調査レポート|BtoB企業におけるリードナーチャリングおよびMA活用の課題
時間とともに変化する課題の傾向

BtoB企業向けにマーケティングや営業戦略のコンサルティングサービスを展開する株式会社ALUHA(本社:石川県金沢市、代表:荻野 永策)は、BtoB企業のMA活用およびリードナーチャリングに関する課題について調査を行いました。
調査結果の詳細サイト:https://btobmarketing.aluha.net/column-wp/btob-ma-research-report

調査期間 |
2019年6月17日から2024年12月31日 |
調査方法 |
弊社WEBサイトによるアンケート調査。社名、名前、連絡先などの記入を必須としたため、BtoB企業以外(個人や個人事業主も含む)の回答は全て除外済み |
質問内容 |
MAツールやメールマーケティングを活用したリード育成について課題は何か?を質問 |
回答人数 |
262名 |
主な回答者 |
BtoB企業のマーケティングの担当者、責任者(主に、IT企業、製造業が中心) |
調査実施企業 |
株式会社ALUHA |
調査結果サマリー
主な課題としては、以下のような課題があることがわかりました。
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商談創出できる育成戦略や配信計画が立案できない、KPIによるPDCAが回せていない
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ホットリード抽出方法、営業連携方法、送客後の成果追跡方法がわからない
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メールの開封率やクリック率が伸び悩んでいる
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MAを導入したものの自動化の恩恵が少なく生産性が上がらない
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リードの課題調査のやり方がわからない(課題を把握できない)
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メール配信担当者の人材育成やノウハウ共有の体制がない
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製品・事業ごとのメール施策が展開できていない
中でも、「商談創出できる育成戦略や配信計画が立案できない、KPIによるPDCAが回せていない」が約55%となり、半数以上のBtoB企業が抱えている課題であることが判明しました。また時間経過によって課題がどのように変化しているのか?についても傾向が見えてきました。
今後も引き続き、BtoB企業のMA活用の課題調査を継続し、課題解決のための情報提供を弊社サイトにて行っていく予定です。
株式会社ALUHAについて
ALUHAは、2008年からBtoB企業に特化して営業・マーケティングのデジタル化の支援を行っている、BtoBマーケティングのコンサルティング会社です。数多くのBtoB企業(大手製造業やIT企業)のBtoBマーケティングプロジェクトのコンサルティングを行っております。また多くのBtoB企業でのセミナー・講演活動も展開しています。
社名:株式会社ALUHA
本社所在地:石川県金沢市西泉6-163 ALUHA WEST 101
代表取締役:荻野永策
事業内容: BtoBマーケティングコンサルティング、営業戦略コンサルティング
設立: 2003年4月
WEBサイト:
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