地元に愛された「マリンピア松島水族館」が「Galaxy Gear VR」で復活！！

1月14日(土)・15日(日)には特別イベントも開催マリンピア松島水族館の元職員・ファンの方々など総勢350名がVR体験！！

サムスン電子ジャパン株式会社

2017年1月18日 19時46分

モバイル製品の世界的リーディングブランドのGalaxyは、2016年1月14日（土）・15日（日）の二日間「au SENDAI」（宮城県仙台市一番町3-8-8一番町stearビル）において開催された「au SENDAI　復活！マリンピア松島水族館360」にて、「Galaxy Gear VR」を使用したVR体験イベントが行われたことをお知らせします。

現在「au SENDAI」では、「マリンピア松島水族館」「岡崎360°ツアー」「恐竜戯画ショート版」の360度VRコンテンツを体験できるコーナーを常設しており、どなたでも無料でお楽しみいただけます。

「マリンピア松島水族館」は、日本で2番目に長い歴史を持つ水族館で、東日本大震災による深刻な被害を乗り越え、長年にわたり地元の人々に癒しと楽しみを届け続けていましたが、老朽化のため2015年5月10日に88年の歴史に幕を下ろしました。いまも多くのひとの心に残る「マリンピア松島水族館」が、昨年12月28日（水）に「au SENDAI」のオープンとともにVRで復活しました。

1月14日（土）・15日（日）開催の特別イベントでは通常の360動画に加え、マリンピアの思い出の写真・懐かしグッズ・マリンピア松島水族館のCM動画の上映等のメモリアル展示もあり、マリンピア松島水族館の元職員の方々をはじめ、地元のファンが多数集まり2日間で総勢350名がVR体験をしました。

全5シーン（約2分20秒）の360度動画をご覧になった、マリンピア松島水族館・元職員の川村隆さんは「今は何もないあの場所に、1年7ヶ月ぶりにまた戻ったような体験をさせてもらいました。自分の見たいものを360度そのまま見られるので、本当にその場にいるような臨場感がありました。（VR体験者には）それぞれの方に思い出があると思うので、このVR体験を機にマリンピアを思い出してもらえれば嬉しいです。」とご自身初のVR体験の感想を述べました。

「マリンピア松島水族館」の360度VRコンテンツは、引き続き「au SENDAI」にて体験いただけます。

―イベント当日の様子―

※本リリースの画像素材は　http://xfs.jp/VkckrN　よりダウンロード可能です。

■au SENDAI 概要
営業時間 10：00～21：00（※受付は20:00で終了とさせていただきます。）
定休日年中無休
住所宮城県仙台市一番町3-8-8一番町stearビル
「au SENDAI」は、仙台市の中心部にある商店街「ぶらんどーむ一番町」に位置し、買い物で訪れる方や周辺でお勤めの方をはじめ、幅広い層のお客さまに気軽にご来店いただけます。
本店舗は東北エリア初のKDDI直営店です。また、KDDI直営店史上最大の店舗面積を活かし、カフェ「BLUE LEAF CAFÉ」を併設するほか、イベントワークショップの開催、東北復興支援の取り組みの展示をするなど、通信とライフスタイルが融合した新しいお店のかたちを体現しています。

■Galaxy Gear VRとは
ゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ「Galaxy Gear VR」は、360度拡がる高精彩なバーチャルリアリティ（VR）の世界を、対象のスマートフォンを装着するだけで、気軽かつ快適に楽しむことができます。今までの概念を超えたゲームコンテンツや、映画、スポーツ、アーティストのライブなどの映像を、“まるでその場にいる”かのような感覚で鑑賞できる、話題の製品です。