就労支援のオンライン化が北海道3拠点の若者サポートステーションへ拡大 ― バーチャル空間『リバコ (reBako)』活用事例
とまこまい・はこだての常設運用を起点に、あさひかわへ。ブラウザだけで参加できるオンライン会場だから、来所が難しい若者やその保護者も、支援の入口につなげることができます。

北海道内の地域若者サポートステーション(以下、サポステ)において、オンラインプラットフォーム「リバコ (reBako)」を活用した就労支援のオンライン化が拡がっています。
就労には興味があっても実際の施設までの来所のハードルが高い若者や、これまで支援にはつながりにくかったそのご家族にも、オンラインを通じて「最初の接点」を届けられる点が評価されています。
課題と解決アプローチ
地域若者サポートステーション(サポステ)は、働くことに踏み出したい若者を支援する厚生労働省の事業です。一方で現場には、次のような課題があります。
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来所そのものが心理的・物理的なハードルになり、最初の一歩につながりにくい
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本人だけでなく、保護者・家族が抱える不安への対応も求められる
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人員・予算が限られ、オンライン化に踏み切る準備の負担が大きい
■ リバコ導入での解決アプローチ
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来所のハードル
👉 24時間365日、いつでも・どこからでも入場して資料が見られる -
本人・家族にあった方法での相談
👉 チャットやビデオ通話など、心理的負担の少ない方法を選べる -
人員・予算・準備の負担
👉 アプリダウンロードは不要。手軽に導入・運用できる
リバコを活用したバーチャル空間が、地域に根ざした就労支援の可能性を広げている北海道内3拠点の事例をご紹介します。
バーチャルとまこまいサポステ
とまこまい・むろらん地域若者サポステでは、開館時間内はスタッフがチャットでの質問やカジュアルな面談に対応します。
担当エリアが広く、移動や来訪のハードルが高いという課題に対して、オンラインで「最初の接点」を開いた事例です。
また、市役所・教育委員会といった自治体の関係者、新聞社などの地元メディアの関係者の来場実績もあります。
はこサポバーチャル相談室
はこだてサポステでは、イベント情報や自己発見セミナーの情報閲覧、問い合わせフォーム、オンライン面談の申し込みに対応しています。
毎週金曜13:00〜16:00には、スタッフが会場に常駐してチャットなどで来場者とコミュニケーションをしています。
市内の就労支援施設からの紹介で登録につながったケースも生まれています。
あさひかわサポステバーチャル相談室
あさひかわサポステは、先行2拠点の知見を踏まえてリバコを導入いただきました。開館時間内であればスタッフが対応しています。
導入後さっそく登録につながったほか、保護者との面談もバーチャル相談室で実施しており、来所が難しい若者やその保護者も気軽に参加できるオンライン会場だからこそ、本人だけでなく保護者も含めた支援の場を実現しています。
また、通信制高校の生徒へのアプローチなど、活用の可能性がさらに広がっています。

バーチャルとまこまいサポステ会場

はこサポバーチャル相談室

あさひかわサポステバーチャル相談室
今後の展開
全国のサポステは、来所までのハードルや家族も含めた支援体制といった共通の課題を抱えています。北海道での事例を起点に、オンラインで就労支援の入口を広げる取り組みを、全国のサポステへ広げていきます。
リバコ (reBako)とは?
リバコは、「オンラインで現実に近いコミュニティを」をコンセプトにしたバーチャルイベント開催プラットフォームです。
オフラインのようなリアルなコミュニケーションを、オンラインで実現します。
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ブラウザだけで参加できる ― 専用アプリのインストールは不要です
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空間を回遊できる ― 全体を俯瞰し、誰がどこにいるか分かる。自由に移動して話せます
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対面に近い距離感 ― 椅子に座っての少人数の会話、ステージからの全体配信、テーブル単位のチャットなど、目的に応じて使い分けられます
会場は、イベント会場・オフィス・教室など用途に応じてカスタマイズできます。




運営会社:しくみ製作所について
『少し未来の「日常」をつくる』をミッションに、ビジネス、デザイン、エンジニアリングの3つの視点から「何をつくるか」を一緒に考え、構築まで行うプロダクト・サービスの開発を行っています。
会社名:しくみ製作所株式会社
代表取締役:車 拓哉
設立:2014年8月
事業内容:ITソリューションサービス
本社所在地:北海道札幌市中央区南一条西十六丁目1番323号
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