PCの利用管理とデータの流出を防止するソフトの最新版『USB HardLocker 5』を2022年1月21日から販売開始
標準価格は、シングルライセンス版 8,800円（税別）、専用USB鍵付版が 12,500円（税別）、ボリュームライセンスが１ライセンス 8,300円～（税別）となっています。
「USB HardLocker 5」は、これまでも企業や官公庁等に数多く導入されてきているPC用セキュリティソフトの最新版となります。市販のUSBデバイス等をPCの鍵に設定することにより、鍵の抜き差しだけで、Windowsへの自動ログオンやPCの操作制限、データの暗号/復号化の切り替えが簡単に行えるだけでなく、外部ストレージデバイスの使用制限や操作ログの収集といった情報漏えい対策には不可欠な複数の機能が統合的に搭載されています。
- USB HardLocker 5の主な機能、特長
- 鍵を挿すだけでWindowsにログオン(鍵を Windows ユーザーに関連付け)
- 操作ログ収集・保存
- USBストレージ、 スマートフォン の接続制限
- 2要素認証に対応
- PCのロック時にネットワーク接続を遮断
- 暗号化領域を内蔵ディスクに作成
- 管理者鍵・利用者鍵によるPCの利用制限
- バックアップ機能により暗号化領域やログをバックアップ
- 設定情報作成/編集/配布機能
- サイレントインストール
- 設定情報(鍵情報)の自動同期
- PCのロック
- USB鍵でWindowsにログオン
ユーザーごとにUSB鍵を用意して、Windowsユーザーに関連付けることで、鍵を装着するだけでWindowsに自動ログオン(サインイン)することができます。
- USBストレージ 、スマートフォンの利用制限
利用者(USB HardLockerの管理者以外)に対してストレージの利用制限を設定することができます。利用者が『許可されていないストレージを接続すると、自動的にスクリーンロックがかかり、操作が一切できなくなります。そのストレージ を取り外すと、スクリーンロックが解除されます。
- 操作ログ収集・保存
PCのロック解除、ログオン履歴、ファイル操作、Webページ閲覧履歴等のログを保存、参照することができます。
【記録できるログの種類】
ログオンとログオフ(リモートデスクトップ含む)、ハードウェアの追加と削除、ファイルアクセス、キーボード、ウィンドウ、プロセス、インターネットアドレス（URL）、ファイル操作、印刷、Webアップロード、USBキーによる施錠と解錠
- 暗号化領域の作成
内蔵ドライブ内に鍵ごとの暗号化領域を作成して、鍵装着時だけ利用できるユーザー専用の保護領域を利用することができます。
- その他の機能、特長
PCのスクリーンロック状態時に、ネットワークの接続を遮断するよう設定することができます。この機能により、スクリーンロック時はネ ットワーク経由の不正アクセスからも保護されます。
- 鍵の種類（管理者鍵と利用者鍵 、 2要素認証）
権限の異なる2種類の鍵「管理者鍵」と「利用者鍵」を設定することができます。 鍵は、USBのみ、パスワードのみ、USB+パスワード（2要素認証）から選択することが可能です。
- 合鍵の作成機能
マスター鍵や緊急時に備えて、合鍵を作成することができます。登録できる鍵の数に制限はありません。
- 鍵情報の一括設定、配布
ボリュームライセンスユーザ向けに、設定（鍵情報）を作成／編集／配布するための専用ツールが提供されています。作成された設定ファイルを使用したサイレントインストールも可能です。
- 設定情報（鍵情報）の自動同期
ユーザーの移動やUSBの変更等で鍵を新規に追加したい場合、PC起動時にNAS等に置かれた設定情報ファイルを読み込んで、設定情報を自動更新することができます。
- バックアップツール
鍵情報、暗号化領域、その他設定情報のバックアップリストア用の機能を備えています。
● USB HardLocker 5 の詳細は、下記サイトをご覧ください。
https://www.lifeboat.jp/products/uhl5/index.php
● USB HardLocker 5 の画像は、下記サイトよりダウンロードが可能です。
https://support.lifeboat.jp/archives/uhl5/uhl5_Img.zip
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