Resilire、富士製薬工業株式会社への導入を発表。製薬メーカーの安定供給を支援
株式会社Resilire(本社:東京都品川区、代表取締役:津田 裕大)は、当社が開発・提供するサプライチェーンリスク管理クラウドサービス「Resilire(レジリア)」について、富士製薬工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長:今井 博文、以下「富士製薬工業」)が導入したことをお知らせします。
■導入に至った背景
今、製薬業界のサプライチェーンは、原料供給元の生産状況の影響を大きく受ける構図となっているため、有事においても揺るがない安定供給体制を構築することは非常に重要です。
富士製薬工業は、Resilireを導入し、取引先様とともにサプライチェーンの可視化を進め、供給リスクの管理を行い、安定供給体制をさらに強化します。
■Resilire(レジリア)について
株式会社Resilireは「データでサプライチェーンをアップデートする」というミッションのもと、サプライチェーンリスク管理サービス「Resilire(レジリア)」を研究・開発しております。
多くの製造業では、サプライチェーンがブラックボックス化しています。
とくに製薬業界においては直接取引をしていない上流のサプライヤーの情報を取得するのは難しく、これが安定供給の大きな障壁となっています。
私たちは、サプライチェーンの可視化を進めるクラウドサービスにより、お客様の安定供給体制の構築を支援して参ります。
■Resilire 会社概要
会社名:株式会社Resilire
事業:サプライチェーンリスク管理クラウドサービス「Resilire」の運営
資本金:2,001万円
代表者:代表取締役CEO 津田 裕大
創業:2018年9月
住所:東京都品川区東五反田5丁目22-11 TK池田山ビル 2階 WeWork TK池田山
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