、30代はEDや鬱というワードがあがりました。

40代以降は糖尿病などの生活習慣病や健康に関するワードが目立ちました。