スタートアップ・デットファンド、2号ファンドを設立
M&A支援と事業性融資・レイターステージへの投融資を強化。200億円規模を目指す
SDFキャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:福田 拓実)は、『スタートアップ・デットファンド2号投資事業有限責任組合』(以下、「2号ファンド」)を設立し、約50億円でファーストクローズしたことをお知らせします。
本ファンドには、株式会社紀陽銀行、株式会社山陰合同銀行、株式会社地域経済活性化支援機構(REVIC)、東海東京インベストメント株式会社、富国生命保険相互会社に参画※1いただきました。
2号ファンドは200億円規模の組成を目指し、昨今ニーズが高まるM&Aに向けた資金需要への対応、企業価値担保権の活用やレイターステージのスタートアップへの投融資に注力してまいります。
※1 それぞれ五十音順、一部出資者は非開示

■背景
国内スタートアップの資金調達において、エクイティ以外の選択肢であるスタートアップデットのニーズが拡大しています。これに加え、東京証券取引所グロース市場の上場維持基準の引き上げや、M&Aを活用した非連続成長への注目が集まるといった外部環境の変化も見られます。当社は2022年に日本初※2の独立系スタートアップデットファンドを設立し、これまで約4年間で累計40件・約93億円の投融資を行ってまいりました。
これらのスタートアップへの支援実績および知見を活かし、昨今のスタートアップの資金需要や成長戦略を支援すべく、2号ファンドの設立にいたりました。
※2 適格機関投資家等特例業務によるいわゆるプロ向けファンドにおいてスタートアップのみを対象にした独立系のデットファンドは日本初となります。(金融庁「プロ向けファンド届出者(適格機関投資家等特例業務届出者)等の状況 【ファンド一覧】」(2022年3月31日現在)記載のファンドよりSDFキャピタル調べ(2022年5月24日時点))
■2号ファンド詳細
「スタートアップの資金調達に多様な選択肢を」をミッションに掲げる、日本初※2の独立系スタートアップデットファンドです。『スタートアップ・デットファンド2号投資事業有限責任組合』では、従来の成長資金の投融資に加え、以下4つの重点的な支援を展開することで、スタートアップの成長・発展に貢献します。
・M&A資金の提供: 上場維持や事業拡大を目的としたM&A資金を支援
・企業価値担保権:スタートアップの事業性に着目した投融資の実現
・レイターステージへの大型投融資: IPO直前等のレイターステージへ大型投融資を実行
・地方スタートアップの育成: LPである地域金融機関と協調した支援の実施
<ファンド概要>
名称:スタートアップ・デットファンド2号投資事業有限責任組合
ファンド総額:最大200億円
投資対象:国内のミドル~レイターステージのスタートアップ
無限責任組合員:SDFキャピタル株式会社
■SDFキャピタル代表福田からのコメント
当社は、独立系で日本初のスタートアップデットファンドとして1号ファンドを設立して以降、多くの経験を経て、このたび2号ファンドの設立およびファーストクローズを迎えることができました。
まずは、1号ファンドから継続してご支援いただいている投資家の皆様、そして本ファンドの理念にご賛同いただき新たにご参画いただいた投資家の皆様に、心より御礼申し上げます。
スタートアップデットという新しい領域に対し、長期的な視点でご支援を賜り、重ねて御礼申し上げます。また、1号ファンドの投融資先としてご一緒させていただいた起業家の皆様が、それぞれの領域において力強い成長を遂げられていることを、当社としても誇りに感じております。
近年、グローバルにおいてプライベートデットは安定的なリターンを創出するアセットクラスとして存在感を確立しており、日本国内においてもその重要性は一層高まっています。私たちは日本におけるスタートアップデットの担い手として、創業以来この領域の発展に尽力してまいりました。
2号ファンドでは、これまで培ってきた実績と知見を基盤とし、LP投資家の皆様との連携をさらに深化させたいと考えております。また、M&A支援や企業価値担保権の活用、レイターステージへの投融資など多様なニーズに応えていくことで、持続的かつ安定的なリターンの創出し、ひいては日本のスタートアップエコシステムの発展に貢献していく所存です。
■SDFキャピタル株式会社について
名称 :SDFキャピタル株式会社
所在地 :東京都港区虎ノ門二丁目2番1号住友不動産虎ノ門タワー16階
設立 :2021年11月
代表者 :代表取締役社長 福田 拓実
事業内容:スタートアップ・デットファンドの運営
URL :https://www.sdf-capital.com/
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