MLBコミッショナー以下総勢13名のMLBレジェンドたちが、特別支援学校に集結
斎藤隆さん、川﨑宗則さんも駆けつけた「MLB TOGETHER」で、野球教室を開催/MLBグッズと野球用具を寄贈

メジャーリーグベースボール(MLB)、ロサンゼルス・ドジャース、ロサンゼルス・ドジャース財団、シカゴ・カブス、カブス・チャリティーズは、野球を通じて地域貢献するプログラム「MLB TOGETHER」LEGACY イベントを本日、東京都立青鳥特別支援学校にて開催しました。
当日は、コミッショナー・アンバサダー・プログラム(CAP)のメンバーである元MLB選手13名や2004年のアテネオリンピックのソフトボールアメリカ代表として金メダルを獲得したナターシャ・ワトリー選手、さらに、MLBで活躍した斎藤隆さん、川﨑宗則さんが、ピッチングやバッティング体験を通じて、生徒たちと直接交流しました。錚々たる元スター選手が集結した本イベントでは、多くの生徒たちが野球を心から楽しむ様子がうかがえました。
また、生徒たちが野球に触れて楽しんでもらえるようにMLBグッズや野球用具などが寄贈されました。
イベントに参加したMLBコミッショナーのロバート・DマンフレッドJr.は、「MLBは、私たちを受け入れてくれる地域社会にMLB TOGETHER LEGACYイベントを通じて恩返しをしています。数々の偉大な選手たちが参加する野球教室のほか、MLB、ロサンゼルス・ドジャース、シカゴ・カブスの3者は、生徒たちに野球用具を寄贈します。この贈り物を通して、生徒たちが世界最高の野球への愛情を育み続けてくれることを願っています」とコメントしています。
シカゴ・カブス 共同オーナー ローラ・リケッツは、「スポーツは、幼い子供たちが成長しチームワークを学び、自信をつける上で重要な役割を果たします。私たちは、どんな境遇にある子どもたちにも、このような機会を提供することに大きな価値があると信じています」と語りました。また、ロサンゼルス・ドジャース オーナーシップグループ スポーツアイコン ビリー・ジーン・キングは、「ロサンゼルス・ドジャースと日本には、長年に渡るつながりがあります。私たちは、野球に対する愛を称え、フィールドと地域社会の両方で国際的なファンベースの架け橋となるために、ここにいることを誇りに思っています」とコメントしています。




当日の参加者は以下の通りです(敬称略)
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ロバート・D・マンフレッドJr. (MLBコミッショナー)
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ビリー・ジーン・キング(ロサンゼルス・ドジャース オーナーシップグループ スポーツアイコン)
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ローラ・リケッツ(シカゴ・カブス 共同オーナー)
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高橋 薫(東京都立青鳥特別支援学校 校長)
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エイプリル・ブラウン(MLB社会的責任、シニア バイスプレジデント)
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ナターシャ・ワトリー(MLBユース アンバサダー、2004年アテネオリンピック金メダリスト)
元MLB選手
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斎藤隆 (元ロサンゼルス・ドジャース投手)
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川﨑宗則 (元シカゴ・カブス内野手)
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ハロルド・レイノルズ (MLBネットワーク・アナリスト、元シアトル・マリナーズ二塁手)
MLB Commissioner’s Ambassador Program (CAP) Members:
デリン・ベタンセス デクスター・ファウラー ジェレミー・ガスリー
ラトロイ・ホーキンス ライアン・ハワード アダム・ジョーンズ
アンドリュー・ジョーンズ ジェイソン・ケンドール ジェド・ラウリー
ジミー・ロリンズ CC・サバシア シェーン・ビクトリーノ
クリス・ヤング
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