T-ICUが淡路市商工会会員企業の従業員とその家族に対し、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を開始

遠隔ICUサポートサービスを展開する株式会社T-ICU(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長/医師:中西 智之、以下「当社」)は、淡路市商工会が実施する新型コロナウイルスワクチン職域接種における地域負担の軽減ならびに接種スピードの加速を目的に、職域接種の運営業務を受託しました。当社は、運営コンサルタントとして医療従事者や事務運営を補佐し、自治体によるワクチン接種に人的・会場的な影響を与えないように職域接種を実施します。職域接種は、淡路市商工会会員企業の社員様やそのご家族を中心に、市内の多くの方々を対象としています。

(写真右、T-ICU 代表取締役社長/医師 中西 智之)(写真右、T-ICU 代表取締役社長/医師 中西 智之)


1.実施主体

・淡路市商工会(会長 津田 豊)

2.実施概要
・運営管理者:株式会社T-ICU

・接種対象(希望者):淡路市商工会会員企業の社員ならびにそのご家族(約15,000人)

・実施会場:淡路夢舞台国際会議場

・接種時期(予定):
            1回目接種 7月5日(月曜)~28日(水曜)
            2回目接種 8月2日(月曜)~25日(水曜)

・受託業務内容:
    ① 医療関連業務(医療従事者の統括業務・予診・接種業務など)
    ② 全体事務管理業務(予約管理業務・会場管理業務・経費精算業務など)

3.運営協力法人
    ・関西看護医療大学(学長 江川 隆子)
    ・株式会社パソナグループ(代表 南部 靖之)
    ・株式会社アクシスト(代表 梅川 利幸)


【日本の集中治療の現状】
救急搬送後応急処置が行われ容体が一旦安定した患者様や、大きな手術を受けた後の患者様など重症患者を管理する集中治療室は、全国で約1,100あります。1,100施設のうち約300施設には複数名の集中治療専門医が在籍していると言われていますが、残りの800施設には専門医が在籍していません。その理由の一つに、日本に約32万人いる医師の中で、集中治療専門医は0.65%、約2,100人と数が少ないことが挙げられます。

【遠隔集中治療の重要性】
重症患者管理は集中治療専門医の関与が大きいほど診療成績が良いという研究結果もありますが、日本では専門医の不足・偏在から、集中治療専門医が全く勤務していない施設も多数存在します。そのため専門医ではない医師が集中治療の診療に関わらざるを得ない状況となっています。
そうした現場を医師として立ち会ってきたT-ICU代表中西は、集中治療専門医がチームとなり、遠隔から24時間体制で生体情報(心電図、X線、採血データ等)を監視し、早期に的確な治療方針を提案することにより、重症患者を急変させることなく、予後の改善をサポートすることが出来るのではないかと考え、2016年に遠隔集中治療を主な事業とするT-ICUを立ち上げました。
今後、遠隔集中治療が発展・普及すれば、医療の地域格差は緩和され、より多くの重症患者様を救うことができると当社は考えています。

【株式会社T-ICU】
事業内容:集中治療支援・医療情報提供サービス・医療コンサルティング等
代表取締役社長/医師:中西 智之
所在地:〒651-0085 兵庫県神戸市中央区八幡通3丁目2-5 IN東洋ビル605
URL: https://www.t-icu.co.jp/

代表経歴:2001年 京都府立医科大学 医学部 卒業
     2003年 熊本赤十字病院 心臓血管外科
     2007年 横浜市立大学 麻酔科学教室 入局
     2009年 武蔵野赤十字病院 救急救命センター
     2013年 守口生野記念病院 救急科 部長
     2019年 聖マリアンナ医科大学 非常勤講師(救急医学)
     2019年 東京女子医科大学 非常勤講師
     日本集中治療医学会専門医・日本救急医学会専門医・日本麻酔科学会専門医 等
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