「京都発!レモンの新たな可能性を考えるキックオフMTG」舞鶴市大浦地区との接点づくりイベントを2⽉4⽇ 有楽町・東京交通会館にて開催します。
京都府北部の舞鶴市、自然豊かな大浦半島で「親が子供に残したい地域農業」をコンセプトに2022年に≪大浦パパレモン≫プロジェクトがスタートしました。耕作放棄地や放置竹林などを利用して、地域の課題を資源に変え、有機肥料を使いながら「皮まで安心して食べられる国産レモン」の生産に取り組んでいます。
また、レモンづくりを通して緑と黄色が美しい里山をつくり、大浦で育った子供たちに郷土愛を育み、IターンやUターン移住者、旅行者など、様々な人の流れを作ることを目標にしています。
プロジェクトのメンバーの中には移住者もおり、今回のイベントは移住セミナーとしても楽しめます。収穫時期まっただなかのメンバーに、活動の経緯や地域への想い、移住体験談を聞きます。
また今年ついに初収穫を迎えたレモンをつかったオリジナルレモネードの試飲会&ワークショップを実施します。商品化に向けて、味やネーミングなどご意見・アイデアをお聞きします。
舞鶴市に行ってみたい!レモン栽培に携わりたい!という方も大歓迎。希望者には、特別価格でレモンをご注文いただけます。
【こんな方におすすめです】
・安心安全な食、地域資源やSDGsに関する取り組みに関心がある
・京都府や農村部への移住、農業・半農半Xの暮らしに関心がある
・今のところ移住はむずかしいけど、地域に関わってみたい・・・
・スタートしたばかりの地域プロジェクトを応援したい、関わってみたい
・仕事・家族・友人…とはちがう、新しいコミュニティをみつけてみたい
・レモンが好き!!!レモネードが好き!
開催概要
タイトル : 京都発!レモンの新たな可能性を考えるキックオフMTG
⽇時 : 2024年2⽉4⽇(日) 16:30〜18:30
会場 : ふるさと回帰支援センター セミナールームB
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 8階 )
主催 : 京都府中丹広域振興局
共催 : 認定NPO法⼈ふるさと回帰⽀援センター
※ 定員 先着15名
※ イベントは⼊場無料です。
※ 申込方法 2月3日(土)までに以下のフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc1bXLhARMPUj73CjnIWd-6jca6U25LXI0iEbjuF8q27lcIiQ/viewform
イベント公式サイト :https://www.furusato-web.jp/event-info/p130206/
イベントの内容
・ 大浦パパレモンプロジェクトの活動、舞鶴市の紹介
・ 移住したメンバーの体験談
・ レモネード商品化に向けた試飲会
・ 交流会・意見交流会
ゲスト
大浦パパレモン代表 森剛さん
舞鶴市の海沿いの大浦地域にある赤野地区で子ども2人を育てながら、「元気もりもり農園」を経営。専業農家として、万願寺甘とうやいちご、トマト、米などをこだわりの有機肥料で生産している。2022年度からはレモン生産グループ「大浦パパレモン」を立ち上げ、メンバーやサポーターとともに耕作放棄地や放置竹林を活用した地域農業に取り組む。
大浦パパレモンメンバー・移住者 岩橋昌史さん
埼玉県で柔道整復師として接骨院を開業していたが、2021年の秋から「大好きな海が近いところに移住したい」と思い、本格的に移住について考え始めた。2022年4月に移住。今は本業として医療介護施設でリハビリを担当しながら、地域の子育て世代のメンバーと「皮まで安心して食べられるレモン」「子どもに引き継げる地域農業」を目標に、大浦パパレモンの活動をするなど、舞鶴生活を満喫している。
大浦地域活性化センター 森下直哉さん
いい意味で”公務員らしくない”、大浦パパレモンが拠点とする大浦地区の大浦地域活性化センターの代表。フットワークの軽さは折り紙付き。地域の受入側として、移住者や大浦パパレモンの活動を後方支援している。自身は、祖父母が住んでいた舞鶴に孫ターンした移住者でもある。
認定NPO法⼈ふるさと回帰⽀援センターについて
地⽅暮らしや地域との交流を深めたい⼈を⽀援するため、全国580以上の⾃治体と連携し移住に関する情 報を提供しています。各都道府県の相談員が常駐し、暮らし、仕事、⼦育て環境など具体的な地域情報 をもとに相談に応じ、利⽤者の希望する地⽅暮らしに合った地域へ送り出し、移住後のフォローも⾏っ ています。
正式名称 : 特定⾮営利活動法⼈100万⼈のふるさと回帰・循環運動推進・⽀援センター
所在地 : 〒100-0006 東京都千代⽥区有楽町2-10-1 東京交通会館8階
代表者 : 理事⻑ ⾼橋 公
設⽴ : 2002年11⽉
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