“共存(Co-being)”がコンセプトの音響ブランド「nwm(ヌーム)」 都営地下鉄三田線におけるマタニティマークタイアップ広告掲出のお知らせ
妊産婦にやさしい環境づくりを推進するという「マタニティマーク」の考え方は、nwmがコンセプトに掲げる“共存(Co-being)”と深く合致しております。このたび、マタニティマークの普及促進を応援するため、都営地下鉄三田線におけるタイアップ広告掲載にいたりました。
リモート会議中のママ、電話をするパパ、動画を楽しむ子ども。日々慌ただしく、それぞれが別々の作業をしていても、邪魔することなく、分断もすることなく、シームレスにみんなが快適につながることができたら——。私たちnwmはそんな思いで、音を操るコア技術を活用したオープンイヤー型デバイスを通じ、これからの働き方・暮らし方を提案してきました。今回のマタニティマークとのタイアップ広告をきっかけに、音のテクノロジーで妊産婦をはじめ女性にやさしい環境・社会づくりにより尽力してまいります。
広告概要
2024年7月から1年間、都営三田線(1編成)優先席横に掲載しています。
掲載車両:都営三田線(1編成)
掲載場所:優先席横の連結部分ガラス面
掲載期間:2024年7月25日(木)~1年間
※該当車両の編成や運行情報・時間につきましては非公開です。
※鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※車内の携帯電話のご利用マナーにご協力ください。
「マタニティマーク」とは
妊娠中(特に初期)は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにも、とても大切な時期です。しかし、外見からは、妊婦さんであるかどうかわかりにくい場合があります。マタニティマークは、妊産婦さんが外出する時に身につけ、周りの人が気づかいを示しやすくするためのものです。
(厚生労働省「マタニティマークについて」より:https://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/12/04.html)
広告掲出製品について
オープンイヤー型ネックバンドワイヤレス耳スピーカー「nwm MBN001」
遊びも、仕事も、どんな時も、一日中着けていられるネックバンド耳スピーカー。丈夫なのに肌触りがソフトなナイロン素材を使用し、首周りにフィット。最大再生時間は20時間と長時間ストレスフリー。独自の「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術を搭載し、オープンイヤー型イヤホンの弱点であった「⾳漏れ」を最⼩限に抑えます。耳をふさがないから家族の呼びかけに気づくことができ、イヤホンを着けたままでも会話することができます。
【搭載技術】PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)技術
~音を閉じ込め、音漏れを最小限に抑える~
究極の矛盾を両立させる、NTT独自のPSZ技術※。ある音波(正相)に対し180 度位相を反転させた波形(逆位相)を重ねると音が消える原理を応用。独自のハードウェア設計により耳元の一定エリアに音がとどまるため、耳をふさがなくても周囲への音漏れを最小限に抑えます。
※NTTコンピュータ&データサイエンス研究所が開発した技術です。
製品ページ:https://www.nwm.global/mbn001
「nwm(ヌーム)」について
nwm(ヌーム)は、変化するライフスタイルの中で自分の世界と周囲の世界をシームレスにつなぐために生まれたNTTグループ初の音響ブランド。没入ではなく共存(Co-being)をコンセプトに、音を操るコア技術を活用したプロダクトおよびサービスを展開しています。「New Wave Maker」の頭文字をとったブランド名には、音のテクノロジーと新しい発想で、よりよい暮らしを提案し、世の中に新しい波を起こしていくという想いが込められています。
NTTソノリティ株式会社
最先端の音響信号処理技術を用いて音響関連事業を行う会社として2021 年9 月1 日に設立。音を仕分ける・音を閉じ込める・特定の音を見つけ出す、という3つの技術を使い、ビジネスやプライベートなど様々なシーンで一人一人に快適な音響空間を実現する製品やサービスを提供しています。2022年には、音響ブランド「nwm(ヌーム)」を発表。音を操る2つのコア技術を軸に約2年で4製品の音響デバイスを生み出し、 耳の課題、QOLの向上に大きく貢献。イヤホンなのに、まるでスピーカーのような新体験、耳スピーカー「耳スピ」の展開により、音の技術で世の中の課題を解決する音響ブランドへ成長しています。
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