難病を克服した女性ビートメイカー・TOKiMONSTAの独占インタビュー映像をluteにて公開！

Flying Lotus主宰レーベル『Brainfeeder』初の女性アーティストとして注目を集めたビートメイカー・TOKiMONSTA（トキモンスタ）の独占インタビューが、分散型動画メディア「lute／ルーテ」のYouTubeチャンネルで公開された。
2015年後半に患った脳血管障害の一つ「もやもや病」によって、音楽活動の中断を余儀なくされたTOKiMONSTA。一時は言葉が理解できないまで病状が悪化したものの、2度の脳手術とリハビリによって克服し、2017年10月に4年ぶりとなるサード・アルバム『Lune Rouge』を完成させた。
人生最大の困難が実を結び完成されたアルバムが、どのような意味をもたらしたのか。

本インタビューでは、難病を乗り越えてからサード・アルバムを作るまでの過程や音楽観について赤裸々に語っている。

また、2018年7月6日（金）に東京・渋谷のSOUND MUSEUM VISIONで開催されたパーティー「ROYALTY」でのパフォーマンス映像も同じくluteにて9月に公開予定。

尚、本映像と連動したインタビュー記事がblock.fmにて本日より公開されている。
（URL）：https://block.fm/news/tokimonsta_interview2018
 

▪︎TOKiMONSTA（トキモンスタ）

LAの南海岸出身の韓国系アメリカ人、ジェニファー・リーによるソロ・プロジェクト。Flying Lotusが主宰するレーベル『Brainfeeder』初の女性アーティストとなり、2011年にBrainfeederからEP『Creature Dreams』をリリースした。2012年には坂本龍一、Shing02と大飯原発再稼働反対トラックを発表。その後、SkrillexやDiploとのツアーを経て、コーチェラなど様々なフェスティヴァルへも出演し、2013年にはセカンド・アルバム『Half Shadows』をUltra Recordsからリリース。順調な活動をしていたが、サード・アルバムの制作に取りかかった2015年の後半に脳血管障害「もやもや病」を発病。二度の大きな脳の手術とリハビリを乗り越え回復し、4年ぶりとなるサード・アルバム『Lune Rouge』を完成させた。


▪︎block.fm

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▪︎ lute／ルーテ

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