Green AI、西部ガスとCO2削減に関するパートナー契約を締結
~企業の脱炭素ロードマップ策定からCO2削減の実行まで一気通貫で支援~

エネルギー削減・CO2削減システム『Green AI』を提供する、株式会社Green AI(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木 慎太郎、以下「Green AI」)は、西部ガス株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:加藤 卓二、以下「西部ガス」)と「ソリューション利用パートナー契約」を締結したことをお知らせいたします。
本提携により両社は、企業における「脱炭素と経済性の両立」を軸に、脱炭素ロードマップの策定からCO2削減の実行までを一気通貫で支援してまいります。
■背景
エネルギー価格の高騰や地政学リスクの高まりを背景に、企業にとってエネルギーコストの最適化は喫緊の経営課題となっています。同時に、SBT(Science Based Targets)をはじめとした国際的な枠組みや取引先からの要請により、CO2排出量削減への対応も不可避となっています。
こうした中、西部ガスでは、単なるエネルギー供給にとどまらず、顧客企業一社一社の事業特性やエネルギー使用実態に即した、実効性のある脱炭素支援を提供することが重要であると考えてきました。しかし、脱炭素施策には、省エネ、再エネ、燃料転換、電化、カーボンオフセットなど多様な選択肢が存在し、「どの施策が最も経済合理性が高く、かつCO2削減に寄与するのか」を判断することは容易ではありません。
そこで西部ガスは、データに基づく客観的な施策評価と、実行フェーズまでを一気通貫で支援できる体制の構築を目的に、Green AIとのパートナー契約を締結しました。本提携により、企業の脱炭素に関する意思決定の高度化と、実行力のある脱炭素支援の実現を目指します。
■両社の役割と特徴
Green AIは、企業・拠点ごとのエネルギー使用量・設備情報・CO2削減目標をもとに、独自に構築した約5,700件以上の脱炭素・省エネ施策データベースから最適な施策を選定し、実行可能な脱炭素ロードマップを策定、企業のCO2削減目標達成まで一気通貫で支援するシステム『Green AI』を提供します。
西部ガスは、都市ガス等の低炭素エネルギー供給に加え、省エネ提案や燃料転換を含むエネルギー最適化の観点から、企業の実態に即した脱炭素支援を行っています。さらに、グループ会社の脱炭素支援サービス等を組み合わせて、計画策定にとどまらない実行支援までを担う総合的なエネルギーサービスを提供します。
■今後の展望
本契約を通じて両社は、西部ガスの顧客企業を中心にCO2排出量の削減を推進するとともに、脱炭素ロードマップの策定にとどまらず、「削減が実行される状態」を構築することを重視し、企業の持続的な競争力向上に寄与してまいります。
■西部ガス株式会社について
西部ガスは、都市ガスの製造・供給を中心に、エネルギーサービスや再生可能エネルギー事業などを展開しています。エネルギーの安定供給と効率的な利用を通じて、地域社会の持続可能な発展とカーボンニュートラルの実現に貢献しています。
■株式会社Green AIについて
株式会社Green AIは、「環境(Green)」と「テクノロジー(AI)」を組み合わせ、企業の脱炭素経営を支援するスタートアップです。
Green AIが提供するエネルギー削減・CO2削減システム『Green AI』は、AIが5,700件以上の脱炭素・省エネ施策から最適な施策を選定し、CO2削減量および投資回収年数を定量的に提示することで、短時間で中長期の脱炭素計画を策定します。
さらに、計画策定(Plan)にとどまらず、実行(Do)、モニタリング(Check)、改善(Act)までを一気通貫で支援し、企業ごと・拠点ごとに「脱炭素・コスト削減・生産性向上」を両立しながら、実行し続ける仕組みを提供しています。
■会社概要
● 社名:株式会社Green AI
● 代表取締役CEO:鈴木 慎太郎
● 事業内容:エネルギー削減・CO2削減システム『Green AI』の企画・開発・運営・販売
● 主要株主:株式会社アルバクロス、株式会社脱炭素化支援機構、未来創生3号ファンド
● 創業:2023年3月
● 企業URL:https://green-ai.app/
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