オンライン授業支援・語学学習支援システム『CaLabo®︎ MX』 EdTech導入補助金の実証自治体および学校の募集を開始

〜【4/11】製品ご紹介セミナー開催〜

学校教育向けのICT利活用を支援する、チエル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：粟田 輝、以下「当社」）は、オンライン授業支援・語学学習支援システム『CaLabo®︎ MX』《キャラボ エムエックス》を対象製品としたEdTech導入補助金の実証自治体および学校の募集を開始いたします。それに伴い、『CaLabo®︎ MX』の活用方法についてオンラインセミナーを開催いたします。補助金交付対象に採択された場合、EdTech導入補助金を利用し対象期間中、本製品をトライアルいただけます。

■ EdTech導入補助金2022の概要

EdTech導入補助金とはEdTechに対応したクラウドサービスを提供する事業者に対する経済産業省の補助金です。EdTech（AIや動画、オンライン会話等のデジタル技術を活用した教育技法）に対応したクラウドサービスを国公立、私立の小中高等学校と高等専門学校がトライアルで利用する際に活用できます。事業の詳細については「EdTech導入補助金」サイトを参照ください。

EdTech導入補助金2022ポータルサイト：https://www.edt-hojo.jp/

 
■ EdTech導入補助金対象製品ご紹介セミナー

弊社では、EdTech導入補助金対象製品である『CaLabo®︎ MX』の活用方法についてオンラインセミナーを開催いたします。ぜひ、ご参加ください。

日時：2022年4月11日（月）　15:00〜16:00
内容：オンライン授業支援・語学学習支援システム『CaLabo®︎ MX』の活用方法
対象：都道府県及び市区町村の教育委員会の皆様
全国の学校現場の先生方 

お申し込み：https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_EjeLsfy9ToOWFmCCScWCZQ

■ 対象製品について

オンライン授業支援・語学学習支援システム 『 CaLabo®︎ MX 』 《キャラボエムエックス》

BYOD環境に最適なクラウド型で対面授業やオンライン授業、家庭学習に対応した語学４技能の学習支援システムです。普通教室での授業やオンライン授業でもPC教室やCALL教室と同じように生徒のパソコンの画面の状況を確認しながら授業を行って頂くことが可能になります。

本製品は「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能に対応した学習支援機能が充実しています。特に、これまで評価に手間がかかっていた「話す」「書く」については、自動採点機能により成績管理の負担を軽減することができます。

時事ニュース英語やプレゼンテーション用フレーズ集などのコンテンツがプリセットされており、宿題の素材や自己学習の教材といった利用が可能です。また、教科書に出てくるフレーズを自動で音声ファイルに変換、必修単語のリストから自動で単語テストを作成するなど教科書の内容に合わせた教材の作成を支援します。

 製品WEBページ：https://www.chieru.co.jp/products/high-school/calabo-mx/

 
■本件に関するお問い合わせ
[e-mail]

 

※EdTech事業者として採択された場合、EdTech導入補助金の申請は当社を通して行います。補助金の交付は2022年5月中旬（初回）以降に決定されます。
※事業者登録の申請中であり、不採択となる場合があることを予めご了承ください。
※記載されている会社名および商品名は各社の商標もしくは登録商標です。

チエル株式会社
「子供たちの未来のために、世界中の先生の授業を ICT で支える」を企業理念に掲げて設立。シェア NO.1 のフルデジタル CALL システムや、タブレット対応授業支援システム、クラウド型教材配信サービスなどの開発・制作を手がける、教育市場に特化した ICT 専業メーカーです。

【会社概要】
会社名　　　：チエル株式会社【東証スタンダード・コード番号：3933】
代表者　　　：代表取締役社長　粟田 輝
本社所在地　：東京都品川区東品川2-2-24 天王洲セントラルタワー3F
設立　　　　：1997年10月1日
資本金　　　：3.36億円
従業員連結　：連結：170名、単体：54名（2021年9月末時点）
事業内容　　：教育ICT事業
ホームページ：https://www.chieru.co.jp